更新日:2024年3月16日
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市では、城山公園がさらに魅力ある公園になるように、再整備検討委員会を設立して、城山公園の将来像となる基本構想の策定作業を進めてきました。
城山公園は、明治33年に開設した市内で最も古い公園で、噴水と花時計をシンボルとして、長い間市民から親しまれてきました。
園内には、プールや動物園など、さまざまな施設がありますが、時代の変遷とともに老朽化が目立つようになり、健全な維持が難しくなってきました。また、築50年を迎えた信濃美術館がこのほど全面改築することに伴って、同敷地内の公園部分についても、美術館と一体的な再整備に着手しています。
このように、公園一帯の環境が変化していることを一つの契機として、公園の再整備に向けた公園づくりの土台となる基本構想を策定します。
「文化と芸術と交流の杜(もり)」
城山公園が持つ特長や条件などを踏まえて、三つのゾーンに区分します。
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