この件でもう一つ気になったことがあって、それは私の車から盗難防止アラームが鳴り響いた時に、それをレジで一緒に見てたコンビニの店員さん(日本語練習中っぽい外国人の方)が、「ケイサツ、呼ぶ?」と割と落ち着き払った感じで声をかけてくれたことです。
私も人の非常事態に対応する仕事を普段からしていることもあり、自分のことながら割と冷静に状況を見ていたのですが、その店員さんの様子に、私は思わず「どうしたらいいと思います?!」と聞き返してしまいました。
するとその方は、「キテモ注意だけ」「すぐ帰る」「あの人たちまた来る」って言葉を返してくれました。
私はその時それを聞いて、これは一般論的ではありますが、「ああ、もしや、たまにある、一般の市民には必要以上に強気でタメ口の警察が、言葉が通じないといきなり相対的に弱気になるアレですか?」と直感的に思ってしまいました。
結果、私は通報できなかったので、実際のところは分かりません。もちろん、例えば器物破損等で立件できるラインかどうかもあるでしょう(まあ、これは国民からすると、検挙する側の独自のラインという気もしますがそれはさておき)。
しかし仮に、言葉が通じにくい外国人への迷惑行動や犯罪行為に対する警告や検挙にあたって、スムーズにいかない何かがあるのだとすれば、そこはもう少しちゃんと問題意識を公にして対策しないといけないですよね。
心理学の割れ窓理論ではないですが、やはり軽微とされる犯罪あるいは犯罪未満の行為をきちんと取り締まることが、治安維持のためには必要です。例えば川口市では、それが実際出来ているのでしょうか。実態はいかに。。
引用
藤井 靖
@yasushi_fujii_
私自身も去年の夏の夜(23時頃)、出張の帰りに川口市近郊のあるコンビニに寄ったら、駐車場で外国人4、5人が酒盛りしてたんですね。… x.com/yasushi_fujii_…
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