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イメージ画像:ミイラ顔になった出雲若志(笑ゥせぇるすまん老顔若体より)


1995年に山口県下関市などで吉田卓三(享年37)の遺体の一部が見つかった事件で、指名手配されていた実の父親の吉田富一容疑者(犯行時74歳)が100歳になったことを受け、山口県警察が容疑者死亡扱いにして殺人容疑などで昨年10月19日付で書類送検した。
犯人がなかなか見つからない以上長期捜査が行き詰まっている現状が伺えます(池袋大学生暴行死事件でも遺族の父親の意向で捜査が終了している)。
(話を変えるが)三振法(スリーストライク法)による厳罰政策で急増しているアメリカの一部終身刑囚も年々高齢化しており、日本の一部無期懲役囚も超高齢者の仲間入り(オウム真理教の林郁夫無期囚など)をしていますね(笑)。