センバツ第1日目予想

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身辺整理でバタついてるので、早めに初日予想を書いときます。

 

2日目予想は、1日目の結果を見て続行するかどうか決めます。しつこく出てくるかもしれないし、パタッと消えるかも知れません。出来ることなら「こいつ、しつこすぎやろ。」と思われるくらい、連続的中させていきたいです。

 

ただ、ご存じの通り、今回は例年より分析できていないのが実情。野球用語でいえば調整不足。背中の痒いところに手が届くほどの勉強は出来ておりません。それもそのはず。生きていくことだけで手一杯だからです。

 

1月2月は本当に苦しかったです。正直、まだ苦しみの最中にいますが「センバツ」という響きだけで強くなれる気もしてます。人生は、気持ち次第でなんとかなったりする時もありますし。きっと来年は、自由に空も飛べるはず。

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【第1試合】

●八戸学院光星×関東一〇

・・・力のある左腕を複数抱える八戸学院光星。中でも洗平君は甲子園で実力を証明済み。身長に対してリーチが長く、ストライクゾーンにさえ投げていれば簡単には打たれない。夏の土浦日大戦のような突発的制球難が発生しなければ、関東一の強力打線と言えども完璧に抑え込む可能性はある。また、148km左腕・岡本君も上昇気配。今日の大体大浪商戦(今年の浪商は強い。ワシ目線では大阪3番手)では、5回を被安打1の7奪三振と好投。大会前最後の練習試合を終えた。

 

打線はやや小粒な印象だが、得点能力は低くない。圧力のある打線ではないかもしれないが、無策で終わるようなチームでもない。低反発バットに合った攻撃を仕掛けてきそう。

 

対するのは、東京の覇者・関東一。こちらは投打のバランスが良くて、総合力で勝負できるチーム。投手陣では左右2枚看板(畠中君・坂井君)が安定。打線は1~3番を打つであろう飛田君・坂本君がかなりの曲者。中軸には一発のある高橋君を据え、下位にかけても息の抜けない打線となっている。機動力も持ち味。

 

予想はいきなり難しい。両校ともに、甲乙つけがたいストロングポイントがあるから。強力左腕コンビ(洗平・岡本)で光星が押し切ってしまうのか、それともトータルバランスで関東一が上回ってくるのか。開幕試合から見ごたえたっぷりの試合となりそう。

 

ワシ的には、明治神宮大会で大阪桐蔭に土を付けた関東一は相当強いと見ている。感覚だけで勝負するなら迷わず関東一を選んでいただろう。でも。でもだ。オカルト指数では八戸光星優勢という数字が出てしまった。思いのほか、大差がついてしまった謎の指数。「多少の指数劣勢」なら関東一をチョイスする覚悟はあったんやけど・・。ほんまなん?嘘やろ?それくらい関東一には良くない数字が並んだ。

 

信じがたいし、インチキに翻弄されてるのかもしれない・・。そう思いながらも、今日のこの時間まで八戸光星で行こうと思っていた。

 

でも、自分を信じれなくなったら終わりかなと考え直した。謎の数字を信用するよりも、自分が何十年と高校野球を見てきた眼を信じることにした(それが一番当てにならない)。後悔が少ない方(関東一)をチョイス。洗脳されて死ぬくらいなら、自分で切腹したほうがマシでしょ。 

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【第2試合】

●田辺×星稜〇

・・・明治神宮大会で見た星稜→勝ち方を知った選手が多い。中学時代の実績を見ても経験豊富な選手が多く、足腰が強いチーム。投手力もいいけど、打線もかなりしぶとい。捕手の能美君(新2年)が相当良い。自在型のチームで、簡単には負けなそう。そんな印象を持った。

 

対するのは21世紀枠出場の田辺。21世紀枠と言っても、県大会では智辯和歌山・市和歌山を連破。近畿大会でも京都国際相手に延長タイブレークまで持ち込む実力の持ち主。カギを握るのは何と言ってもエース右腕・寺西君。球速は130km中盤が中心だが、球速以上にノビがある。強豪に勝ち切るだけのメンタルもあり、開幕日独特の雰囲気を味方に付ければ大金星だってあり得る。打では山本コンビに注目。

 

予想は意外と迷った。秋の日本一とはいえ調整不足が懸念される星稜。特に初戦、何が起きてもおかしくない。一瞬、田辺で攻めたろうかなと思ったけど、総合的に勘案して星稜に落ち着いた。

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【第3試合】

●近江×熊本国府〇

・・・近江の143km右腕・西山君は、抜群の制球力とテンポの良さでチームにリズムを与える。近畿大会では76球完封という驚きのピッチングを披露。控えには、甲子園で登板経験のある左腕・河越君らが待機。投手力は高い。

 

打線に関して言えば、秋はやや低調な印象だった。上位躍進へは打線がどれだけ奮起できるかがポイントになってくる。直近の練習試合での得点力不足はやや気になるところ。

 

対するのは初出場の熊本国府。投打のバランスが取れた好チーム。秋は新人戦で初戦敗退→その後一気に九州チャンピオンまで登り詰めた。九州大会では確変状態に突入しているかのような勢いを見せた。怖いのは一気に駆け上がったことによる反動。一冬越してアレ?というチームも過去に見てきているだけに、その辺は1試合見てみないと何とも言えない。

 

投手陣は、右腕・坂井君(=山本由伸っぽい投法)、変則左腕・植田君(=吉村優聖歩にそっくりな投法)を巧みに使い分け、相手に的を絞らせない。打線もまずまずやるというイメージ(ざっくり)。

 

学校としては初の甲子園。監督も30歳と若いだけに未知数な部分こそあるが、フレッシュさを前面に発揮できれば「台風の目」にもなり得る存在。それだけの力を持ったチームと言えよう。

 

予想は難しい。投の近江vsバランスの熊本国府。近江の経験値が勝つのか、初物尽くし(熊本国府)の勢いが勝るのか。どっちに転んでもおかしくない。

 

うーん。最後まで迷ったけど熊本国府をチョイス。ワシが決め手にしたのは肌感覚。単なる初出場では終わらない何かを感じたから。言葉を言い換えればヤマカンですわ。元も子もないこと言えば、ぶっちゃけ全試合ヤマカンですわ。

LoL】昨日ザックの肉片にテレポしてザックを守ってくる奴が居 ...

怖いのは経験値の少なさやな。センバツ初日という点は、経験の有無に左右される部分が多いはず。しかも、調整が難しいとされる「初日第3試合」→甲子園で百戦錬磨の近江が優勢に立つ可能性は十二分にある。

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スタートからこけそうな気がする。予想文を書き終えても不安になるという事は、どこか間違ってんねんやろうな。

下手したら全部。不安は現実化するし・・。かといって今、予想を変えたらそれはそれで逆に行くんだよな。初志貫徹しとけよボケ!って結果になるねん。結局、どっちに行ってもハズレ。それがワシやねん。あーjごいんwtdんごmくぇおrんb。

まあ、それは置いといて。

 

センバツをどこかで見に行きたいのだが、前日にならないと予定が組めない。行くとなれば、当日券で入るしかないな。センバツだから平日で満員になることはないだろう。あれ?当日券ってありますよね。

 

でも、全席指定って言うのがキツイな。マナーの悪い人がたまにいるからね・・。マナーの悪い人に比べたらワキガなんて全然マシ。風下でも喜んで我慢できます(エグみさえなければ)。

 

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