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営業スキルを活かしてM&A仲介へ 難易度高い経営課題を扱うM&A仲介へのチャレンジ
I.H京都大学31歳
東京工業大学を卒業後、新卒ではゼネコンに入り商業ビルなどの現場で施工管理をしていました。大学時代に建築を学んでいたこともあり仕事自体は面白かったですが、年功序列的かつ組織的な働き方だったので、個人の成長・成果を実感しにくく思い、27歳でメガベンチャーの営業職に転職しました。念願のジョブチェンジだったこともあり、転職後は営業マンとしてバリバリ働いていました 仲のいい友人の中で、起業やキャリアアップを通じて経営層・経営者になっている奴がいるんですけど、そいつと話していると、ビジネスマンとしての視野の広さ・視座の高さの違いを感じたことがきっかけで、プレイヤーとしての成長も楽しいけど、経営者目線で働きたいなと思うようになったんですよね。 メガベンチャーで経営層を目指す手もありましたが、十年くらいかかりそうだったのでまどろっこしく感じてしまったのと、経営課題を扱うポジションは、営業からだと異動は難しそうでしたので、30歳を超えたタイミングで転職を考え始めました。 経営者目線での仕事を考えた際に、戦略系コンサルティングファームやPEファンドなんかも考えたのですが、これまでのスキルをリセットする形になってしまうことがもったいなく思えたのと、個人の成果に対して直接的に評価されるイメージがなかったんですよね。 そうした考えを森岡さんに話す中で、M&A仲介コンサルを提案されました。M&Aという経営層マターの問題を扱いながらも、制約の件数でシビアに評価される個人の成果評価な面を知り、転職を目指し始めました 最初から、コンサルティングファームなどの経営者目線で働ける仕事を探していたので、MyVision含め、コンサルを始めとするハイクラス向けのエージェント2社と話しました。 その中で、そもそもコンサルティングファームを目指す必要があるのか?というところから面接の中で対話してくださったMyVisionに対して信頼感を覚えたのでMyVisionを選びました 求人や各社の取り組み、欲しい人物像などの内定を取るための知識が豊富なことはもちろん感じましたが、それだけでなく、きちんと転職者と対話してくださる会社だと感じました。エージェントは求人を送って、求人の説明をしておしまい、というイメージが強かったので、自分のキャリア観を踏まえるところから提案いただけるとは思っていませんでした。 ステマみたいになりますが、自分で考えこんで選択肢を狭めすぎずに、フラットにエージェントの方に考えを打ち明けてみたことですかね。自分が知っている仕事や会社は限られているので、その中から選んでしまうと、選べたはずのベストな選択を漏らしてしまうなと思いました xxx 転職前は800万円ほどで、今はインセンティブなど込みで1300万円ほどいただいております 今はM&Aの知見を蓄えていますが、経営者になりたいと思っているのでビジネスアイデアを考えるのと並行して、資金を蓄えつつ自分でも会社を立ち上げてやりたい事業が見つかり予算もかみ合えばその企業をM&Aすることも考えていきたいと思っています。