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町屋良平さんにインタビューしました。最新作の『生きる演技』（河出書房新社）についてです。
町屋さんのことは、日本の現代の小説を読まれる方なら、ご存じの方が多いのではないかと思います。2019年に「1R1分34秒」で芥川賞を、2022年に『ほんのこども』で野間文芸新人賞を受賞されています。…
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内沼晋太郎
内沼晋太郎
2万 件のポスト
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内沼晋太郎
@numabooks
内沼晋太郎さんのポスト
ロンドンのセント・パンクラス駅に出現している、本棚のクリスマスツリー。すごい。
イギリス最古の書店であるハッチャーズのセント・パンクラス店によるプロデュースで、席ではペンギンブックスのオーディオブックが聴ける仕掛けがあるみたい。
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Netflixの「ライトハウス」おもしろかった。同じく見た同世代の間で、とくに第3話のオードリー若林さんの「飽きた」発言が刺さっているけれど、ここで思い出すのは、若林さんが國分功一郎さんの『暇と退屈の倫理学』に帯を寄せているという事実だ。…
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閉店に向けてただでさえ膨大な仕事が発生するはずのときに、次に入る書店を探されたこと、スタッフがそこで引き続き働けるように取り計らったこと、そしてその日まで営業を延長すること。どれも口で言うのは簡単だが、実行するのは並大抵のことではない。すごい。
引用
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書楽 阿佐ヶ谷店
@syo_gaku
お客様各位
書楽閉店日「延長」と今後の営業に関するお知らせです。
よろしくお願いいたします。
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ぼくは履歴を記帳できるという意味で、このような機械があるのはいいなと思っています。けれど図書館の本は、本来有料のものが無料でレンタルできてお得、という性質のものではない。みんなの税金で購入された共有のものであって、全ての本が最初からこの子のものであると同時に、みんなのものです。
引用
Yahoo!ニュース
@YahooNewsTopics
図書館で読んだ本を記録する「読書通帳」の取り組みが広がりを見せています。貸し出し履歴だけでなく、それまでに借りた本の価格とその総額も記載。読んだ本を「貯蓄」することで、子どもの成長も記録できるようになっています。（映像提供：日テレNEWS24）
headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?
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【全国の困っている本屋に届け！】
「ミニシアター・エイド基金」の本屋版が立ち上がります。
参加したい書店・古書店のみなさん、賛同してくださる作家、研究者、翻訳家、ライター、編集者、出版社など本にまつわるお仕事のみなさん。
どうぞよろしくお願い申し上げます！
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神保町ブックセンター、本日オープンです。岩波ブックセンター信山社の閉業から１年半。岩波書店の新品在庫ではほぼ間違いなく日本一、岩波書店の本ならあそこに行けばある、と言える本屋がまたできました。プラス喫茶店とコワーキングとオフィス。企画運営はUDS、内沼はアドバイザーを務めています。
渋谷パルコから本屋がなくなった件について嘆かれているツイートをいくつか見かけました。関係者でないので詳細は存じ上げませんし、だからどうだというつもりもないのですが、少なくとも現場の方の中に、小さくとも本屋を残したいという思いを持った方々がいらっしゃったことは証言しておきます。
単行本2000円が高いと感じる人がいるのは当然だ。
本を売ったりつくったりする仕事をしてきた人は、〈2000円の壁〉の大きさを、体感的に知っている。2000円を越えると、売れ行きは急に悪くなる。…
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『サンリオ出版大全』予想を遥かに越えるおもしろさ。
別の副題をつけるなら「文学とギフト、そして経営」といったところだろうか。上記の言葉にピンと来た方でも読んで損はないと思います。
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引用
内沼晋太郎
@numabooks
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="180" height="240"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
『サンリオ出版大全』なる本が出るのか！すごい。たのしみ。
ギンズバーグの『インド日記』も出てくるかな？というのが気になっている日記屋です
x.com/KEIOUP/status/…
x.com/KEIOUP/status/…星野源さん、佐久間宣行さん、Netflixの高橋信一さんによる「LIGHTHOUSE」に関する座談会の、聞き手をつとめました。
以前、「LIGHTHOUSE」と『暇と退屈の倫理学』に関して投稿したポストが、けっこう多くの人に読まれたことがありまして、それを見ていた編集部の方からお声がけいただきました。…
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![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="680" height="453"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
まさかの「外国人に」という中身のない見出しに驚きつつクリックして、中身を見ると「日本人ではなかった」で作家名さえ書いておらず、さすがに脱力……オルガ・トカルチュクもペーター・ハントケも複数の日本語訳がありますのでぜひこの機会に！ぼくも読みます〜。おめでとうございます〜
t.co/Y5woXypMdW
t.co/Y5woXypMdW削除されたアカウントによるポストです。詳細はこちら
旧「岩波ブックセンター」跡地に「神保町ブックセンター」が誕生します。アドバイザーとして携わらせていただいております。これからの神保町にあるべきよい場所にしようと色々と考えている最中です。本好き／神保町好き／岩波好きの皆様、どうかあたたかく応援くださいませ！
uds-net.co.jp/article/7726
本の仕入れ方を知りたい方へ。以下に全文無料公開しています。5年前に書いたものですが、基本的なことは変わっていません。
note.com/numa/m/mfb3349
この5年での大きな変化としては、「一冊！取引所」や「BookCellar」のアカウントを持つことで、直取引の問い合わせが楽になったと思います。
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一般社団法人坂本図書が立ち上がり、バリューブックスとしてサポートさせていただくことになりました。
「坂本図書」は、「いつか古書店の店主になるのが夢だった」と語るほど、愛書家として知られる坂本龍一氏が2017年から準備を進めていた、自身の本を多くの人と共有するための図書構想です。…
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Q：日本の出版社はAmazonに対してどのような感情を持っているのでしょうか？
リアル書店で売れなくてもAmazonで売れればそれでよしと考えてはいないのでしょうか？
出版業界におけるAmazonの利便性と問題点を具体的に教えてください。…
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出版物の、税込価格の総額表示義務化に反対します。
どう少なく見積もっても、いまこのタイミングを避ける判断は、なされてしかるべきだと考えます。
ただでさえ苦しい状況にある本の仕事に従事する人たちを、さらに疲弊させることになることが明らかだからです。わざわざ文化を殺す行為だと考えます。
本屋として、なぜ紙や印刷や製本にこだわりをもった本を扱いたいかといえば、ものとしての魅力はもちろんだけれど、そのこだわりの先に技術があり、知識や経験があり、設備があるから、というのも大きい。それらは生かされないと、やがて消えてしまう。消えてしまうと、もうそのような本は作れない。
書店と出版社のオンラインストアとその送料のことについて、あとここ最近のわずかな希望のことについて、思うところあってつい長々と書いてしまいました。ご笑覧ください。
内沼がインタビューを担当させていただいた「LIGHTHOUSE」座談会、後編がアップされました。
オマケコンテンツの〈「LIGHTHOUSE」をより深く楽しむための5冊〉も残りが公開されています。
「LIGHTHOUSE」をご覧になってハマったみなさんはもちろん、 #イエマガプラス…
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引用
YELLOW MAGAZINE＋
@ymp_staff
#イエマガプラス 更新
「今月の星野源」は星野さんから昨年の思い出写真が到着
そして星野さんと番組製作陣によるNetflix『LIGHTHOUSE』座談会は後編へ。最新シングル『光の跡／生命体』インタビューはイエマガプラスだけの撮り下ろしショットとともにお届けします！
hoshinogen.com/yellow-magazin
「今月の星野源」は星野さんから昨年の思い出写真が到着そして星野さんと番組製作陣によるNetflix『LIGHTHOUSE』座談会は後編へ。最新シングル『光の跡／生命体』インタビューはイエマガプラスだけの撮り下ろしショットとともにお届けします！
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人任せにせず、自分でやる。初めてでも下手でも、調べながらでも、ゆっくりやる。すると差が、細部が見える。もう少しこうできる、といった感情をもつ。そのプロセスこそが生、人生や生活と呼ばれるものだと思う。細部を他人に明け渡すことは、生をひとつ放棄することだ。
件の議員氏に対して、個人として『82年生まれ、キム・ジヨン』を「知っていてほしい」「読んでいてほしい」、あるいは「本をバカにしないでほしい」という気持ちは強くある。…
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本屋なんてやめておけ、という言葉が本の未来を殺す。
必ずしも、本だけで生計を立てなくたっていい。本の面白さを人に伝えたい、そのために少量でも仕入れて売りたい、という人の営みを消してはいけない。
話題の『ていねいな文章大全』はたしかに分厚いのだが、ゆったり組まれていて、気になるところを拾いながら、思いのほかさーっと読める。
ていねいな文章を心がけたいと常々思っている自分にとっては、本当にありがたいチェックリストになっている。…
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【全文公開】【シェア歓迎】
『これからの本屋読本』を全文、無料で公開します。note版のためのまえがきも書きました。いまのところ3章まで一挙。ここから少しずつ上げますのでお楽しみに！ぜひ自由にコピペして引用したり議論の土台にしたりしていただければと思っています。
韓国の支援事業の事例が書かれていますが、韓国に行っても台湾に行っても中国に行っても、行政が書店を支援する姿勢を取っていることを、羨ましく感じてきました。なのでこうした動きが生まれることはうれしいです。…
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引用
Yahoo!ニュース
@YahooNewsTopics
【減少する書店、国が本格的支援へ】
news.yahoo.co.jp/pickup/6493693
【広めていただけるとうれしいです】
古本を売ることが支援になる、新たな取り組みです！
買取金額を寄付に回す「チャリボン」とは異なり、買取金額は本の持ち主に振り込まれ、かつ、子どもたちに本を届ける支援をすることができます。
どうしてそんなことができるのか？
fr.sodateage.net/bookbus22/
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