ふたばフォレスト

これは2か月前の1月19日に行われた空中目標に対する射撃試験の様子を編集したものです。実験はヘブリディーズ諸島にあるイギリス国防省の演習場で行われたそうで、同省は「ドラゴンファイア」について、約10年間にわたって約1億ポンド（約190億円）の投資を行い開発しています。

飛来するドローンやミサイル、航空機を撃墜することを想定していますが、現状で有効なダメージを与えるには、高出力のレーザーを約10秒間同じ場所に照射し続ける必要があるそうです。それは、1km離れたところから硬貨を撃つくらいの精度が必要だといいます。

実用化されれば、レーザー照射1回につき約10ポンド（約1900円）しかかからないため、弾薬の大きなコストダウンにつながります。イギリス海軍では、2024年現在建造中の26型および31型フリゲートに搭載することを目指しています。

対策簡単そう

dドローンにはいいんじゃない

んで出力何キロワット？

光の速さだな

曲射出来ないからあんまり戦力にならなそう

船じゃなくてこれが航空機にでも載せられるようになればヤバそうだが

IDくじ無くなったから2個目を貰えなくなったんだよな…

>曲射出来ないからあんまり戦力にならなそう
空中目標の迎撃用だから問題なし

>1km離れたところから硬貨を撃つくらいの精度が必要だといいます。
ゴルゴなら余裕の距離

タイキは全くカプって思わないのは陽キャすぎるからなんだろうか

>対策簡単そう
対象を焼き切るまで十数秒の照射を要すみたいだから数用意しないと数で押し切られるね
昨今のロシア軍的なドローン運用されただけでもキツそう

これで消費電力含めたコスパが通常弾並みになればなぁ

ミサイルとか高速の目標だと撃墜するのにかなり大出力のレーザーが必要になって実用化のハードル高かったんだけど
低速のドローン相手なら今の技術でも十分実用的なものが作れるんだよね
特に安価なFPVドローンなんかミサイルで撃墜してたら費用対効果悪すぎるからコスト面でもレーザーの優位性がある

レーザーの有用性は韓国のサッカー場や活動家が自衛隊のパイロットに照射してるので知ってた

>これで消費電力含めたコスパが通常弾並みになればなぁ
原子力空母なら無尽蔵に打てそう

>原子力空母なら無尽蔵に打てそう
サイズ小さいからコレを何基も装備すれば飽和攻撃すら効かなくなりそう

雨や雪に弱そう

CIWSが1発2万とかだから
コスパはすでに上回ってるだろ

>コスパはすでに上回ってるだろ
費用対効果ってもんがあるからな
効くかどうかはこれから

空気の屈折とかはもちろんあるけど撃ったら一発で位置バレそうではある

三菱のレーザーが射程3㎞だったな

アイアンレーザーもあるし流行ってんなぁ

そもそもドローンやミサイル撃たれてる時点で位置はバレてるのでは

これからの近接防御は76mmスーパーラピッドの時代だよ

0.1秒でセンサーだけ焼いて無力化するとか
もっと素早く迎撃できるようにならんかな

>レーザー兵器「ドラゴンファイア」射撃をムービーで初公開 英国防省
みれない

>レーザー兵器「ドラゴンファイア」
ドラゴンとファイアの間に「・」を入れると猿漫画に出てきそうになる

対策側は重金属の煙幕はよ

もっと頭英国なデザインがほしい

AAAの曲

>0.1秒でセンサーだけ焼いて無力化するとか
100ｍ秒か
出力上げてもっと短くできないかな

>約10秒間同じ場所に照射し続ける
10秒って結構長いぞ

雲や雨で減衰するしな
もちろん大気でも減衰する
それに熱破壊だから高速で移動中の目標は大気で冷却できるの照射時間を長くしないとダメ
そういう意味じゃ大気の無い宇宙では割と効果があるかもね

あとマジで表面を光反射しやすくしておくと破壊までさらに時間がかかる

イスカンデルみたいに極超音速の飛翔体には効果薄いんじゃね？って言われてる

レーザーが実用レベルに達したらドローンやミサイル側が対策してやっぱ質量でぶん殴る方が確実だわ…ってなりそう

>dドローンにはいいんじゃない
レーザー当て続けるとドローンってしてくるんでしょ？

鏡で反射するのかな？

>レーザー照射1回につき約10ポンド（約1900円）しかかからないため
安いのはいいな

>レーザーが実用レベルに達したらドローンやミサイル側が対策してやっぱ質量でぶん殴る方が確実だわ…ってなりそう
安いミサイルや安いドローンのばら撒きに対しては
迎撃側も安い手段で迎撃しないと割に合わないって話なんで
相手のミサイルやドローンが高額化するならそれはそれで成功なんだよ

>10秒って結構長いぞ
音速だと3kmくらいだな

やっぱ質量兵器さいこー

光速で目標を焼けるメリットは極超音速対艦ミサイル対策向きかな

幾ら一発の単価が安くても母艦を守れないんじゃ無意味だよね
日本の経営者の人件費観じゃないんだからさ

打ち上げ直後の弾道ミサイル撃墜がキラーアプリ

>約10秒間同じ場所に照射し続ける必要
レーザー出力をさらに10倍に上げられたら1秒で済むのかな

まで実用には耐えないか
1秒くらいになればなあ

どうせ最期の砦はCIWSだし手前でレーザーで撃墜出来たら安く済んでラッキーって感じだろう

安いドローンの大群で攻撃されたら対応できないんじゃないかな

1秒くらいになるまで役にたたんな
気球を落とすのには使えるか

>鏡で反射するのかな？
反射面が熱に耐えれる間はいいから裏に冷却装置つけよう

ドローンに半田ごてぶら下げて突撃させたほうがよさそう

一目標破壊に10秒もかかったら飽和攻撃に弱そう

同じところに照射し続けるトラッキング技術が当然レーザー兵器開発ではされてるわけだが
なんか手動で当て続けると思ってそうな書き込みがチラホラ
あと産業用のレーザーカッターの動画とかようつべにあるから見てみたらいいけど
鉄板一瞬でスパスパ切断してるから表面から熱がどうのって言ってるのも熱量の桁なん桁か読み違えてると思う

さて屋根を青く塗る作業に戻るか

よく知らんけどバルカン砲の弾ってそんなケチりたくなる程高いんか

どんくらいの射程まで有効なんだろ
大気の減衰は大きいよね

結局のところドローン対策はやはりバルカン砲のようなもので大量の弾丸を速やかにブチ込むのが一番有効なのだろうか…

三菱重工が戦車に搭載するやつ
かなり前に発表してなかったっけ
戦車の発電能力程度で射程距離1500mくらいあった気がするけど
スレ画は船の発電容量でそんなもんなの？

>結局のところドローン対策はやはりバルカン砲のようなもので大量の弾丸を速やかにブチ込むのが一番有効なのだろうか…
ウクライナ戦でゲパルト戦車が活躍したという話から判断して恐らくはその通り

>結局のところドローン対策はやはりバルカン砲のようなもので大量の弾丸を速やかにブチ込むのが一番有効なのだろうか…
レーザーならエンジン生きてる限り継戦できるから
鉛玉より将来性はありそう

>大気の減衰は大きいよね
いわゆる大気の窓と呼ばれる近赤外線波長使うので大気の中ではそれほど減衰しないらしい

>いわゆる大気の窓と呼ばれる近赤外線波長使うので大気の中ではそれほど減衰しないらしい
ちゃんと考えられているのだなぁ

だいたい射程は10~20km想定で短SAMくらいを想定やね

対象を短時間で破壊出来ないなら複数個設定して対応能力上げる方向になるのかな
小型化省エネ化がレーザー兵器の今後のカギなのだろうかね

ペトリが狙われたみたいな弾道ミサイルに勝てりゅ？

1分近くじーと当ててないと撃破できない兵器って
１秒で撃破しろよ

オールレンジ攻撃かと思ったが
思ってたのと違う

三菱のは300kwくらいの電力が必用という記事が出てきた
たかだか軽自動車のエンジン5〜10台分くらいだけと
戦車や船だと安定供給厳しいの？

>船じゃなくてこれが航空機にでも載せられるようになればヤバそうだが
ABL「」

>オールレンジ攻撃かと思ったが
>思ってたのと違う
半世紀後は飽和攻撃相手にこれぐらいぶち撒けてるのだろうか

>対象を短時間で破壊出来ないなら複数個設定して対応能力上げる方向になるのかな
>小型化省エネ化がレーザー兵器の今後のカギなのだろうかね
それだと飽和攻撃に対処できないぞ

１０秒もかかるとは言うがミサイルも発射から命中にはもっとかかって同時可能誘導数にも上限はあるわけだから言うほどデメリットでもない

そもそも弾切れがない兵器だから
飽和攻撃を行う方のコストが凄まじいことになる

ミサイル、機関砲にさらにレーザーという組み合わせになるだけだからより対空兵器の選択肢が増えるというだけだし

三菱さんは電力も同時に開発してるから
移動式小型原子炉500kw

400馬力の発電でレーザー打ち放題だから
大型軍艦なら100基くらい積めるんじゃね?

そんなもの前線に置かないでくだち

>三菱のは300kwくらいの電力が必用という記事が出てきた
>たかだか軽自動車のエンジン5〜10台分くらいだけと
>戦車や船だと安定供給厳しいの？
三菱が共通装輪に乗せてたのは10kwレーザー×2で川崎に作らせてるのが100kw
上のドラゴンファイヤは50kwだった筈

>三菱が共通装輪に乗せてたのは10kwレーザー×2で川崎に作らせてるのが100kw
>上のドラゴンファイヤは50kwだった筈
軍艦ならまじで数百基を同時運用できるレベルじゃん
将来的にはイデオンみたいなことになるな

電力はいいんだよ
問題は冷却なんだよ
標的を加熱するよりレーザー砲加熱する熱量のほうがでかいんだから
変換効率がよくて30%とかだもん70%
の投入電力はレーザー砲自身を破壊してる

>標的を加熱するよりレーザー砲加熱する熱量のほうがでかいんだから
>変換効率がよくて30%とかだもん70%
>の投入電力はレーザー砲自身を破壊してる
それこそ複数積めばいいだけじゃね？

壊れやすい場所だけ使い捨てにすれば良いだけだぞ
スレ画の1発1900円ってのは電気代だけじゃない

子供が考えたみたいな名前だな

ドローンが無力化されたらまた
飛行機と戦車の時代になるのかな

やっと21世紀っぽい感じになってきたな

>三菱さんは電力も同時に開発してるから
>移動式小型原子炉500kw
ASEVの主機をコレにしてですね…

濃い霧が出たら減衰しすぎて無力化されちゃうんでしょ
ARMSで読んだから知ってる

霧が濃いとドローンも飛べない

>壊れやすい場所だけ使い捨てにすれば良いだけだぞ
>スレ画の1発1900円ってのは電気代だけじゃない
バスターライフルのブッピッガンッだな

今後は濃霧発生装置を開発した国が勝つな

四季がある我が国では使えないじゃん

>濃い霧が出たら減衰しすぎて無力化されちゃうんでしょ
>ARMSで読んだから知ってる
実は近赤外線だと霧とか透過出来ちゃう

>実は近赤外線だと霧とか透過出来ちゃう
女子スポーツ選手の服を透過して乳首を盗撮可能になる原理あな

×あな
○だな

先にデコイ迎撃させて重金属の雲発生させたら無力化出来るんでしょう

>ASEVの主機をコレにしてですね…
出力低すぎるだろ

デコイを飛ばす代わりにドローンを2機に増やすほうがコスパよさそう

バーク級の発電機が1機で4000kwだから500kwはかなりショボい
推進用ガスタービンは2万kwだから桁が違う

500キロワットだと各地にある非常用ディーゼル発電機の発電能力がそんくらいだなぁ

単装で十数秒なら連装化してきちんとリンクさせればもっと早く仕留められるな
イギリスの対空砲だしポンポン砲みたいに8連装にしようぜ

>今後は濃霧発生装置を開発した国が勝つな
迷彩用途だけど

ハリネズミみたいにレーザー積んだ防空艦を作ろうぜ

ミラーボールドローン新登場

鏡で反射されてじばく

>特に安価なFPVドローンなんかミサイルで撃墜してたら費用対効果悪すぎるからコスト面でもレーザーの優位性がある
アクティブレーダーの出力上げて回路焼き切るとか出来ないの？

>船じゃなくてこれが航空機にでも載せられるようになればヤバそうだが
ここまでAL-1なし?
00年代はミサイル防衛にレーザーと言ってたが対ドロに何か継承できてんのかな

>アクティブレーダーの出力上げて回路焼き切るとか出来ないの？
AESAレーダーにHPM持たせようって動きはあるね
実現したら検出→即攻撃ができるので便利

対ドローン用の安い迎撃装置は必要だしそれさえできれば無駄にはならんか
他の迎撃システムと組み合わせてもいいし

良い点
弾薬費が安い
文字通り光の速さで標的に到達する

悪い点
基本的に射程が短い
水平線より下の標的はもちろん攻撃できない
他目標同時対処は事実上不可能

次世代はレールガンなんじゃないの？
ニュースでやってたし

曇りの日や雨の日はどうなるんたろ

>曇りの日や雨の日はどうなるんたろ
減衰をものともしない出力を照射し続ける

一瞬で破壊できるのか
ある程度照射し続けないといけないのか
標的に向けて照射→破壊確認して攻撃解除→次の標的への対処
という一連のサイクルにあんまり時間がかかるのは防御兵器として余りにも問題あるからな

イギリスってドラゴン好きよね

対艦兵器は高速化とかシースイミングとかステルス化で迎撃側が使えるリアクションタイムをどんどん削ってる
レーザー兵器はハッキリ言ってこれを覆すのに全く役に立たない
攻撃側の高性能化巧妙化に完全に遅れとってて時代遅れもいいとこ　
いまさら実用化しても無意味

>次世代はレールガンなんじゃないの？
>ニュースでやってたし
両方じゃね？

レーザー兵器が普及したら、ドローンを飛ばす側は落とされない様に高速かつ耐久性を高くするか、落とされても良い様に大量に飛ばして飽和させるかさせてきそう