政府案がダメなのは、強制力が著しく欠如していること(なお、金目周りだけはしっかり作り込んでいます)。
法の本質は信賞必罰。
性悪説に基づき作られています。
罰がなくても共同養育、面会交流が行われるなら、あるいは養育費が払われるなら法律なんていらないんです。
作った事にする、やった事にするだけの「見せかけ共同親権」法案。
裁判官が今まで通りの運用をする限り、何も変わりません。
まともな裁判官にあたればラッキー、そうでない裁判官に当たればアンラッキー、下手すれば自殺に追い込まれます。
これは法治主義ではなく、人治主義。
大岡越前の守に当たったらラッキーの江戸時代に逆戻りです。
なお、日本が法治国家ではない事を指摘した動画を作成しています。
法学部でも教えてくれませんし、司法試験でも出題されませんが、本来、法を語る上で大事な前提を説明しています。
是非、ご覧ください。
youtube.com/playlist?list=
引用
栗原 務|Tsutomu Kurihara @弁護士法人 TTM & Co. #代表弁護士CEO
@Kurihara_TTMCo
同感。
ただ、それが刑罰法規の抑止効。
刑罰法規の抑止的機能が健全に働くようになってこそ、子の連れ去り問題は解決するのであり、そうならない限り解決はしない。
もっともっと、子の連れ去りの犯罪性が周知される必要があるし、刑事司法が改善される必要がある。 x.com/honpoudesu/sta…
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