2023/10/13
上原めぐみさんのこと③ めぐみさんは私の理想
SM投稿誌「マニア倶楽部」の
上原めぐみさんの手記についてブログを書くのは、
3度めになります。
「マニア倶楽部」は100冊以上読んでいると思います。
一冊あたり5~6人の告白者の掲載があるようですから、
数百人ものマゾ女性の手記や写真を目にしていることになります。
他にも、興味、魅力、共感を感じるマゾ女性は、何人もいます。
しかし、上原めぐみさん(以下、めぐみさん)の手記に一番強く惹かれ、
共感を感じてしまいます。
めぐみさんが、私の理想だからだと思います。
その「理想」には、二つの意味があります。
一つめは、「ノーマルな女性としてのめぐみさんが私の理想ソノモノだ。」ということ。
二つめは、「めぐみさんがS男性たちにされていることが、私がされたいことソノモノだ。」
ということ。
「ノーマルな女性としてのめぐみさん」とは、
「普段、周りの人たちから思われているめぐみさん」です。
「初対面の人が、めぐみさんの外見から受ける印象」と言ってもいいかもしれません。
その印象を一言で言えば「淑女(レディ)」ということかもしれません。
私にとって「淑女(レディ)」とは・・・、
淑やか。上品。清楚。貞淑。
品格の高い女性。レディ。高貴な女性(昔なら実際に身分が高い女性)
美女(好みはあっても誰もが認めざるを得ない美形)
育ちの良さを感じさせるノーブル(貴族的)な顔立ち。
育ちの良さを感じさせる言葉遣い。
・・・こんなところでしょうか。
普段のめぐみさんが、まさにそんな女性であることは、
マニア俱楽部編集部の方の証言でも判ります。
また、「育ちの良さを感じさせるノーブル(貴族的)な顔立ち」は
掲載された写真で、目線を入れられていても判りますし、
「育ちの良さを感じさせる言葉遣い」は、手記の文章で判ります。
「淑女」であることは、SMにとって、とても大切な要素だと思っています。
そんな女性が、
一人か複数の男たちの前で、
肌を晒す、あるいは
強制的に晒されて
恥辱を味わう。
そして、責め抜かれ、嬲り抜かれ、
普通の女性が一生かかっても経験できない快楽を経験させられて、
男たちの性具としてしか生きられない女に堕とされてしまう。
あるいは、
外見の慎ましさからは想像できない
秘めていた本当の願望を顕わすか、
強制的にその本性を曝け出される。
その落差が大きければ大きいほど、
S男性は興奮、快感、満足を感じるのでしょうし、
女もそうだと思います。
少なくとも、わたくしはそうです。
ですから、普段は、外見も中身も、本物の「淑女」でありたいと
心がけているつもりでございます。
「淑女」でなければ、
本物のS紳士の皆様に心から御満足いただける「奴隷」には
成れないからでございます。
そして、めぐみさんは、私が成りたい「淑女」ソノモノなのです。
「めぐみさんがS男性たちにされていることが、私がされたいことソノモノだ。」
ということは、説明の必要もないかもしれません。
掲載された写真の美しい緊縛を見れば、
最初の3人の御主人様の内、少なくともお一人は、
かなりの緊縛の腕を持っていらっしゃることは判ります。
「縛られたい。」
というのは、Ⅿ女性の代表的な願望ですが、
「美しく縛って欲しい。」
というのが本音ではないでしょうか?
「縛られたい。」
というのは、Ⅿ女性の代表的な願望ですが、
「美しく縛って欲しい。」
というのが本音ではないでしょうか?
複数のS男性に嬲り者にされ、
全員が心から御満足なさるまで、責め抜かれ、嬲り抜かれること。
所有物の証として、ピアッシングされること。
お歳暮として、
他のS男性たちに差し出されること。
それらはすべて、私がS紳士の皆様にしていただきたいことソノモノなのです。
つまり、めぐみさんは、
私の理想に最も近いことを、既に実現している女性なのです。