上原めぐみさんのこと③  めぐみさんは私の理想


SM投稿誌「マニア倶楽部」の
上原めぐみさんの手記についてブログを書くのは、
3度めになります。

「マニア倶楽部」は100冊以上読んでいると思います。
一冊あたり5~6人の告白者の掲載があるようですから、
数百人ものマゾ女性の手記や写真を目にしていることになります。

他にも、興味、魅力、共感を感じるマゾ女性は、何人もいます。
しかし、上原めぐみさん(以下、めぐみさん)の手記に一番強く惹かれ、
共感を感じてしまいます。

めぐみさんが、私の理想だからだと思います。
その「理想」には、二つの意味があります。

一つめは、「ノーマルな女性としてのめぐみさんが私の理想ソノモノだ。」ということ。
二つめは、「めぐみさんがS男性たちにされていることが、私がされたいことソノモノだ。」
     ということ。

「ノーマルな女性としてのめぐみさん」とは、
「普段、周りの人たちから思われているめぐみさん」です。
「初対面の人が、めぐみさんの外見から受ける印象」と言ってもいいかもしれません。
その印象を一言で言えば「淑女(レディ)」ということかもしれません。

私にとって「淑女(レディ)」とは・・・、
淑やか。上品。清楚。貞淑。
品格の高い女性。レディ。高貴な女性(昔なら実際に身分が高い女性)
美女(好みはあっても誰もが認めざるを得ない美形)
育ちの良さを感じさせるノーブル(貴族的)な顔立ち。
育ちの良さを感じさせる言葉遣い。

・・・こんなところでしょうか。
普段のめぐみさんが、まさにそんな女性であることは、
マニア俱楽部編集部の方の証言でも判ります。

また、「育ちの良さを感じさせるノーブル(貴族的)な顔立ち」は
掲載された写真で、目線を入れられていても判りますし、
「育ちの良さを感じさせる言葉遣い」は、手記の文章で判ります。

「淑女」であることは、SMにとって、とても大切な要素だと思っています。

そんな女性が、
一人か複数の男たちの前で、
肌を晒す、あるいは
強制的に晒されて
恥辱を味わう。
そして、責め抜かれ、嬲り抜かれ、
普通の女性が一生かかっても経験できない快楽を経験させられて、
男たちの性具としてしか生きられない女に堕とされてしまう。
あるいは、
外見の慎ましさからは想像できない
秘めていた本当の願望を顕わすか、
強制的にその本性を曝け出される。

その落差が大きければ大きいほど、
S男性は興奮、快感、満足を感じるのでしょうし、
女もそうだと思います。
少なくとも、わたくしはそうです。

ですから、普段は、外見も中身も、本物の「淑女」でありたいと
心がけているつもりでございます。
「淑女」でなければ、
本物のS紳士の皆様に心から御満足いただける「奴隷」には
成れないからでございます。

そして、めぐみさんは、私が成りたい「淑女」ソノモノなのです。


「めぐみさんがS男性たちにされていることが、私がされたいことソノモノだ。」
ということは、説明の必要もないかもしれません。

掲載された写真の美しい緊縛を見れば、
最初の3人の御主人様の内、少なくともお一人は、
かなりの緊縛の腕を持っていらっしゃることは判ります。

「縛られたい。」
というのは、Ⅿ女性の代表的な願望ですが、
「美しく縛って欲しい。」
というのが本音ではないでしょうか?

複数のS男性に嬲り者にされ、
全員が心から御満足なさるまで、責め抜かれ、嬲り抜かれること。
所有物の証として、ピアッシングされること。
お歳暮として、
他のS男性たちに差し出されること。

それらはすべて、私がS紳士の皆様にしていただきたいことソノモノなのです。

つまり、めぐみさんは、
私の理想に最も近いことを、既に実現している女性なのです。

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SMとの出会い


7つのときでした。
近所のアパートの裏手に
古新聞や古雑誌を集めてある場所がありました。
その場所にあったSM誌のグラビアを、偶然、見てしまったのです。

廃屋のようなところで
和服姿の女性が縛られていました。
床柱の根元に座り、柱に縛り付けられ、
着物の裾は乱れ、
脚はⅯ字に開かされて、閉じられないように縛られていました。
胸の大きな女性で、
上下の麻縄に縊りだされた胸が、爆ぜそうに突き出している。
ニアニア笑いを浮かべた4,5人の男たちに取り囲まれ
少しでも、男たちの視線から逃れようと身をよじる女の顔を
髪の毛を掴んで、一人の男が晒上げている。
大きく開かされた女の部分には、
教師が教壇で使うような、根竹の指し棒が当てられている。
今から思えば、きっと、その指し棒は、女のその部分に深々と差し込まれていたに違いありません。

でも、女の顔は、恍惚として嫌がっているようには見えませんでした。

今回、イメージに合う画像をネットで探してみました。
「七つの時に、実際に私が見た画像が見つからないか」
と期待していたのですが、
やはり、それは、ありませんでした。笑

まだまだ、物足りない気はしますが、
イメージに近い画像を掲載いたします。

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7歳の女の子には、その意味は判りませんでした。
息が苦しくなって、その場にしゃがみ込みながら、

「こんな風にされたい!」

そう思っていました。
それが、SMというもので、
「わたしには、マゾ願望というものがある。」
と、ハッキリ自覚したのは思春期に入ってからでした。

あらたに、画像を入手しました。
いまのところ、
この画像が一番イメージに近いでしょうか?

蓬莱かすみ (2)

輪姦願望


自分の輪姦願望に気づいたのは、
マニア倶楽部通信のコーナーで、
輪姦してくれる複数の男性を募集している
人妻のメッセージを見たときではないかと思います。

メッセージには、
「恥ずかしいのですが、
 前回は、7人の男性に一晩中まわされ続け、
 何度も絶頂を味あわせていただきました。
 (略)夫は、私が、こんな欲求を持っていることを知ろうともしません。」
と、ありました。

「7人の男性に一晩中まわされ続ける」
って、どんな感じなんだろう!?
嫌悪感より、強く興味を感じたことを覚えています。

輪姦願望を持つ女性が、
思う以上に沢山いるかもしれない、
ということを知ったのは、
奴隷から解放していただいて、
ネットの世界をウロウロするようになってからだと思います。

「輪姦物語 ユメノカタチ」
というサイトがあります。
輪姦願望のある素人女性に、
複数の男性による輪姦プレイを
疑似体験させてくれるサイトです。

夢の扉

そこには、たくさんの女性の本音の願望が
赤裸々に綴(つづ)られています。

「複数の男性に代わる代わる犯され続けたいです。」
「複数プレイに憧れてました。沢山の手で身動きできない体をいたずらされる…
 そんな事を想像するだけで我慢できない。」
「旦那さんが相手にしてくれません。強引な感じで回されたいです。犯されたい願望があります。 」
「彼氏はいるのですが、一度でいいので、沢山の人に体中をなめ回されてみたいです。」
「見ず知らずの男性達に強引にされたいです。皆さんのオモチャにされたいです。時間の許す限り弄んでください。」
「複数に犯されヌレている姿を人に見られたい…想像が現実になるかも、って想像したら我慢できなくなりました。」
「先日はありがとうございました。
 すごくすごく恥ずかしかったけど、心の底でひそかに願ってた事が叶って、とっても嬉しかった。」
「複数の願望は昔からあったのですが体験できる場所を知りませんでした。
 もやもやしていたのでアダルトサイトを見ていたらこのサイトに辿り着きました。」
「友達が以前に参加して、凄く楽しかったというのを聞きました。 
 初体験してからずっと複数の男性に弄ばれる事を妄想してました。」

「女は誰でも、心の底に、犯されたい願望を持っている。」
と言うのは、聞いたことがありますが、
女は誰でも、心の底には輪姦願望もあるのではないでしょうか?

戦前の日本には、各地に、くらやみ祭りというのがあったそうです。
※ くらやみ祭り
  東京都府中市の大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)で毎年開催されるお祭りで、
  なんと1000年以上の歴史があるお祭りです。
  1000年も前というと、日本は平安時代!
  府中周辺を守っている「大國魂大神(おおくにのたまのおおかみ)」という神様を祀るお祭りで、
  東京都指定の無形民俗文化財にも指定されているんですよ。
  「くらやみ祭り」の名前は、メインでの神輿の渡御の時、
  昔は「神様の姿を人間が直接見ることはタブー」だったので、
  街中の明かりを消してそれらをとり行ったことから命名されました。
  真っ暗の中で開催されていた江戸時代においては、男女無礼講の出会いの場ともなった奇祭でした。
  当時、男女の無礼講を含む祭りは、子孫反映という理由から、日本各地に存在していて、
  少子化や廃村から守るという意味もあったそうです。
  今では考えられない事ですが、中でもこのくらやみ祭りは、真っ暗という環境と、
  江戸から様々な人が来ていたため、格好の場所だったのは想像にたやすいですね。
  戦後はそのような行為が禁止され、現在では提灯の明かりが灯されたみこし・屋台中心の祭りとなっています。

「その夜は、暗闇の中で、男女が自由に交わり合い、
そこで出来た子供は、神様からの授かりものと考えられ、
村全体の子供として大切に育てられたと言います。
また、子供の父親を選ぶ権利は女性側にあり、
男性にとっても、指名されることは名誉なことで、
トラブルなど起こらなかった。」
と、田辺聖子さんのエッセイで読んだことがあります。

でも、子供が大きくなってきたら、
本当は、誰の子供か、判るでしょうに、
問題なかったのでしょうか? 笑

オスの性は、出来るだけ大勢のメスとしたい。
メスの性は、自分のフェロモンで、出来るだけ多くのオスを自分の周りに惹きつけ
その中から、一番いいオスを選びたい。
そう聞いたことが、あります。

でも、メスが欲しいのは、
一番良いオスではなくて、
一番良い種なのではないでしょうか?

くらやみ祭りは、
男女両方の本音の欲求を叶えてくれる場
だったのでは、ないでしょうか?

チンパンジーは乱交型だそうです。
そして、その方が、優れた精子を選り分けるという目的のためには、
合理的なのだそうです。

こんな風に書くと、
「それは、お前の輪姦願望を正当化したいだけだろう。」
と、言われそうですが。
(実際そうですが。笑)

「輪姦物語 ユメノカタチ」
以外にも、輪姦をテーマにした素人女性参加型体験サイトは、複数あるようです。

そこには、数多くの思いを抑えきれない女性が、
自ら、応募して、
複数の男性にまわしていただくという夢を実現し、
満足して帰っていき、
そして、また、訪れる方も多いようです。

輪姦願望やマゾ願望を持つ女性が、どれぐらいの割合なのか?
私にも、判りません。
思う以上に多いのではないでしょうか?

みなさんは、どう思われますか?

胸のこと

胸のこと

突然、大きくなった。
私にとっては、間違いなく、そうでした。

高校1年の夏、気分が悪くなって保健室に行ったことがありました。
保健室の先生から、
「叶さん、ブラのサイズは合ってる?」
と言われました。
先生が言うには、
成長期には、急激な成長に気づかず、
呼吸が十分に出来ずに気分が悪くなると言うことが、
よくあるのだそうです。

次の休みの日、
ランジェリー売り場で事情を言い、
ショップ店員にサイズを測ってもらうと、
「お客様、『F』ですけれど・・・。」
と言われました。
店員さんの申し訳なさそうな顔が忘れられません。
今まで、裸で歩いていたのに気づいていなかった。
そんな恥ずかしさでした。

そんな本人の気持ちとは裏腹に
その後も、胸は大きくなり続けました。

それから急に、
それまで気にしたこともなかった男性の視線が、気になるようになりました。

同年代の男の子たちに、体育の時間や体育祭で、
指さしてゲラゲラ笑われるのは、
もちろん、嫌だったけれど、
それ以上に気になったのは、
まわりの大人の男性たちの視線。
男性たちは、どのひとも、
口元に薄い笑いを浮かべて、
顔よりも、まず、胸を見るのです。
高校の教師ですら、そうでした。

その口元に浮かぶ薄い笑いの意味は、
そのときには判りませんでした。
でも、何か、そのときの私には判らない、
秘密があるような気がしていました。

「胸が大きくて良かった。」
と思っている女性は、ほとんどいないと思います。
ほとんどの胸の大きい女性にとって、
胸はコンプレックスでしかないと思います。
それどころか、
何か、恥ずかしいこと、悪いことのように
感じているのではないでしょうか?

元グラビアアイドルだった女性タレントさんが、
「男性の視線は、本当に肌に痛いんです。」
「巨乳という言い方は、動物みたいで嫌(きら)いです。」
と、言っていましたが、
ほとんどの胸の大きい女性は、
共感できると思います。

主とお仲間の世界では、
巨乳女であることは、
支配者である男性の皆様の、
性欲処理にお役立ていただくための肉奴の「しるし」であり、
肉奴に付けられた、隠しようのない首枷です。

真昼間の道端で、男性たちに廻されていても、誰も不思議には思わない、
肉奴の「しるし」なのです。

「私は、そんな女ではありません!」
などと、言うのは、
メス豚が、
「私は、ブタではありません!」
と、言っているのと同じなのです。

そんな馬鹿な女は、
奴隷狩りで捕らえられ、調教され、
支配者である男性の皆様に、お使いいただけることを、
いつも、女の場所から蜜を滴(したた)らせて待ちわびる雌に、
作り変えられるのです。

見習い奴隷③ 奴隷オークション

まだ、見習い奴隷のときでした。
社長(主:あるじ)に、秘密裡に行われる、奴隷オークションに
連れて行っていただいたことがありました。

ご説明させていただくと、
主(あるじ)とお仲間の間で、行われる奴隷オークションには、
2種類あります。
① 完全に奴隷の所有者が移るオークション。
② 「その夜のみ」あるいは「何日間か」自由に出来るオークション。
※ 様々なルールがあり、
  具体的には、奴隷の所有者とお客様が話し合って決められます。

②の場合、一番多いのは、翌日のお昼の12時まで自由に出来るパターン。
主やお仲間は、「逆シンデレラ」と呼んでいました。

通常のオークションのように、
最も高い値段を付けた方が、交渉の権利を得ますが、
買い手から売り手に、直接、金銭が渡るのではありません。

買い手の方が支払ったお金は、
チャリティーの名目で、何処かに寄付されます。
「奴隷オークション」は、そのチャリティーの資金集めのイベントとして行われる、
という、位置づけです。

「法律的に、それで問題ないのかどうか」は、知りません。
(問題あるかもしれません。笑)

そのとき、連れて行っていただいた奴隷オークションは、
完全に所有権が移るオークションでした。

出品されていた奴隷は、3人。
買い手は、20人ほど。

買い手のS紳士は、みなさん、仮面舞踏会のような仮面を着けていました。
ちなみに、観覧する私たちも、そうでした。
全員、スーツにネクタイ着用が義務付けられているとのこと。

そのときは、男性ばかりだったと思いますが、
社長の話では、たまに、レズのS女性や、二人ともSの男女カップルが、
雌奴隷を探して来ていることもあるそうです。

3人めのオークションが始まりました。
男性たちの目当てが誰なのかは、明らかでした。
高校の制服にしか見えないブレザーを着ているその少女(?)は、
19歳の女子大生だということでした。

オークショニアー(競売人)が、
現在の御主人様と、その少女からのメッセージを代読します。

まず、「御主人様」(要旨)
・今回、海外に長期転勤することになり、後ろ髪を曳かれる思いだが、手放さざるを得ない。
・軽く縛った程度で、ほとんど調教らしい調教はしていない。
・アナルは、処女。
・マゾ女として、類まれな素質を持っていることは明か。
・遠距離調教するより、経験豊富なS紳士の手に委(ゆだ)ね、
 その素質を開花させていただいた方が、本人にとっても幸せだと判断した。
・最初、何回かは、一緒に調教し、相性を見極めさせてほしい。
・日本に帰国した際には、連絡を取り合い、一緒に調教し、
 マゾ奴隷としての成長を見守らせてほしい。

「少女」(要旨)
・この度、御主人様が、海外に行ってしまわれることになりました。
 奥様もお子様もいらっしゃる御主人様に、
 連れて行っていただける理由(わけ)はありません。
 海外に行ってしまわれる御主人様に、
 連れて行っていただけないペットは捨てられる運命です。
 新しい御主人様を見つけていただける私は、本当に幸せだと思っています。

メッセージが読み上げられた後、
オークショニアー(競売人)が、少女に、
「服を脱いで『商品』をお見せしなさい。」と言います。
少女は、ブレザーを脱ぎ、ブラウスのボタンを外(はず)し始めます。
強いライトに照らし出され、
目に涙をいっぱい浮かべて、羞恥に耐えながら、服を脱ごうとしている少女の指が、
あきらかに震えているのが判ります。

「がんばって!・・・がんばって!」
いつしか、私は、胸の前で手を組み、少女を応援していました。

番号札を吊るされた犬の首輪以外、
何も身に着けていないカラダを晒した少女に、
オークショニアー(競売人)が、
「男性をオモテナシする場所を、皆様にお見せしなさい。」
と、無慈悲に命じます。

少女は、舞台の床に腰を降ろし、
ストリッパーのように、Ⅿ字に脚を開いて行きます。
少女のその場所に、男性たちの視線が突き刺さります。

しかし、オークショニアー(競売人)は、さらに無慈悲に、
「花びらを開いて、中まで、お見せしなさい。」
と、命じます。

それが終わると、お客様にお尻を向けて、四つん這いになるよう命じ、
さらに、アナルと花びらを自分の指で開いて、よくお見せするよう命じました。

この一連の流れが、主とお仲間の主催する奴隷オークションの定番のようでした。
その後、私も、何度も経験することになります。

オークション(競売)が始まりました。

所有権が移転するオークションの場合、
「高級車一台分の値段が相場だ。」と主から伺いました。

しかし、高級車と一口に言っても、いろいろで、
300万円 ~ 3,000万円ぐらいまで、
幅があるようです。

S男性なら、誰でも自分のモノにしたいと思う、
主のお仲間の間では有名な隷女の方が、売りに出されるときには、
3,000万円ぐらいまで釣り上がることがあるそうです。
2,000~3,000万円もする高級車を何台も所有している主のお仲間にとって、
好みの奴隷を手に入れるためなら、惜しくない金額なのかもしれません。

もし、本物の叶美香さんが、3000万円で自分の所有物に出来るとしたらどうでしょう?
このレベルの資産を持つS紳士にとって、惜しくはないのではないでしょうか?

この少女が、どれぐらいの金額で落札されたのか、覚えていません。
落札したのが、どんなS紳士だったのか?
その後、この少女が、どんな運命を辿(たど)ったのか?
私は、しばらくの間、知りませんでした。

落札したのは、
主とは旧知のS紳士でした。
このオークションの1年ほど後、
主は、この少女を、
前所有者、現所有者、そして、「主」の3人で、楽しんだと言うのです。
この少女は、確かに、主のお好みのタイプでした。

主は、落札したのが、主の旧知のS紳士であることに気づくと、
すぐに連絡をとり、
「予約」を入れたというのです。

口元を緩め、舌なめずりしそうな顔で、
中年男3人で、この少女をどんなふうに楽しんだか、
事細かに語る主が嫌でした。

プロフィール

美香

Author:美香
※この画像は本人ではありません。
 ネットで拾ったものです。

元奴隷秘書。

小学校2年生、七つのとき、
偶然、SM誌のグラビアを見て
「こんな風にされたい」と思う。

それが、SMというもので、
自分にはマゾ願望があると
自覚したのは中学生のころ。

大学生のとき、
SM体験投稿誌「マニア倶楽部」に出会い、
同じ願望を持つ女性が、
こんなにもいることに、
ものすご~くホッとする。
同時に、御主人様に性奴として
ご調教いただける幸せを、
現実の世界で手に入れている
マゾ女性に、
胸が焦げるような嫉妬を感じる。

就職した会社の社長に、
一目でマゾ願望を見抜かれ、
奴隷秘書として御調教いただく。

現在は、解放していただきフリー。
別の会社で「普通」の会長秘書。

御主人様も、
ノーマルの恋人も無し。

募集もしていません。

詳しくは本文で。

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