今「ご主人様を探すときに考えて欲しいこと」という長めの記事を書いていて近々アップする予定だが、その中で先に取り上げてみたい内容があり、別の記事として書いてみた。
BDSMの世界には、複数の従者を従える多頭飼いの男性が相当数いることは、広く知られている。主従関係は上下関係であり、跪ける魅力的な男性の数が限られて以上、多頭飼いは選択肢の一つとして避けられないと思う。また女性の方も、ノーマルな彼氏がいたり既婚女性であったりすると、多頭飼いは比較的受け入れやすいと感じる。もちろん一頭飼いの男性もいるし、多頭飼いは絶対にNGとする女性もいる。
女性は普通、男性を「一頭飼いか多頭飼いか」の二つの属性で考えると思う。しかし、そこに潜む落とし穴を避けるために、次の三つの属性で考えた方がよいと思う。
① 一頭飼いの男性
② 隠さずに多頭飼いをする男性
③ 一頭飼いと称しながら、隠れて多頭飼いをする(しようとする)男性
①と②はポリシーの違いだが、②と③は大げさかも知れないが人格の違いだろう。そして残念ながら③の男性が結構存在するので、特に初心者の女性は注意して欲しい。
BDSMの世界ではノーマルな世界の規範に従う必要はないし、多頭飼いも選択肢として許容されているにもかかわらず、③の男性は一頭飼いと称した方が従者を作りやすいと考えているのだろう。しかし、従者はいずれ隠れ多頭であることに気付くことが多いし、そういう男性は言行不一致があったりして段々と気持ちが醒めていき、いずれ主従を解消することになっていく。男性はそこで再び一頭飼いと称して女性を口説いて従者とし、また別れ、という負のループを繰り返しているように思う。
ご主人様の条件として一頭飼い限定とするかは女性が決めることだが、もし一頭飼い限定とするのであれば、③の男性がいることは頭に入れておいて欲しいと思う。また、これは一頭飼い希望の女性にとって不都合な真実かも知れないが、練達のS男性やドミナント男性には①の男性よりも②の男性が多いと思う。私自身も、以前の「寡頭飼い」という記事に書いたとおり、多くはないが複数の従者がいる。
寡頭飼い : blog SM調教への扉 (livedoor.jp)
最後に、これから従者を作ろうとしている初心者の男性に一言。もし将来複数の従者を跪かせたいという野望があるのなら、その野望に正直であって欲しい。仮に魅力的な従者候補が現れその女性が一頭飼いを希望していても、男性はそのポリシーを変えるべきでなく、なぜ自分が多頭飼いをポリシーとしているか説明すべきだと思う。その内容によっては女性が考えを変える可能性もあるし、それでも女性が一頭飼いを希望するのであれば、残念ながらご縁がなかったと割り切るしかない。決して、女性に一頭飼いと偽って欲しくない。それは、女性にとって貴重な時間を奪う結果になってしまう。急がば回れではないが、スタンスを変えることなく自分を磨いていれば、いずれ複数の従者を従える日が来ると思う。
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BDSMの世界には、複数の従者を従える多頭飼いの男性が相当数いることは、広く知られている。主従関係は上下関係であり、跪ける魅力的な男性の数が限られて以上、多頭飼いは選択肢の一つとして避けられないと思う。また女性の方も、ノーマルな彼氏がいたり既婚女性であったりすると、多頭飼いは比較的受け入れやすいと感じる。もちろん一頭飼いの男性もいるし、多頭飼いは絶対にNGとする女性もいる。
女性は普通、男性を「一頭飼いか多頭飼いか」の二つの属性で考えると思う。しかし、そこに潜む落とし穴を避けるために、次の三つの属性で考えた方がよいと思う。
① 一頭飼いの男性
② 隠さずに多頭飼いをする男性
③ 一頭飼いと称しながら、隠れて多頭飼いをする(しようとする)男性
①と②はポリシーの違いだが、②と③は大げさかも知れないが人格の違いだろう。そして残念ながら③の男性が結構存在するので、特に初心者の女性は注意して欲しい。
BDSMの世界ではノーマルな世界の規範に従う必要はないし、多頭飼いも選択肢として許容されているにもかかわらず、③の男性は一頭飼いと称した方が従者を作りやすいと考えているのだろう。しかし、従者はいずれ隠れ多頭であることに気付くことが多いし、そういう男性は言行不一致があったりして段々と気持ちが醒めていき、いずれ主従を解消することになっていく。男性はそこで再び一頭飼いと称して女性を口説いて従者とし、また別れ、という負のループを繰り返しているように思う。
ご主人様の条件として一頭飼い限定とするかは女性が決めることだが、もし一頭飼い限定とするのであれば、③の男性がいることは頭に入れておいて欲しいと思う。また、これは一頭飼い希望の女性にとって不都合な真実かも知れないが、練達のS男性やドミナント男性には①の男性よりも②の男性が多いと思う。私自身も、以前の「寡頭飼い」という記事に書いたとおり、多くはないが複数の従者がいる。
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最後に、これから従者を作ろうとしている初心者の男性に一言。もし将来複数の従者を跪かせたいという野望があるのなら、その野望に正直であって欲しい。仮に魅力的な従者候補が現れその女性が一頭飼いを希望していても、男性はそのポリシーを変えるべきでなく、なぜ自分が多頭飼いをポリシーとしているか説明すべきだと思う。その内容によっては女性が考えを変える可能性もあるし、それでも女性が一頭飼いを希望するのであれば、残念ながらご縁がなかったと割り切るしかない。決して、女性に一頭飼いと偽って欲しくない。それは、女性にとって貴重な時間を奪う結果になってしまう。急がば回れではないが、スタンスを変えることなく自分を磨いていれば、いずれ複数の従者を従える日が来ると思う。
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