アニヲタWiki(仮)の現状について(2024年3月15日の出来事と周辺事情の解説)

2023年9月：
紆余曲折を経てエピソード項目が完全凍結される。
この凍結騒動における対応の不備によって前々管理人への不満が募り、最終的に前々管理人は辞任の意向を表明した。
エピソード項目凍結の経緯についてはトップページを参照のこと。

2023年10月：
選挙の結果、新管理人がrirityona氏に決まる。なお、詳しい時期は不明だが、この頃には既に「新管理人選考所」及び「新管理人投票所」は管理者以外見れない設定に無断で変更されていた模様（後に完全削除）。役目を果たしたとはいえ後々必要になるかもしれないのに独断で封鎖しており、嫌な予感がしたユーザーもいた。
(選考所のアーカイブについては、 こちらの外部サイトを参照 。)

2023年11月：
明確な規約違反とは言えないメンバーを規制する。但し、この時点では賛否両論といったところであり、問題視する人はそれほど多くなかった。

2023年12月～2024年1月：
作成要許可リストへの追加内容が独断で変更されていること、連絡事項に規制事由が書かれなくなったこと、就任以来相談所に姿を現していないことなどを複数のユーザーから指摘される。この頃からrirityona氏の管理能力の疑う声が増え始める。

2024年2月始め：
氏が就任以来はじめて相談所に姿を現す。
氏曰く「業務（主に規制IPの整理）多忙で相談所を見ることすら出来なかった」とのことであった。
これについては多忙なら仕方ないという声もあれば、多忙であっても相談所に顔を出せという声もあった。
とは言え初めて相談所に来たことということで質問攻めや管理能力への疑問を直接投げかける場となった。
とあるルール改正を依頼した者もいたが、「公表に覚悟がいるので1週間待って欲しい」という意味不明な言い訳で延期となった。
無言規制の理由なども意味不明だった。

2024年2月末：
1月、2月に指摘を行ったユーザーを中心に、rirityona氏の意に沿わない人物を相談所から締め出していたことが発覚（アニヲタwikiのコメント欄参照）。ひどいものだとrirityona氏の就任直後にこっそり規制されたユーザーもいた。(*1)
さらに、トップページと連絡事項に自分に不都合なユーザーの名前を晒して荒らし扱いし(一部は後述の移転先のURLを書いたのが原因。)、自分にとって荒らしと見なされる（不都合な）行動を取ったらメンバー削除をすると公言。
それとほぼ同時期に突如としてページの編集権限をメンバー限定に変更。更に、コメント欄の閉鎖と「メンバー数がほぼ上限に達した」として事実上のメンバー登録の打ち切りを宣言。このあたりから急激に独裁化を進行させていたと言える。
相談所から締め出されたメンバーは当然氏の横暴な振舞いに憤り、したらばに非公式の避難所を設けて氏の問題点をまとめたりアニヲタwikiの今後について議論する事になる。

2024年3月上旬頃：
突如荒らし規制などの管理業務を放棄し、相談所にも一切の発信を行わなくなる。問い合わせには一部返答したが、どれも支離滅裂かつ一方的で、さらに自分に不都合な問い合わせ（利用者との会話に応じてほしいという要望など）を無視し、当wikiの譲渡要望申請も拒んでいた。
避難所だけでなくpixiv百科辞典やニコニコ大百科の記事、5chのアニヲタwikiのスレ、X(旧Twitter)などでも管理人がますます本格的に問題視され、相談所では管理人が上記のユーザー名の晒しなどで荒らしとして通報されるという前代未聞の事態に。
アットウィキ運営も問題視していたが、明確な規約違反はしてなかったので管理者権限の剥奪には至らなかった。
なお、この頃には状況を危険視した有志によって他wikiサービスへの移転活動が本格的に開始されている。

2024年3月14日22時頃：
上記の移転活動の活発化を契機としたのかは不明だが、突如アニヲタwiki(仮)の「メニュー」に詐欺サイトへ遷移するスクリプトを仕込むという暴挙に出る(*2)。言っておくが立派な犯罪である。
これにより一時的にアニヲタwiki(仮)へのアクセスすら危険な状態に陥らせるも、翌日、アットウィキ運営から管理者権限を剥奪される。アットウィキ全体の信用にも関わる大事件なので当然の対応だろう。
この騒動により、Xでアニヲタwiki関連のワードがトレンド入りし、多くのユーザーがアニヲタwikiの現状を知った他、Yahoo!ニュース等でも取り挙げられる異例の事態となった。
管理者権限を剥奪された後もしたらばの相談所を閉鎖するなど、悪あがき行為を行う。