子育てしながらフルタイム勤務はやっぱり辛い
今日のテーマは、フルタイム勤務をしながら子育ては、精神的に辛いというテーマでお伝えします。今回は、日記のような内容です。
私は、児童発達と放課後等デイサービスの両方をしています。未就学児から高校生までの障害児をお預かりしています。わかりやすくいうと障害児に特化した保育園と学童です。そして、8:30〜17:30までの勤務をしています。
3人の子供を育てをしつつフルタイムだと、精神的に厳しいなと前から分かっていましたが、改めて大変だなと思いました。
どんなところが大変か?
保育園に通っているので、感染症にかかりやすいです。3人だとマスクができない三男を筆頭にしょっちゅう、感染しています。
2023年9月に復帰してからの我が家
9月1日から2週間は慣らし保育で、3日間有休、3日間半休、3日間早退
10月インフルエンザA型に感染して2週間有休
11月コロナに感染して2週間有休
12月インフルエンザB型に感染して2週間欠勤、長男の白斑で病院受診2日
復帰して3ヶ月で有休を使い果たしました。
1月三男謎の発熱で休み
2月長男RSで3日休み
3月三男謎の発熱で2日休み 次男とびひで2日休み
2023年から様々な感染症が飛び回り休む回数が多すぎて、まともに仕事に行けていない。ただ、予約制の個別支援をしていたら、大迷惑なレベルだったので、集団支援のスタッフとして働いていてよかったと思います。
それでも、申し訳ない気持ちと欠勤ばかりで、給料も減っていく状態。
給与明細を見ると悲しくなります。
1日の生活も
3時〜6時半 子供が起きるまで携帯で、漫画を見たり、noteを作成したり
2度寝することも
7時 朝食や出発の準備
8時 家を出発
18時 子供達を連れて帰宅
20時 消灯
家で過ごす時間はほとんどないんです。時間を売っているから、この生活はになってしまうのでしょう。
だったらどうするのか?
対策として、フリーになったら他のスタッフに迷惑をかけて精神的に辛いというこんな気持ちは無くなるかもしれない。
ただ、フリーになったら代わりのスタッフがいないので、保育園からの呼び出しに対応できるような仕事にしないといけない。しかも、それで今働いているほどの給与が我が家には必要。
そうなってくると、noteやKindleが私には合っているんだと思った。おかげさまで、もうすぐ400人になるほどのフォロワーがいます。スキ❤️やコメントもいただけるようになってきた。
収入はあるが、生活できるほどではない。
だからと言って、noteを辞めるつもりはない。引き続き、やっていこうと思う。Kindleは、今準備中です。
Kindle作家に転職か?
Kindle作家に転職するのもいいかもしれない。半年ほど前から、末吉さんがコンサルをしていただいている。ありがたいことに、親身にいなって相談に乗ってくれているので、話をした時は意欲が高くなっている。だけど、日常に戻るとKindle作家としてやっていく覚悟が弱くなっていく、今回は付き合ってくれているけど2冊目3冊目は自分自身でコントロールが必要。
今の私には、このコントロールが出来ていない。学校教育のように強制的なものではないから、楽な方向へいこうとしている。未知なる経験が怖い。
未知なることに対して足を踏み出し続ける勇気が保てない。後悔することはわかっているのに、歩み続けることから逃げそうになる。
そんな葛藤が出てきた。
Kindle作家にならなくてもなんとかなっている現実がある。いっそのこと今の職場を辞めてしまうか。
「作業療法士として働く時間を短く設定して、これだけしか働けません。あとは、自分の能力で稼ぎましょう」という状態に持っていけば気持ちが変わるのかな?
芸人さんのように、本職芸人で生活費をバイトで。
私の場合は、本職kindle作家生活費をパートで。
ここまで追い込まないと必死になれないのかなと思う。
そもそもどうなりたいのか?
どんな生活を送りたいのか。それは、子供達と関わる時間をもっと増やしたい。小学生になる長男に、学校以外の友人を作る機会をあげたいし、体操を続けさせてあげたい。次男や三男とも、家でゆっくり過ごす時間をもっと作ってあげたい。
私が働いていた時間の一部を子供達に使ってあげたい。
それと、72歳の父親が間質性肺炎で目標80歳まで生きること。去年も入院して、これからもどうなるのかわからない。父のことを母だけに任せたくないから、リモートワークだったりスケジュール調整を自分でしたい。
これが、今の私の希望。
まとめ
こうやって自分の考えを書き出してみると、結論が出ていた。
転職しましょ。作家に。
これが結論だ。職場のスタッフが足りないとか色んな言い訳をしたけど、kindle作家になります!
kindle作家です!
今から作家としてやっていきます。これからよろしくお願いします。
今日は、日記のような内容でしたが、頭の中が整理されました。最後までありがとうございました。
佐藤仁美でした。
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