身内以外の性暴力には厳しく、身内の性暴力には優しい、社会運動の規則性が確認されました。
「クリーンな私たち」「人権意識が高い私たち」っていうのをまずみんな捨てよう。
社会運動してようが、誰もが性暴力やセクハラやパワハラの加害者になりうるという事実から出発して、私たちはみんな誰かを傷つけてしまう人間だというところから、性暴力がなぜ起こるのか、どうしたら起きないようにできるかをみんなで考えようよ。
批判されただけで、すぐ好戦モードに入るのをやめよう。批判されたらすぐ「死ぬ」とかも、もうやめよう。議論しよう。