時間割の一例(4年次)
ほとんどの4 年生は卒業研究を行います。分子科学、分子生物学、分子医学・生理学部門の中から希望する研究室に所属し、これまで学んできたことすべてを駆使して、答えが分かっていない自分だけの研究に取り組みます。また、就職活動や大学院受験なども同時に進めます。臨床検査技師課程の学生には病院実習と国家試験、教員養成課程の学生には教育実習があります。
Sさん(4年生)の時間割
青は教員養成課程の科目、緑は臨床検査技師課程の科目です。
卒業研究:生命科学の新しい発見を目指して
4年次には、分子科学、分子生物学、分子医学・生理学部門の中から希望する研究室に所属し、卒業研究を始めます。この1年間はそれまでの講義中心の生活とは全く異なり、一人一人が個別の研究テーマに取り組みます。生物分子科学科に揃っている最新の研究機器を駆使して、生命科学の進歩に貢献する新しい発見を目指します。専門的な実験技術や知識が身に付くだけでなく、論理的な思考力も培われます。また、研究室の仲間とのゼミやディスカッションは、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上にも繋がります。そして1年間の研究成果を、卒業研究発表会で披露します。卒業研究を通して学ぶことは、卒業してからもさまざまな場面で大きな助けになるでしょう。
4年次には、分子科学、分子生物学、分子医学・生理学部門の中から希望する研究室に所属し、卒業研究を始めます。この1年間はそれまでの講義中心の生活とは全く異なり、一人一人が個別の研究テーマに取り組みます。生物分子科学科に揃っている最新の研究機器を駆使して、生命科学の進歩に貢献する新しい発見を目指します。専門的な実験技術や知識が身に付くだけでなく、論理的な思考力も培われます。また、研究室の仲間とのゼミやディスカッションは、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上にも繋がります。そして1年間の研究成果を、卒業研究発表会で披露します。卒業研究を通して学ぶことは、卒業してからもさまざまな場面で大きな助けになるでしょう。