昨日、川口・蕨の住民の会の方々が訪れお会いした。
警察庁に要請し埼玉県警が行っている巡回・摘発強化について住民としての実感の報告を受けた。
そして性的暴行容疑事件は、トラブルを起こす者として地域で警察に通報していた者が起こしており、抑止できなかった事の忸怩たる思いが述べられた。
外国人犯罪の撲滅のため行動してきた私も同じ思いであることを伝えた。
国会議員として国全体としての治安強化と外国人犯罪の撲滅に注力することをお約束した。
住民の方々からは、地域の市議が動かない等の意見があったが、地域の犯罪撲滅は市議や県議に動いてもらうことが重要であり、さらに働きかけるようお伝えした。
なお、住民の方々からは、日本クルド友好議連として川口や蕨に関与できるのかについても質問があった。
議連はイラク北部のクルディスタン地域政府議会との交流が目的であり、議連として対策に乗り出せるか調査したところ、
川口・蕨のクルド人の中にはイラクのクルディスタン地域からの在留者はおらず、トルコ国籍のクルド人が中心のため議連の管轄外となるが、
外国人犯罪やトラブルの撲滅は当然のことであり、国会議員として国全体としての治安強化と外国人犯罪の撲滅に注力することをお約束した。
また、昨年行った入管法改正で、不法滞在狙いの難民申請は3回目でアウトになり国外退去となること、
不法滞在狙いの入国自体を防ぐESTA導入の確約を入管庁から得ていることをお伝えした。
なお議連は、 結成当初からイラク北部のクルディスタン地域政府議会との交流が目的であり、
トルコ国籍のクルド人にも対応する議連と誤認識されているため、
実態に即し「日本クルディスタン地域(イラク)友好議連」へ改称する方向を提起する予定です。
(クルディスタン地域政府閣僚等の来日時は日本政府が公式に会談してきた)
引用
川口・蕨の真実を伝える住民の会
@RicyTony
性的暴行容疑で逮捕のクルド人は、問題をよく起こす者として我々の仲間が警察に通報していました。
起きてはならない事件で、警察が摘発しました。
川口で警察官の巡回が増えたのは和田政宗議員が動いたことによるものです。
この様な事件は抑止しないといけませんが、警察の摘発は強化されています。
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