SSS代表小田さんの見解について
👆️一応、こちらの内容をご確認いただければ、わたしが東北ずん子と初期から深い関係であったことは分かると思います。こちらの内容でわたしは異存ありません。
(以下補足)※興味がある人だけ読んで下さい。
小田さんの投稿について、細かい話では少し意見があります。アイデアに著作権がないという表現は今回はやや不適切かなと思います。また、小田さんが監督のポジションにあるかどうかは、わたしからすると異議を唱えたいところもあります。
ここに異議があるのは、実際にアプリ制作、動画制作、3DCG制作などのクリエイティブな実作業を多数行っているからです。あと、初期といっても10年近くやってますからね。その証拠もだせるので、わたしと小田さんが何らかのトラブルで全面衝突で争うことになった場合、まったく負ける気はございません。
また東北ずん子というキャラクターの企画は、ビジネスマンである小田さんが考えていたのは、初期の段階では「お米のパッケージにアニメの絵を描く」というレベルのもので、それに対して、アプリをつくるために、わたしがいろいろと考えて基礎を作った部分が大きいのです。最終的には小田さんのビジネスプランとわたしのアプリ企画が融合して今の形になりました。まず、アプリの企画があり、そこにあとから小田さんがジョインしてきたのです。
必殺技という設定がなければずんだアローもうまれてませんので、ずんだもんも生まれませんでした。もちろん、ずんだもんの発案者も私です。ちなみに、きりたんの発案者は小田さんです😂このあたりは3人で細かくアイデアをシェアしたものです。
そもそも、お米のパッケージの絵に、必殺技があるなんてことはありませんから、これがアイデアに過ぎないというのは無理があると思います。ゲームアプリを同時に作成していたので必殺技があるのです。アプリは、プログラムをわたしが自分で組みました。
ただ、当時、村濱さんと私で制作・運営していた朗読少女というアプリが、アプリの売上減少でキャラクターの人気も低下したことから、わたしから提案していつかサービス終了するアプリとしてではなく、長く愛されるキャラクターとして出そうという話になったのです。
そこで、江戸村ににこ先生とさとうとしお先生が主体となりキャラクターの設定を練り込んでいく今の形になりました。これに関しては事実です。お二人にはほんとうに感謝しております。東北ずん子のクリエイティブの大部分が二人にあるのは間違いありません。
ただし、彼らには仕事として発注され、しっかり賃金が支払われていたの対して、小田さん、村濱さんをふくめて我々は立ち上げの8年間くらいは、実質無給で毎週ずん子の企画をやっておりました。私がやめる直前くらいにやっと黒字になったのです。なので、そのあたりも、わたしがどれだけ苦心してずん子を育ててきたかというのは多くの人に知ってほしいです。
それに、わたしがSSS合同会社をやめた本当の理由は、わたしが当時炎上した事件での開示請求を発表したことに対して、わたしへの誹謗中傷をしていたグループが、わたしではなく東北ずん子を攻撃し、その攻撃があまりに酷かったからです。その結果、私個人の自主的な判断で、ずん子への攻撃をそらすために退社して3年間Twitterもやめて距離をとっていたのです。病気による退社という側面もありますが、それ以上に誹謗中傷がずん子に向かないようにするというのがわたしの当時の本当の目的でした。これはいままで誰にも(はっきりとは)言いませんでしたが退社して死のうと思っていました。東北ずん子の企画は私にとって人生そのものだったからです。そのくらい当時は追い詰められており、精神科にいって閉鎖病棟に入院をすすめられ入院したのです。
わたしはただひたすら、無給で働いて最後は誹謗中傷されて、デマを拡散されて終わり…これではあまりに辛すぎるではありませんか…。
ですが、別にわたしは小田さんや公式に対してなにか要求があるわけでありません。むしろ、これからいろいろ大変でしょうけど頑張ってくださいという程度です。わたしと公式が対立してるのではなく、誹謗中傷がなくならない状況にストップをかけるために今回のような記事を書きました。
今回はあくまで「ずんだもん差止めがわたしにできるのか?」というものに対して大人の対応であると判断して、これ以上は追求しませんので、皆さんもこちらで私が同意したと言うことでこれ以上は騒がないで頂けると助かります。
ちなみに、わたしに著作者人格権があったとしても、たぶん差止めは無理だと思いますよ。そうでも言わないと、これまで何度も名誉回復の記事を書いてきても一切拡散しなかったので、思いきって書いたのです。
とはいえ、今後私への誹謗中傷が続くならばSSS合同会社と全面戦争になってでも、ずんだもんを差止めするという厳しい対処をせざるを得ませんので、私への誹謗中傷はほんとうに辞めていただけると助かります。出来るか出来ないかではなく、ずんだもんが存在することで私への攻撃なるのであればそうするしかなくなる…という悲しい決断です。そのくらい追い詰められ苦しんでいることはご理解下さい。特に、私や私の身のまわりの人に対して殺害予告のようなものがあば、最後の決断をする覚悟です。
↑こちらは当時の記事です。深夜に人が自宅に殺到し何度もチャイムをならされたり、警察に通報されたりしました。当時の炎上がどれほど異常なレベルか分かると思います。そして、それがいまも続いてることについてほんとうに心底疲れています。
退社して5年経ったいまも、誹謗中傷やデマの拡散が止まらない状況をなんとかするために今回かなり思い切った発言をしました。
小田さんからの文章で明確に書かれておりませんが、わたしはクビになったわけではなく自主的に退職しました。そちらもデマとなりますのでご確認宜しくお願いします。
今後、わたしが東北ずん子と無関係という発言は、意図的なデマの拡散となりますので、粛々と法的措置を取らせていただきますので宜しくお願いします。
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