裏本謙志が平成最後の年度末、しかも最終日に思うことを書いてみた。
日曜日の朝、アラサーの伴侶に頬に軽くキスをされて裏本謙志は10時過ぎに起床する。いや、起床というよりは起こされたというべきか?
コーヒーメーカーからの良い香りとグツグツという音で覚醒する。ブランチを食べる時間まで寝てしまったことを若干、後悔しながらも昨夜の出来事を思い出しながら、幸せに浸る。思わずニヤニヤしてしまったところを彼女に訝しがられてしまい、とぼける。
確かに、伴侶が作ってくれたペペロンチーノは世界一美味だけど、自分が作るカルボナーラの方が今日の気分に合ってるんだと彼女に言うと、少しムッとされるが、軽いディスりくらいが彼女にはお似合いだと自分に言い聞かせる。
やはり男というものは高慢で駄目な人種だと裏本謙志は思う。
明日は祝日なので、今夜も彼女と深くコミュニケートする時間になるのだろうか?
…みたいな未来を裏本謙志は思い描いていたんだけれども、現実はそうはいかないらしい(苦笑)
とはいえ今、裏本謙志はコーヒーは飲んでいる。
コーヒーの銘柄に特にこだわりはない。
むしろ20代の頃は大嫌いだったコーヒーを30代になって好きになっているとは、想いもしなかった。不思議なものである。
コーヒーを飲むと激しく食欲が減退したが、今はルーティンなので食欲減退は感じない。そもそもの食欲が減退してしまったのだろうか?否、やはりコーヒーに対する耐性がついてしまったと判断するのが自然だろう。
裏本謙志は真夏日かと感じてしまう3月に温暖化を感じている。
「今日は暑い。まるで夏のようだ。」と裏本謙志は独り言のように呟いてみた。そう今日は3月だ。まだまだ日差し厳しい夏は先のはずだが、もう夏を予感させる気温になっている気がする。オフィスビルは激しく西日を浴びるので仕方はない。
エアコンは冷房にしている。それが正しいとは裏本謙志は思っていない。しかし会社というのは一人の意志では動かせない。もちろん社長であれば違う。しかも雇われ社長は例外だ。もちろん社長はワンマンであることになるが、共同経営者も例外だ。それ以外は社長の決断で全てが決まる。社長は孤独だというが、決定権があるという意味では、非常に稀有な存在である。
エアコンのこと1つで裏本謙志は色々考えている時点でどうかということもあるが、人生は長いのだから、色々と考えてしまう局面はあるのだろう。
それより味噌汁の匂いがオフィスに充満しているのが良くない。ランチは個人の自由だが、匂いが蔓延するカレーなども禁忌すべきだと思う。
そういうチョイスをする人はセンスがないと思うが、仕方ない。会社というものは共同体であり、受け入れなければ排除されるだけであるからには許容範囲の中で対応していく必要がある。クライアントは選ぶことができるが、会社のメンバーは社長であっても、排除はできないのだから。
裏本謙志は重大な決断をした2019年3月という平成最後の月の前に
裏本謙志は何となく避けていた、はてなブログでブログを書くことを遂に決心しました。様々なブログを書く中でSEOに強いブログに対する研究というか知見を深めてきましたが、はてなブログはSEO対策として最強だった時期もありますが、現在は落ち着いています。
若干話題になっていますが、Googleにインデックスされにくい傾向があり、その理由はブログのフィードにあるようです。Googleの中の人も認識しているようなので事実でしょう。
そんなSEO面でのデメリットがあるので裏本謙志は今まで避けてきた訳ですが、背に腹を変えられないというやんごとなき事情を前に決断を迫られています。
話は変わりますが、裏本謙志のツイッターのアカウントが凍結されてしまいました。携帯電話番号での認証をしないと復帰ができないのですが、個人的に情報収集しているアカウントに電話番号登録しているので、削除して復帰させようとしましたが受け付けてもらえませんでした。
ツイッターについては2018年から規制が強くなってきているので、正直使いにくいのですが、情報収取の面では優秀ですし、2019年現在のSEOとしてもツイッターはGoogleから高い評価を得ているので、裏本謙志は活用しない手はないと思います。