2024年1月28日からU-NEXTにて独占配信開始!
「バカ塗りの娘」
ビデオグラム/配信
『バカ塗りの娘』Blu-ray
発売日
2024年2月28日(水)
価格
7,150円(税込) / 6,500円(税抜)
品番
ASBD-1284
POS
4943566314104
商品概要
【Blu-ray1枚+DVD1枚】
Disc1(Blu-ray):本編ディスク(118分)
Disc2(DVD):特典ディスク
【特典映像】
ABA公開特番完全版+舞台挨拶+予告編 ※予定
【封入特典】
ブックレット
発売元・販売元:アミューズソフト
※商品仕様は、予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。
『バカ塗りの娘』DVD
発売日
2024年2月28日(水)
価格
6,050円(税込) / 5,500円(税抜)
品番
ASBYー6575
POS
4943566314111
商品概要
【DVD 2枚組】
Disc1(DVD):本編ディスク(118分)
Disc2(DVD):特典ディスク
【特典映像】
ABA公開特番完全版+舞台挨拶+予告編 ※予定
【封入特典】
ブックレット
発売元・販売元:アミューズソフト
※商品仕様は、予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。
先着予約購入特典
- 【メーカー共通特典】
ポストカード3枚組
絵柄① - 【メーカー共通特典】
ポストカード3枚組
絵柄② - 【メーカー共通特典】
ポストカード3枚組
絵柄③ - 【アスマート限定】
L判ブロマイド
(堀田真由直筆サイン入りを先着でプレゼントします)
動画
作品概要
日本が誇る伝統工芸 津軽塗が繋ぐ父娘の絆、そして家族の物語を描いた傑作
2024年2月28日(水)にBlu-ray&DVDでリリース!!
2023年9月1日(金)よりグランドシネマサンシャイン池袋ほか(8月25日 青森先行上映)にて全国公開された、堀田真由主演『バカ塗りの娘』のBlu-ray&DVD商品が、2024年2月28日(水)に発売されることが決定した。
海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。 漆は時代を問わず、工芸品、仏像、社寺建築、芸術品など日本の歴史と文化を象徴するものに使用され、世界中の人々を魅了する。耐久性があり、たとえ壊れてしまっても修理してまた使うことができる漆器は、昔から日本人にとって大切な日用品として私たちの暮らしに寄り添ってきた。 “バカ塗り”は、津軽塗のことを指す言葉で、完成までに四十八工程あり、バカに塗って、バカに手間暇かけて、バカに丈夫と言われるほど、“塗っては研ぐ”を繰り返す。漆が丁寧に塗り重ねられるように、本作も津軽塗の完成までの工程を1カット1カットじっくり映し出す。またその魅力だけでなく、日本の伝統工芸が抱える社会的背景にも真摯に向き合う様は、“ものづくり”に対する敬意を感じさせる。青森の伝統工芸・津軽塗をテーマに描かれる物語をもう一度Blu-ray&DVDで堪能して欲しい。
■主演・堀田真由×小林薫×監督 鶴岡慧子(『まく子』)をはじめ、豪華キャストにも注目!
津軽塗職人を目指す引っ込み思案の娘の美也子を演じるのは、堀田真由。NHK連続テレビ小説「わろてんか」(17)で注目を集め、次々に話題作に出演してきた彼女が、家族への悩み、将来への不安、淡い恋心…どこにでもいる等身大の女性をたおやかに演じる。寡黙な津軽塗職人の父・清史郎には、日本映画界には欠かせない俳優、小林薫。二人は実際に地元の職人から津軽塗の技法を教わり撮影に挑んだ。そのほかに、美也子の兄に坂東龍汰、美也子が淡い想いを寄せる花屋の青年に宮田俊哉と注目の俳優が名を連ねている。監督は、初長編作『くじらのまち』でベルリン国際映画祭、釜山国際映画祭などで高い評価を得たのち、西加奈子の小説『まく子』の映画化も手掛けた鶴岡慧子。脇を固めるキャストには、坂本長利、片岡礼子、酒向芳、松金よね子、篠井英介などベテラン俳優に加え、木野花、鈴木正幸、ジョナゴールド、王林といった青森県出身キャストも集結した。
■メイキング・キャストインタビューほか、特典映像も収録予定!
ABA青森朝日放送にて放送された、映画『バカ塗りの娘』特別番組を、Blu-ray・DVDでしか見ることができない完全版として収録が決定!放送版には収録できなかったキャストインタビューを今回追加収録しているので、必見だ。 グランドシネマサンシャイン池袋とヒューマントラストシネマ渋谷にて行われた舞台挨拶、予告編なども収録予定。
キャスト・スタッフ
〈キャスト〉
堀田真由/坂東龍汰 宮田俊哉 片岡礼子 酒向芳 松金よね子 篠井英介 鈴木正幸
ジョナゴールド 王林/木野花 坂本長利/小林薫
〈スタッフ〉
監督:鶴岡慧子 脚本:鶴岡慧子 小嶋健作
原作:髙森美由紀「ジャパン・ディグニティ」(産業編集センター刊)
企画プロデュース:盛 夏子 プロデューサー:遠藤日登思 松岡達矢 福嶋更一郎
ラインプロデューサー:大川哲史
撮影:髙橋 航 照明:秋山恵二郎 録音:髙田伸也 音響効果:齋藤昌利 美術:春日日向子
装飾:松尾文子 衣裳:藪野麻矢 ヘアメイク:光岡真理奈
編集:普嶋信一 音楽:中野弘基 スクリプター:押田智子 スチール:蒔苗 仁 助監督:栗本慎介
製作:「バカ塗りの娘」製作委員会 制作プロダクション:アミューズ映像企画製作部 ザフール
©2023「バカ塗りの娘」製作委員会
ストーリー
青木家は津軽塗職人の父・清史郎と、スーパーで働きながら父の仕事を手伝う娘・美也子の二人暮らし。家族より仕事を優先し続けた清史郎に母は愛想を尽かせて出ていき、家業を継がないと決めた兄は自由に生きる道を選んだ。美也子は津軽塗に興味を持ちながらも父に継ぎたいことを堂々と言えず、不器用な清史郎は津軽塗で生きていくことは簡単じゃないと美也子を突き放す。それでも周囲の反対を押し切る美也子。その挑戦が、バラバラになった家族の気持ちを動かしていく――。