フジモン 自粛中に麒麟・川島からの連絡に感謝も…細かすぎる注文に川島「ややこしいなあ~」

[ 2024年3月10日 19:22 ]

「FUJIWARA」の藤本敏史
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 お笑いコンビ「FUJIWARA」藤本敏史(53)が、10日放送のTBSラジオ「川島明のねごと」(日曜後7・00)にゲスト出演し、パーソナリティーの「麒麟」川島明(45)に感謝を口にした。

 藤本は昨年10月に東京都内で別の車に当て逃げ事故を起こしたとして、道交法違反の罪で略式起訴された。東京簡裁から1月23日付で罰金2万4000円の略式命令を出され、納付。その後、無期限の活動停止となっていたが、2月23日夜に同チャンネルで復帰した。今月1日にはYouTubeチャンネルでコンビでの動画配信を再開させていた。

 復帰して初めて、声が公共の電波に乗るという藤本だったが、あいさつは「FUJIWARAの藤本です…」と蚊の鳴くような声。川島から「暗っ!まだまだ、この状態だったら、まだ仕事入れんとってくれ」といじられた。

 「かなりブランクがあったんで、声のトーンがまだ分かってない」と藤本。「150連休やったから。夏休みが一番長い休みやと思ってたから、その上があるんですね」と、自粛期間を自虐的に振り返った。

 川島から「相手もおられるんで、“お帰りなさい。おめでとうございます”とは言えないことなんですけど、後輩からしたらお帰りなさい」と言葉を送られると、藤本は「川島には励ましのLINEなんかもいただきまして。ホントありがとう。励みになりました」と感謝した。

 しかし、その文面には引っかかるところもあったという。「“お兄さんの野次はバラエティーに欠かせないです”って。いいんですけど、野次やないんですよね。ガヤなんですよ」。さらに「野次とガヤは似て非なるもの。野次というのが100パー、対象となる人の悪口なんですよ。ガヤも悪口もありますけど、それは盛り上げるため。ヨイショ!とか」と解説していた。それでも「気持ちがうれしかった」と、あらためて川島への礼を口にしていた。

 川島が「謹慎されて初日に(LINEを)送るのも…」と裏事情を説明しようとすると、再び藤本が「ちょっと待って。自粛なんで…。謹慎は“家にいとけ!”でドーンですよ。違います」と再び指摘。川島から「ややこしいなあ~」とツッコミを受けていた。

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