新たなステップへ - カンリー退職と207株式会社でのチャレンジ
カンリーの退職
8月末をもちまして、2年ほどお世話になった株式会社カンリーを退職しました。
エンジニアリングマネージャーとしてチームの立ち上げから採用まで幅広い仕事を任せていただき、シリーズBまで牽引できたことを誇りに思います。
入社当時は全社員20名ほどで開発組織も6名前後でした。 退職する頃には全社で70人を超え開発組織も業務委託の方を含めると50名近くになっておりました。
各チームにEMも採用でき私のカンリーでの役目もひと段落したと思い新しいチャレンジをするため退職を決意しました。
私の退職を応援してくれた役員の方たちに感謝です。
207 高柳との出会い
転職活動を開始してからしばらくしてIVS京都の初日終わりに飲みに繰り出している方から宮瀬も来ないかと誘われ大阪から京都まで新幹線を使い爆速で参戦しました。
新幹線を使った理由は少しでも長く色々な方と会いたかったからです。
しばらく飲んでいて紹介したい経営者がいるとのことで是非会いたいとお伝えし30分くらいして合流して飲んだのが207の代表高柳でした。
「いつでもどこでもモノがトドク、世界的な物流ネットワークを創りたい。」そんな猫型ロボットが実現してくれそうな世界を真面目な顔をして語っていたのが印象的でした。
深掘りしていくと業界の構造や戦略についても共感でき意気投合し終電もないので泊まる場所どうしようかと思っていたら高柳さんから泊まっている部屋に泊めてもらえることになりお邪魔することに。
そこで朝まで語り明かし始発で帰り仕事をしました。
そこまでは「良い出会いだったなー」くらいに思っていたのですが、IVSの最終日に高柳さんからもう一度会えないかと連絡があったので初日と同じく新幹線で爆速で会いにいきました。
一泊かなりなお値段するホテルを取ってくれておりじっくりと経営の話や業界の話、自分の価値観などを語り明かしたのを覚えています。
朝食でじっくり語り、サウナでじっくり語り、白熱しすぎたので歩きながら語ろうと京都をおっさん二人で練り歩き近くのコインランドリーで語りひたすら対話をしました。
転職活動も始めたばかりで選考も進めていたので一旦は持ち帰り1ヶ月ほど選考に集中しておりました。
最終的には内定は6ついただきCTO、VPoE、EMなど好条件のオファーを沢山いただけました。
内定承諾前に東京へ対面で挨拶をしようと1週間ほどかけ会社を訪問する予定でスケジュールを組んでいた中207からキャンプをするので参加して欲しいとのお話があったのでスケジュールを一日前倒しにしキャンプに参加することに。
フルリモートの会社の中で10名を超える方とお会いし文化を間近で見れたのはよかった。
訪問予定も終え、どの会社にコミットしようかと1週間じっくりと考えた結果207へのジョインを決意しました。
他社のオファー内容も遜色ないレベルで素敵だったのですが、やはり対話の時間が長く自身がコミットしている姿が想像できるのは強いなと感じるところです。
新たなチャレンジ
9月からは、207株式会社で新しいチャレンジを始めます。207株式会社は、物流業界のラストワンマイルのDXを目指している企業です。
今後は役割にとらわれず、プロダクトの成長を推進し、新たな価値提供をしていきたいと思います。
8月21日から入社に先立って業務委託で仕事をしているのですが嬉しいコメントもありましたw
さっそくバリューを体現でき馴染めているみたいで一安心です。
207株式会社について
207株式会社は、TODOCUサポーターやTODOCUクラウド、そしてTODOCU便などのプロダクトを通じて、テクノロジーを駆使して物流業界に革命をもたらしています。非効率な配送業務の改革、荷物のリアルタイム確認、個人宅への効率的な配送など、新しい価値を提供し、業界の進化をリードしています。
どんな課題もっている?
ソリューション
サービス
バリュー
バリューについてはこちらのページで詳しく説明されています
207では、MISSION / VALUESに共感し、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
私たちは、ビジョン・ミッション・バリューに共感してくれる仲間を募集しています。年齢・性別・国籍・人種・障がい・LGBT・雇用形態、婚姻状況などは全く関係ありません。私たちは、新しい働き方にチャレンジしています。働く場所や時間も自由です。月1回や週1回の関わり方からフルコミットまで様々な働き方を推奨しています。一緒に「いつでもどこでもモノがトドク」世界の実現に向けて走りましょう!!!
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