ホグワーツと月花の狩人   作:榧澤卯月

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一角獣

眉間から1本の角を生やす馬
その白磁の様な躰は見る者を魅了し、その血と角の癒しの力は魔術師を魅了する
清浄な乙女に擦り寄るその様は、剣や角といった棒状の物は男性の象徴であるという論拠の1つとなっている
2本の角を持つものは双角獣といい、一角獣と異なり不浄の存在とされる
分け隔てなく暴虐を振るうものと清らかな乙女を貪るもののどちらが不浄であるかは未だなお議論が絶えない



一角獣

 或る朝から、ハーマイオニーは孤独な秀才ではなく勉強の出来る馬鹿呼ばわりされる事となった。

 グリフィンドールからはハーマイオニー、ロングボトム、ポッターがそれぞれ50点ずつ減点され、スリザリンではマルフォイが20点減点されていた。

塞ぎ込んだハーマイオニーを慰めようとすれば、赤毛が「お前達がチクったんだろ!」と犬歯を剥き出しにして喚いた。

 マルフォイからよくよく話を聞いてみれば、ウィーズリーからマルフォイに情報が漏れたのだった。だが、マルフォイ自身も減点された為、別の告発者が居ると妄想したらしかった。

 それを、どういう思考回路をしているのか分からないパンジーは「ドラコを売ったの!?」と糾弾してくるので、ミリセントが無言でパンジーの頬を叩いた。

 ダフネは赤毛に「存在が障るから死ね」と一言、以後は本当に赤毛を知覚出来ていないかの様に振る舞っていた。

 ロングボトムは蛇寮の圧倒的独走に貢献したとして、軍神ロングボトムの名を冠する事となった。

 ポッターに関しては「訳もなく同輩の脚を引っ張る行為」として概念化され、蛇寮では減点されると「ポッタるなよ」などと揶揄されるのだった。

 午前1時に人気のない天文台にいた男女について、ある者はロマンスを想像した。最初は単に逢引して星を見る程度の話であったのだが、マルフォイのドラゴン云々という言葉は荒唐無稽過ぎて何かの隠語であろうとされ、ポッターのドラゴンがエネルベートしてペトリフィカス・トタルスという猥談に変わっていた。少年達の中には意味が分からない者も居たが、早晩先輩達から教わるであろう。大英帝国の復興は近い。

 最悪だったのは、マクゴナガル教授すら、ハーマイオニーを見る目が変わってしまった事だった。これは真相を知る者としてはあまりにも彼女が報われない結末であり、ダフネと共に申し立てをする事となった。

 

「失礼致します、マクゴナガル教授。今お時間頂けますか」

「ええ、構いませんよ。変身術の事ですか?生憎と、試験についてはお答え出来ませんが」

「いえ、その事ではありません」

「そうですか。この時期になるとその様な生徒が多いものですから。まぁ、貴女達の習熟度であれば、特に難しいものではありませんよ。どの生徒にも伝えていますが、普段通りの事をしてください。試験にのみ注力するのではなく、日頃の研鑽が実力となるのですから」

「いえ、そうではなく。ハーマイオニーの事です」

 

 それまでにこやかとは言えずとも穏やかだった教授の表情は、電源を落とした様に温度を失った。

 

「貴女達が彼女と良い友達である事は知っています。ですが、彼女が行った事は彼女が向き合うべきです」

「彼女が行ったこと、それを教授は全てご存知でいらっしゃるのですか」

「彼女は深夜に男子生徒と寮を抜け出した。それが全てです」

「ハーマイオニーがポッターに対し性的魅力を感じるかどうかはともかく、その認識は誤っています」

 

 ダフネの顔に浮かぶのは、校長に対する嫌悪感とはまた別の、失望の色だった。整った顔立ち故に、冷たい彫像の様な印象を受ける。

 

「教師である私よりも、貴女達の方が知っている事があると」

 

 教授は否定された事に苛立った様だったが、それを受けてダフネもまた軽んじられた事に気炎を上げた。

 

「ホグワーツの教師であるならば、むしろ知っていなければならない事です」

「ハーマイオニーは森番と親しくしているのはご存知ですね」

「ええ」

「森番は竜を孵化させたのです。どうして、どの様に、というのは意味がありません。とにかく、森番は竜を孵化させました」

「そして、ハーマイオニーは我らに頼りました。しかし、我らは彼女にとって優しい選択肢を提示することが出来なかった。結局のところ、とある竜使いがこれを引き取る事になり、その引き渡しの日時と場所が、あの夜の星見の塔であったということです」

 

「ですから、ハーマイオニーを叱責する前に、森番の責を問うべきではないでしょうか。もちろん、ハーマイオニーに非がないとは申しませんけれど」

 

 マクゴナガル教授は鷹揚に椅子に腰掛けると、震える手で眼鏡を下ろした。

 

「なんと、なんと愚かな事を」

「ええ。ちなみに、寮監に伝えない様にと助言したのは我々です。まずは森番が責任を負うべきことだと。ハーマイオニーから寮監に伝え、森番が失職する様な事があれば、彼女の心は傷付くでしょう。責任ある立場であれば、学生の側で違法に危険生物を飼育する人間など、当然免職するでしょうから」

「それが分かっているからこそ、彼女は何一つ弁明せず、減点を受け、処罰を受けようとしています。ありもしない卑しい疑惑の目を受け続けてなお。その意味はお分かりですか、教授」

「名誉の為です。彼女はハロウィンに続いて、またも名誉の為に汚濁に塗れるのですよ。彼女を殺そうとしたトロールは教師ではなく私が殺しました。森番が生み出した竜は彼女が助けました。貴公らは、あと何度我々に負わせるのですか」

 

 知性とは、何が正しいのかを考える力。クィレル教授はそう評した。

ハーマイオニーは、結局自らの身を犠牲として、竜と森番を救った。優しさ故の愚かさは、旧市街を護り続けた狩人に似る。だがしかし、それは狂気でも優柔不断でもなく、自身の中の正義と向き合った結果であろう。我々の提示した、森番か竜を見捨てる選択肢よりも、あの馬鹿共の案を採ったことに一抹の不満はあれど、自らの名誉を汚す危険を冒してまで、他者の生命と尊厳を守ろうとした、その決断までの葛藤には敬意を払うべきだ。その苦悩こそが、知性ではないか。

日頃より彼女を評価している人間こそ、彼女の苦悩を知るべきだ。

 

「返す言葉もありませんね」

 

教授は羞恥、悔恨、悲哀、様々な感情のこもった表情で、それだけをぽつりと漏らした。

 

「ですから、彼女の名誉の為、彼女には寛大な処置を。誤認であったと校内で発表してください。ついでに言えば、ポッターとロングボトムも。此度に関しては彼らも巻き込まれた被害者でしょう」

「……それは出来ません」

「は? 今何と」

 

 仮に邪眼の能力があれば、教授はたちまちに発狂し、血を吹き出していただろう。自分の眼球を抉りだせば、それだけの眼光を放っているに違いない。擦れば彼方より星を呼び出す程に。

 

「それでもなお、彼女が夜間外出したという事実は変わりません。彼女がその覚悟でその行いをしたのであれば、その結果の責任は負うべきです。彼女はハグリッドと竜を助けようとした。ならば、それは叶えましょう」

「それは、ですが……あまりにも無慈悲でしょう! それに、彼女がそうしなければならなかった原因を無視していらっしゃる!」

「原因がどうあれ、採った手段が誤っているのであれば、それは反省をするべきなのです」

「お言葉が過ぎます。反省するのであれば、貴公らが学生に危険を及ぼす職員を任用している事でしょう。職員の不祥事の責を学生に求めないで頂きたい」

「……私も心苦しくはあります。副校長として、管理責任がある事は間違いありません。貴女達が彼女を思いやる気持ちに応えられない事も、彼女が思いやりの為に行った事も――」

「それを見誤り、彼女が淫行に及んだと考えた事もでしょう」

「そうですね。ですが、これが最も彼女にとって良い事なのです。考えて御覧なさい、この違法行為に手を染めた者達を。これらが公になったとき、ハグリッドはもちろん、名は伏せていましたが、チャーリー・ウィーズリーは職を失い、短期的ながらアズカバンに収監されるでしょう。悪戯でマグルを揶揄うのとは訳が違います。それだけの事をしたのです。それだけの事を、彼女達は隠蔽しようとし、失敗したのですよ。今になって処罰の撤回をすれば、なぜ撤回したかという理由探しが始まります。そうなれば、彼女達が守ろうとしたハグリッドにいずれ辿り着くことになるでしょう。畢竟、彼女達は何も守れず、それどころか、校則違反者ではなく犯罪者となるのです」

 

 隠蔽しようとした。それは、自分にも言えることだ。ただ単に、事が失敗し、友人が罰を受けるから、直接関わりがない身として安全圏から救いの手を差し伸べている気になっているに過ぎないのかもしれない。

 だが、彼女が罰を受けることは、彼女が為そうとした善そのものを否定する様に感じられる。そもそも森番の狂気がなければ、生まれなかった咎であるのだ。それを、より良い結果のために彼女に泥を被せたままとする副校長の言を易々と受け入れる訳にはいかない。

 

「成る程。トロールを殺した実績のある生徒が校内を散歩していたら誰が放ったか見当もつかないが竜が都合よくいたので殺した、そういう筋書きであれば誰も彼もが幸せだったと。次からはそうします。念入りに武装して校内を徘徊しましょう。クィディッチの熱に浮かされたのか、服従させられたのか分からない輩も多数おりますので。常在戦場の心構え。流石ホグワーツ。闇の帝王を生み出した英国の誉れ高き学び舎です。彼の者の全盛期は呪詛と怨嗟の声でさぞ賑わった事でしょう」

「教職員の尻拭いが出来る生徒がいてお幸せでしたね、教授」

「そういう事ではありません。誤った手法を取るのであれば、その目的が善であれ、その結果が大なるものであれ、その誤りについては対価を支払うべきなのです」

「対価と仰るならば、債務者は森番であると再三申し上げたつもりですが」

「それを負おうとしたのが彼女達です。彼女達は確かに貴い善なる意思を持っていました。一個人としては、褒め、そしてお詫びをしなければなりません。

 ですが、まず教育者として、正しい意思に基づくならば違法行為も許されるとする事は出来ません。次に、彼女の覚悟は処罰を受け入れています。ですから、撤回したとして、彼女がそれを受け容れる事は無いでしょう。彼女の心をより傷つけるだけです」

 

 ハーマイオニーの動機を知らず、何を言うかと思えば。もっとも、責任を取らなかったのは森番で、責任を負ったのは彼女なのだ。彼女が口を開かない以上、彼女の事情を副校長が知るはずもないのだ。ポッターやウィーズリーが弁明をしない辺り、森番とウィーズリー家の為、ハーマイオニーが口止めしているのだろう。

 

「かのユダヤ人の大工も十字架の上で神を恨んだと言うのにですか」

「宗教談議をするつもりはありません」

「そうですか、ではマクゴナガル教授。最後に一つだけ申し上げておきます。どうか貴女だけは、彼女を信じていて欲しかったです。それではごきげんよう」

「私からも。武装するという言葉に偽りはありません。友人に何かあった時、貴公らが次こそは間に合うとは信用できませんので。例えば、禁じられた廊下からは何やら洗っていない犬の臭いがしますからね。では、失礼」

 

 正直なところ、校内で元凶は森番である事を触れ回りたかった。しかし、それでは彼女が禁を犯すに至った覚悟を汚すことになる。それは、業腹だがマクゴナガル教授の言う通りであった。

 そして、今更森番の家に竜がいたなどと騒いだところで、その物証は無くなっているだろう。どの道、寮を深夜に抜け出していたところを現行犯逮捕された、という事実は覆らない。

 鈍色の空。夜には雪が降るだろう。凍てついた風が、ダフネの黄金の髪を揺らした。

 

 

 翌朝、ハーマイオニーの顔は蒼白だった。50点の減点が公開された時の比ではない。

 

「処罰はそこまで酷いものだったのか。おのれ森番……よくも校舎内に顔を出せたものだ。自らが原因だというのに」

「違うの。処罰そのものは……いえ、処罰も酷かったけれど、多分、例のあの人が復活しようとしているの」

「……順を追って説明してくれ。まるでわからない」

 

 ハーマイオニーは辿々しく説明していく。

 処罰は森に棲む一角獣が近頃殺されている事件の調査であったこと。

 一角獣の血を啜っている人物がいたこと。

 それを撃退したケンタウロスが予言したこと。

 聞いてもなお、やはり全容が掴めないのは、それを体験したのがポッターであり、ポッターの推測が大いに加えられているからだろう。

 

「まず、何故直接ポッターを殺害しない?

 となると、その不審者はポッターの殺害を計画していない、あるいは優先順位が低いという事だ」

「ただ、賢者の石を狙っている人間という事は間違いないと思うよ。生命を永らえさせる必要があるという事は、それだけ生命を縮める様な事をしようとしているって事だもの。寿命が近いから血を飲むんじゃなくて、力を得る為に血を飲むんじゃない?」

「賢者の石が本当に銀行にあったとして、犯人が同一人物であるとすれば、銀行の小鬼と竜の守護をすり抜けて金庫にたどり着く技量のある人間だからな。死に瀕した者がそれを成し得るかと考えると難しい。延命ではなく強化が目的とするダフネの考えが正しいと思……いや、逆か。一角獣の血を飲んだからこそ、金庫破りが出来たのか。そこに賢者の石があると確信していれば、血に呪われたとして賢者の石で解決できるからな」

 

 ポッターがすぐに殺害される訳ではない事と納得したのか、ハーマイオニーはひとまず安心した様だった。普段の彼女であれば、この程度の事相談するまでもなく自分で思い至っただろうに、余程混乱しているに違いない。

 

「とはいえ、どの生徒にとっても危険である事は変わりないな。寮監には?」

「まだ伝えてないわ。それに、罰則の中でそんな人物を見たなんて、何か当てつけみたいじゃない」

「そんな事を言ってる場合か。いいか、森番が可愛いペットを飼うのとは話が違う。明確な敵対者がいて、それは校内にある物を狙っている可能性が高い。なら、前も言った通り、次に標的となるのは学生だ。一人一人拉致して、人質にするんだ。それから、賢者の石と交換だ」

「よくある手口だよね。人質っていっても、生かし続けるメリットないから殺しちゃうんだけど。解放したら憂いの篩で面割れしちゃうし、それを防ぐ為に忘却術使うくらいなら殺した方が手っ取り早いからね。うちの家系にも同じ事されて亡くなった人いるし」

 

 聖血の一族は魔法界有数の貴族であるのだから、その財産を狙った凶行は数多い。権力憎し、純血憎しで犯人を義賊扱いする恐るべき人間もいる。非魔法族ではなく、非魔法族生まれを穢れた血として排斥するのは、それも理由の1つなのだろう。憎悪と恐怖とは決して相反する感情ではない。

 感情とは度し難い故に、死喰い人とされた一族も小鬼の運営する銀行に金を預けているのだ。小鬼はヒトの血がどうあれ、金勘定に感情は持ち込まない。子鬼にとって、誰が持とうと、1つの金貨は1つの金貨の価値しかない。

 

「純血が魔法界を支配しているとか、民衆を虐げているとか、笑っちゃうよ。純血同士で固まってるのは、ただの安全保障なのにね。まぁ、今のところ校内で失踪だとか脅迫だとか、そんな事にはなってない。どうしてかな」

「ダンブルドア先生よ。例のあの人が恐れる唯一の存在。だから手を出せないんだわ。少なくとも、ハリーとロンはこれで納得したみたいだけど」

「……馬鹿2匹はおいておくとして、あまり納得のいくものじゃないな」

「私も賛成できないな。人質というのは、相手の行動を制限する事に意味があるんだ。警察に連絡したら人質を殺す。引渡し場所に一人で来なければ人質を殺す。武装していたら人質を殺す。標的が強力であればあるほど、人質は効果が高くなる。たとえ人質の生存が望み薄でも、可能性がある限りは対応を迫られるからね。なのに、それをしないっていうのはおかしいんだよ。予防策は基本的にはないかなぁ。念入りに報復して見せしめにするくらい?」

「貴族の子女ってみんなこうなの?」

「ブルストロード家は女子供、果ては屋敷妖精に至るまで、何らかの戦闘訓練を受けさせられるそうだ」

「うちの家は追跡魔法がかかってるから、転移術で誘拐されても直ぐ捕捉出来るようになってるよ」

「ヤーナムの場合は加害者の一族一人を残して車輪刑だな。その様を残った一人に見せてヤーナムに危害を加えるという愚かさを心の底にまで刻み込む。まぁ大抵心が壊れるらしいが」

「車輪刑って……?」

「車輪を用いて四肢を砕き、その車輪に躰を縛り付けて掲げる。その後は身動きの取れないまま鳥に啄まれて死ぬ。残酷かもしれないが、別段ヤーナムに限ったことではないよ。少なくとも、犯罪者を吸魂鬼に引き渡して処罰した気になっているだけより、ずっと社会公益にも被害者の慰撫にもなる」

「吸魂鬼?」

「この世で最も穢れた生き物の一つ、とされている。儀式もなく魂喰らいが可能……というより魂そのものが食糧なのだから恐ろしいものだ。つまり、飢えた獅子の檻に罪人を放り込み、それで刑罰としているのだよ。まぁ罪を犯さなければいいだけだ。もっとも、森番はそれに値することをしたわけだが」

「とにかく、いい? ハーマイオニー。あなたがするべきことは学生らしく試験勉強に打ち込む事だよ。森番が私の考えられる限り最低限の知性であったとしてもこのことは校長に伝えるだろうし、一緒に居たドラコがお父さんに伝えるでしょ。それだけ校長を信頼してるなら、寮監に伝えて後は忘れた方がいいよ。マリアだって変身術練習してるんだから」

「またその話か。流石に針はもう燐寸に変えられる」

 

 嗅いだり、舐めてみたりと奇行を繰り返し、漸く燐寸を再現できる様になった。これが試験に出るとは思わないが、初歩の初歩すら出来ないのであれば成績など望むべくもない。

 ハーマイオニーは「確かにそうかも」と一言。切り替えた後は魔法史の教科書と参考図書の細かい文言の違いについて延々とどちらの解釈が正しいのか質問責めにしてくるのだった。




この半巨人は危険生物隠匿で放校処分に成ったの覚えてないんですかね。
ケダモノ可愛さに子どもに同じ処分が課されるかもしれない、そういうリスク想定してないんかな。してないんだろうなぁ

って思いながら書いてた記憶があります。
原稿ファイル見たら作成日がちょうど2年くらい前でしたね。
ウチのポッター君スニッチ食べてないから終わる時に開かないわこれどうしよう……っていうメモが残ってました。

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