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加藤京一教授が日本診療放射線技師会社会貢献賞を受賞

受賞・表彰#保健医療学研究科

加藤京一教授(大学院保健医療学研究科(診療放射線領域))が第38回日本診療放射線技師会学術大会(9月16日~18日:神戸コンベンションセンターおよびWEBのハイブリッド開催)において社会貢献賞(江間賞)を受賞しました。
同学会は、日常業務に直結した学術研究の場として、また、常に医療の原点である「患者様への思いやり」を再認識する場として、1985年より開催される公益社団法人 日本診療放射線技師会が主催する学会です。
加藤教授は学会中、9月17日に開催された日放シンポジウム(STAT画像報告委員会)において「STAT画像報告の新しいステージ」のテーマで座長も務めました。

加藤京一教授のコメント

このたび、本学会において社会貢献賞(江間賞)を受賞することができました。この賞は、前年度の社会貢献カウント上位者の中で、社会活動の内容が優れている者に授与される賞であります。
今回は、全国から8名が選出され、そのなかの一人として評価いただいたことは大変に光栄なことであると思っております。
これもひとえに、昭和大学の建学の理念である至誠一貫の教えのもと、昭和大学関係者の皆様のご支援の賜物であると、感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も、放射線領域のみならず、社会に少しでも貢献できるよう、さらに研鑽を積んでいく所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。


加藤教授_1200×800加藤京一教授

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