ポストする

会話

 大野知事は去年6/12記者会見で、水着撮影会の状況の写真を確認したかと記者に聞かれ、「確認したことはないし今後もするつもりはありません」「指導権を持っていますので、そのスタンスから必要な場合にはもちろんやるつもり」と回答されていました。 本来あってはならない未成年者(中学生含む)出演という、県青少年健全育成条例の趣旨に反する事態があったわけですから(だからこそ今後は禁止ルールを設けることに)、やはり状況を確認の上、今まで条例の趣旨に反する事態が埼玉県営公園の指定管理者によって漫然放置されていたことについて、知事レベルで何かおっしゃるべきだと思います。 また、県営公園の性質上、出演者が成人であれば何も問題ないとは全く考えられません。パブリックコメントでもその趣旨の指摘が多く寄せられていました。知事は2期目はジェンダー主流化の考え方に基づき、全庁の事業にジェンダーの視点を取り入れると明言されており、全国初のこととして大変有意義だと思います。この観点からも、“今後は未成年者出演を禁止したから問題無し”として終わるのではなく、県営公園を管理運営する指定管理者への監督・指導権がある埼玉県としての考えを明らかにしてほしいです。
引用
弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」(大月書店)
@katepanda2
今後18歳未満出演禁止。でも今まで事業者は何人もの未成年、中学生まで出してた。水着の女子中学生に大勢の男性がカメラを向ける状況を埼玉県営公園は漫然放置してきたわけで、それについて埼玉県は何か言うべき。埼玉県は「ジェンダー主流化」とかやってるんだから、知事記者会見で聞くべき話と思う x.com/tokyonewsroom/…

Xを使ってみよう

今すぐ登録して、タイムラインをカスタマイズしましょう。
Appleのアカウントで登録
アカウントを作成
アカウントを登録することにより、利用規約プライバシーポリシーCookieの使用を含む)に同意したとみなされます。
トレンドはありません。