少し長ーい独白

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私は この30年近く ボスと呼ばせていただいている方と繋がっていました。

 

彼は

9代開化天皇と 出雲振根の妹という 両者とも出雲族の間に生まれた皇子の直系の子孫で

2000年近く その直系が密かに続いてきている家系。

 

彼の整体を受け

彼から 古代出雲王朝の話を聞き

10年 整体を学んできました。

 

整体師としては超一級で 心の底から尊敬していましたので

生涯 彼を支えていきたいと思っていました。

 

しかし

あることがきっかけで 彼との縁が切れました。

 

今思えば それも必然な流れだったのでしょう。

それがきっかけで 私もものすごく変化出来ました。

 

その当時は茫然自失 全く想像すらしていなかった事態に

途方にくれてしまい

この先どうしようかと 人生の指針を見失いました。

 

その状態は そんなに長く続くことはなく

(生来の超楽観主義者なので)

 

なんとかしようとしない

どうしようかを考えない

私からは 何も動かない

日々を誠実に生きるだけにしよう

 

と決意をして この一年以上 ひたひたと仕事をしてきました。

 

 

その数年前になりますが

ボスには ご先祖さまから代々伝えられてきたた出雲の数珠飾りがありまして

寝るときも外したことのない その大事な首飾りを

「後継者は 〇〇(私です)しかいないから」と 無理やり譲ろうとされたことがありました。

 

私は そんな責任の重い役割はごめんだし

そんな念のこもった数珠を譲られるのも迷惑だし

力いっぱい固辞したのですが

無理やり譲られてしまい

「これで 私はずーっと 整体をやらねばならなくなったのか・・・」と

責任感に押しつぶされそうになっていたのも事実です。

 

そんなオソロシイ数珠をもらいうけながら

ボスと縁が切れてしまい

これはこれで 困ったものだとしばし思案したものの

 

これもまあ 成り行きだから

これに関しても 何とかしようとするのはやめようと思って

考えるのも止めました。

 

ですので 今後は数珠も もう皆さんには渡らない。

「欲しい」とおっしゃってくださっても

私からは もうどうにもならないので あきらめていただくしかなかったわけなのですが

 

 

 

不思議です。

 

手に入らないと思っていたのに 出雲の数珠が あちらのほうから 私のところに流れてきています。

出雲関連のものも 流れてきました。

いずれも数が少ないので セミナー参加者や 整体にいらっしゃる方にしか

ご紹介できていませんが

 

まさかの出雲石が また入ってきたんですよ。

 

まだ 出雲に関して 何か私にもやることがあるのかもしれません。

 

しかしながら わたくしは

あと数年くらいで 大きく人生を方向転換するのではないかという

予感が ぼんやりとしていまして

具体的に何をしようというものは見えていませんが

このままの 仕事の形態ではないように感じます。

 

方向転換以前に

2025年に 

巷で噂されている未来で この世からいなくなることもあるかもしれないのですが・・

それはそれで しかたない。

 

 

出雲代々のそれはそれは重たい数珠を受け渡されていますので

望まれれば 整体を教えたりすることは続けては行くと思いますが

 

自分に何かしら使命があるという気はさらさらなくなりましたので

「これを 伝えていかなきゃ」という気負いもまるでありません。

 

健康法セミナーは なるべく続けようとは思っていますが

いつまで続くかはまだ不明です。

 

古代の健康法が本当に必要な方に 届けばいいとは思います。

 

 

ゆらゆらふるべで

どこまでも自然体で 気持ちの赴くまま生きていきます。

 

というわけで

手に入った数珠は 以前の江戸時代以前の陶土のものではなく

緑石とよばれたガラス製のものです。

必要な方がいらしたら 直接お問い合わせください。

 

 

 

たぶん この独白は いずれ抹消します。

よけいなものなので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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