韓国一人旅 1日目
序章:きっかけ
社会人たるや、自由な時間がすこぶる少ない。そんな社会人に与えられた長期連休は盆正月とGWくらいなのだ。その貴重な休みを100%活かすべく、今回の旅行を計画した。
旅行の日程は
4/28-30に韓国、5/1-5/6タイ
持ち前のめんどくさいことは後回しにする性格が御多分に漏れず発揮され、飛行機以外の回る場所も泊まる場所もほとんど決めずに気づけば前日。パラサイトのおっちゃんも
「絶対に失敗しない計画は無計画だ」
と言っているではないか。その言葉だけが心の拠り所である。
前日に慌てて準備したため睡眠時間は2時間しか取れなかった。出発日は朝日と同時に始まる。神々しい朝日のはずが、徹夜して迫り来る締切時間のような焦りと不安と睡魔。後悔せず帰ってこられるだろうか─。
機内、到着、ロビー
機内でなにやら記入用紙を渡された。コロナによる健康申告と、入国カードと税関用の3枚。日本語が多く助かったが、どれもホテルの名前や住所を記入するところがあった。ホテル情報はメール上に残っているため電波がないと開けない。こんなこともあろうかとなるべく紙にも航空便など残すようにはしていたが、、、肝心な時に限ってメモをしていないのが自分である。空港にWiFiがあることは調査済みだったので気が緩んでいた。空港に着いたら記入しようと思い、首枕を装着して爆睡した。隣のパパ活っぽい2人のイチャイチャを遮るように…(女、VUITTONの鞄とGUCCIの靴で完璧だった。悔しい。)
さて、空港について期待のWiFiである。WiFiとマップさえあれば私はなんでもできる。逆に、WiFiがないと本当になにもできない。
WiFiは無事に繋がった。繋がったことには繋がったが、すこぶる遅い。予約したホテルの情報を開いても10分程待っても表示されないのだ。焦る。どこまでのことはスムーズにできるのか……手に汗握りながらLINEを打つ。速攻送信できた。一安心。これで他の人に調べてもらえば助かる……
ありがたいことに、今日はまだ平日なのに速攻返事をくれる友達が何人かいた。この時ばかりは本当に感謝した。(後で気づいたが、ホテル名を間違えて住所を聞いたため結局虚偽申告になっていた)
無事入国できると、次は手荷物だ。気づいたら駅にいる。あれ?手荷物is where?
エスカレーターを降りてきたので引き返そうとしたが上りが封鎖されてる。ウロウロ不振な動きを繰り返してると、スタッフが「アニョハセヨ?」と声をかけてくれた。声をかけられるまで存在に気づかなかったw
義務教育で培ってきた英語力を発揮する時が来た。ウェア・キャナイ・テイク・マイ・ラゲージ?
自分でも驚くほど単語ごとブツ切りに話したw
スタッフは駅の方指さして何か言ってた。「train」って単語だけは聞き取れたので乗ればいいのか…と。言葉ってそんなもんだよね?
どうやら、仁川空港は広すぎて、ターミナル1と2の間を電車で移動しなければいけないらしい。
次に両替。台湾の時は空港で両替すればほぼ手数料かからないくらいのレートだったので韓国もそうだろうと踏んでいたら違った。多分日本の空港と同じくらい。レシートを見ると「このレシートを見せたら30%手数料割引します」だとよ。でも2回両替する人はいないんじゃないかな。
それと、台湾の時は今のレートを見せて電卓で計算してこちらに本当に両替していいか確認を取った上に両替して、更に硬貨がいくらの物なのかも説明してくれたが、韓国は機械で自動で計算して渡されただけだった。
その後は比較的スムーズに入国できた。毎回思うけど、手荷物受け取った後の出口で待ってる人集りに注目されるとスターになった気分だよね。どーせ「お前ちゃうわ」としか思ってないだろうけどw
事前予約したsimも丁寧に受け取りカウンターの位置を書いてくれていたので問題なく見つけられた。次はソウル駅行きの電車だ。A'rexという新幹線のようなソウル直通列車がある。直前予約でも割引の聞く予約サイトがあったので、機械で支払ってる人を横目に黙々とスマホで手続きをした。
A'rexは全席指定席なので座れない心配はないが、荷物を置く所がなくなる可能性がある。自分はのんびりしていたので気づいたらスーツケース置き場も上の棚もいっぱいになっていた。仕方なく、スーツケース置き場の枠にタイヤを引っ掛けさせてもらった。
A'rexは新幹線のようなものなのでとても快適。韓国の街並みもダイジェストで感じられる。
印象的だったのは、周りに工場とかしかない地域に1箇所妙に同じような建物が密集して団地のようになっている。全部に番号が割り振られているが、それ以外は違いがない。平等な世界だ。中国でも同じような光景を見たな…
ソウル駅に着いたら次は自分のホテルに荷物を置きに行きたい。が、韓国語が1ミリも分からず困った。駅を降りても自分が今何駅にいるのかすら分からない。幸い、ティーマネーカードという交通系ICはこういうおっちょこちょいの為に30分以内の改札の出入りはノーカンにしてくれる。(正式には乗り換えのための機能だが)
ホテルの最寄りに着いたら着いたで、Googleマップが徒歩経路を案内してくれないので方向音痴にはしんどかった…
観光
ホテルに着くも非常に眠いし観光先を決めていなかった為調べるところから始まる。金に物言わせてツアーを申し込もうかと考えたが、1人だと倍の値段取られるので却下。ツアーの行く先を何ヶ所か自分で巡ることにした。
後日更新予定……
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