かつての東進は映像授業受けさせまくって、サポートさっぱりという印象でしたし、実際そういう面はあったと思いますが、今はかなり面倒見が良いですね。受講する科目以外も細かく指導してくれます。日本史に関しては中学受験と高校受験のオツリ知識しかない二郎ですが、あと9カ月程度で大学受験レベルに上げていくのはかなりシンドイと思います。
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どうしたものか、、、と考えました。一般的には山川の教科書と『日本史用語2レベル定着トレーニング』『日本史でるとこ攻略法』『一問一答』あたりを進めるのですが、日本史は流れの幹をしっかり作ることが先決です。それには歴史漫画を読むことと、、、う~ん、どうしよう、、、
しばらく思案すると、ふと、自分が受験生時代と塾講師時代に作った日本史の教材が残っていることに気が付きました。数十年物です。。。自分で言うのもなんですが、レベル的には最難関にも対応しており、大きな流れを掴めるうえ、細かい重箱の隅までつついたものになっています。正直、古代はかなり新事実が発見され更新されているので、役には立ちませんが、それ以外は大きな変更はありません。使えると思います。それを二郎に渡し、、、
「今から一般教材を使うとどうしても時間が掛かる。これを使えば2カ月もあれば1周できる。とにかく読み物のように読んだら、完全に暗記しなさい。これだけでたぶん偏差値60は突破すると思う。これが終わったら一般の問題集に進もう」
と伝えました。
「お父さんはコレを使って偏差値どこまで行ったの?」
「塾講師時代のものもあるから、なんともだけど、受験生時代だけのものだけでも60台後半を割ることはほぼなかったよ」
本当だけど、書いてて思う。嘘くさい。しかし、彼は信用してくれたらしく、その日から教材を利用し始めました。
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そんなやりとりがあった日から数日後、東進の先生から
「まずはいまの日本史の実力を知りたいから、センターの過去問を1年分解いてみようか」
と言われました。解いてみると
19点でした。
「なるほど。いままで理系を目指していたんだから仕方ないね。じゃあ、日本史を受講しようか」
と誘われたそうです。ただ、二郎はコレを断り、私の教材を見せたそうです。(見せるなよ・汗)
「なにコレ?古文書(笑」
歴史の重みが紙に現れていたのでしょうね。いまの若者にはそう見えるかもしれません(笑。でも、なんかムカつくな。二郎よ、その教材の実力を見せつけてやれ(笑
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まぁ、自分でも思いますよ。親の教材で勉強する受験生がいるのかって、、、でも、ここまでまとまった教材が私は見つからなかったんです。彼との相性がやや心配ですが、時間もありませんし、ややリスクはありますが、お手製教材で勉強させることにしました。これで伸びなかったら私のせいです(汗