暴走していないなら、マフラー
の排気音量と車体全高制限等の
「故障車」運行での取り締まり
しかできないだろう。
というか、旧車會を取り締まる
意味がよくわからないが、上記
のように決められた規制の範囲
でしか取り締れないのが現段階
の実態か。
かつての暴走族のような暴力団
の下部組織状態ではない以上、
暴走族にやったのと同じ排除
規制措置や「反社」キャンペーン
は難しいのではなかろうか。
ただし、警察は「現代型暴走族」
と見做している事だろう。
人が集団化するのを最も警戒し
ているのが警察だから。
そして、「治安維持」を名目に
権力を発動する。
明治時代からある国家権力の
「弁注!」みたいなものだ。
旧車會は違法行為を犯さない
限り社会悪ではない。
しかし、「社会悪」化させて
洗脳の固定認識を国民に植え
付けたい権力の意図がそろそ
ろ動き出して来たようだ。
そして、今のオートバイ乗り
は頭が弱く自己中で排外主義
の良市民ぶるニセモノ社会派
が多いので、「こういう奴ら
がいるから云々」として高齢
層の旧車好きの即席集合の旧
車會のような集団を爪弾きに
したがる連中も多いのではな
かろうか。