白人の危機
現在、世界規模で人種や性別で分断、破壊、洗脳工作が仕掛けられており思考停止の大衆は破滅に向かってひた走っているわけだが…白人は最初のターゲットである。
白人にも種類があるだろうが今回一括りにする。何故ならこの騒動の仕掛け人が「白人」とまとめて表現しているからだ。
特にアメリカは最初に白人の重大危機が起きる、仕掛け人がアメリカには確実に居て、そのうちの1人は何とハーバード大学の教授だった。
2002年には既に堂々と公表されている。
白人種を廃止せよ
ーーー白人種を廃絶するというゴールは、その表面上は非常に望ましいものであり、熱心な白人至上主義者以外の反対を招くとは信じがたいと思う人もいるだろう。もちろん、いまだに人種を生物学的なものと考えている人たちからの当惑は予想していた。KKKと同じ "人種差別主義者 "だと非難する手紙は頻繁に届くし、"ヘイト・グループ "とさえ呼ばれている。...
王制に反対するということは、王を殺すということではなく、王冠や王座、王族の称号などをなくすということなのだ。
アメリカ白人社会のあらゆるグループが、一度や二度は、人種としての黒人を犠牲にして、特定の、そして狭く定義された利益を進めてきた。それは労働組合員、エスニック・グループ、大学生、学校の教師、納税者、白人女性にも当てはまる。ーーー
ハーバード大学教授、白人の「廃止」を主張
ハーバード大学の教授が白人の廃止を望んでいる。
『Race Traitor』という雑誌の創刊者であり、黒人研究の権威であるハーバード大学W.E.B.デュボア・インスティテュートのフェローであるノエル・イグナティエフ氏は、『ハーバード・マガジン』誌の最新号で、「白人の廃絶」は、「熱心な白人至上主義者」以外が反対するとは「信じがたいほど望ましいこと」だと主張している。
今週、全国の新聞に掲載された抜粋の中で、白人であるイグナティエフ氏は、「労働組合員、エスニック・グループ、大学生、学校の教師、納税者、白人女性」を含む「アメリカ白人内のあらゆるグループ」が、一度や二度は「人種としての黒人を犠牲にして、その特定の、狭く定義された利益を進めてきた」と書いている。
イグナティエフ氏はこのエッセイの中で、彼の機関誌『Race Traitor』は「"白人種 "という社会構成が "解体 "されるのではなく、"破壊 "されるまで、死んだ白人男性、生きている白人男性、そして女性もバッシングし続ける」つもりだと誓っている。
ハーバード大学の同僚たちは、彼の提案をまったく真剣に受け止めていないようだ。また、ハーバードの組織的人種差別の一例としてこの論文を挙げる者もいる。ーーー
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ーーーイグナティエフ氏はかつて鉄鋼労働者であり、ハーバード大学で博士号を取得したマルクス主義活動家である。しかし、彼は『Race Traitor(人種反逆者)』のウェブサイトで、自分の信念について書いている: 「白人への反逆は人類への忠誠である。
「現代の社会問題を解決する鍵は、白人種を廃絶することである。この課題が達成されるまでは、部分的な改革でさえも実現は困難であろう。なぜなら、白人の影響力はアメリカ社会の内外のあらゆる問題に浸透しているからである。ーーー
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ーーーイグナティエフ氏はフィラデルフィアの家庭で育ち、人種的偏見はなかったという。子供の頃、彼は無料のコミュニティ・プールで泳いだが、そこでは白人の利用客は彼だけだった。イグナティエフ氏の両親は、他の公共プールを白人で統一するための1ドルの料金を払うことを拒否したという。
イグナティエフ氏の両親はロシアからのユダヤ系移民で、大学教育は受けていなかった。シカゴの製鉄所と、農機具や電気部品を製造する工場で20年間働いた。製鉄所では、黒人の多い労働者によるストライキや抗議行動の組織化に貢献した。
製鉄所を解雇されたのは1984年のことで、ストライキに参加した労働者の車にペンキ爆弾を投げつけた容疑で逮捕された翌年だった。彼は1980年代初頭にマルクス主義の討論グループを立ち上げた。1985年、イグナティエフ氏は学士号なしでハーバード大学教育大学院に入学した。修士号取得後、ハーバード大学の講師として教壇に立ち、米国史の博士号取得を目指した。
学位論文は『アイルランド人はいかにして白人になったか』である。イグナティエフ氏によれば、この本はアイルランド系移民がいかにしてアメリカにやってきて、アメリカの白人を模倣して「抑圧者」になったかを語ったものだという。ーーー
20年を経て、イグナティエフ氏が言うところの「白人」の廃止は絵空事ではなくなってきているのがわかる。 世界的なムーブメントが偶然に起こる事は決して無い。
それは前もって計画され仕組まれている。
更に今日から20年後の2040年代には人種、性別はどうなっているのだろう?
現時点の我々大衆の感覚とは全く異なる認識になっている可能性が高い。
しかし、その内容は正に今、何かの雑誌、ネット記事、論文、小さいニュースとして既にどこかで公表されているのだろう。
正解は2043年に誰かが見つけ出してくれる。
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ご興味を持っていただけたらよろしくお願いします。 全てアウトプットする為の情報収集に充てさせて頂きます。