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日本酒は『温める』と化ける。大学教授が美味しく飲める温度を科学的に解説

クリエイター

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数岡孝幸

数岡孝幸

東京農業大学 応用生物科学部 醸造科学科 教授。専門分野は、日本酒製造の要となる「酵母」の研究。「全国燗酒コンテスト」「ワイングラスで美味しい日本酒アワード」の審査員を務めるなど、知識を生かして日本酒の魅力を広く伝える。寒い季節にほぼ毎日燗酒を作り、好みの味わいを探しており、「お燗は無限に探求できる」と語る。

日本酒は『温める』と化ける。大学教授が美味しく飲める温度を科学的に解説

大学教授が語る「日本酒は40度と50度で飲め!」

東京農業大学教授の数岡孝幸さん

東京農業大学教授の数岡孝幸さん

「日本酒を冷やだけで飲んでいる人は損しています」

そう話すのは、東京農業大学醸造科学科教授の数岡孝幸さん。日本酒造りに欠かせない「酵母」を専門とする日本酒の研究者です。

「いつも飲んでいる日本酒を40度と50度で飲んでみてください。ぬるめにした時の柔らかさ、熱めにした時のキレなど味の変化が手に取るようにわかります。温めるだけで、日本酒の楽しみ方は3倍にも4倍にもなります」

そう教えてくれた数岡教授に、加熱によって起こる日本酒の味わいの変化や、自宅で試せるお燗の方法について、詳しく聞きました。

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