ネタと夢主設定と創作国家

●ロロが昼食を控えるのは、幼女婚約者がおやつを作るから。
毎日、婚約者家の従者がおやつを届けに学園に来る。

●自分は脚派だと思っていたのに、夢主の谷間を見て胸派になる補佐。

●グロマスで、衣装に似合う口紅を持っていなかった夢主（監督生に盗まれた。その上、周囲のキャラに「監督生は可哀想なんだから譲れ」と言われて諦めるしかなかった）を、副会長が花の街の老舗化粧品店に案内する。
公的な訪問だからわざと地味にしていた夢主が、妖艶な姿になりドキドキする。

●清楚で真面目な夢主が、露出の多い衣装を着てギャップで惚れる。

●夢主に渡したグロマスの衣装のサイズが合わない。
巨乳がコンプレックスで服や下着で小さく見せてた。
貧乳な監督生が嫉妬で「夢主さんって牛みたい。私みたいに痩せなきゃね～」と男子の前で馬鹿にされたとか？
裁縫が得意な補佐が手直しすることになり、改めて寸法を測ることに。
監督生が夢主はデブだと男子に認識させて株を下げようと、夢主には「女子生徒が測るから下着姿で部屋で待ってろ」、補佐には「介助や案内で忙しい女子生徒の邪魔をしたくないし、体操服を着てるから男子が測っても気にしないって」と嘘を吐く。
下着姿で鉢合わせ。
補佐✕夢主のフラグを立ててしまった監督生。
夢主はデブでなくグラマー、監督生はスレンダーや華奢じゃなくて貧相なだけ。

●弟の炎が暴走して、長かった髪が燃えてしまい、髪をのばせなくなったロロ。
ジャミルとは反対に、子供時代は髪が長かったロロ。

●NBCの書記♀と会計♀に突っ掛かる監督生。
花の街の観光中に、二人のメイクや衣装を地味と馬鹿にしたり（もてなす側だから派手にしなかっただけ）、田舎者やモブ女と見下す。
二人に「モブが私のロロに近寄るな。この世界のヒロインは私なんだよ」と見下した顔で言い放つ監督生。
監督生は、二人を転生夢主でロロ狙いだと勘違いしていたが、二人は副会長と補佐の彼女だったので、ロロが激怒する。
怒鳴ったりせず、冷酷になる。
信頼してる友達の恋人を馬鹿にされたら流石に怒るよな。

●更迭された先代生徒会長がロロの幼馴染♀。
※幼馴染♀は、飛び級で入学したので幼女です。

NBCの生徒会長は立候補か推薦。
各部の部長や学年首席の生徒や生徒会役員から五票以上の推薦があれば、立候補がいても生徒会長に就任するのが決まり。
先々代の生徒会長は実家の力で当選したので、会長の器ではなかった。
推薦の資格がある生徒全員から「次の生徒会長はフランム君に」と言われていた。
連続で生徒会長になれば、進学も就職も有利だから、次も自分が生徒会長になるつもりだったので、先々代の生徒会長は焦る。

歳下なのに自分より優秀で美しいロロに嫉妬していたので、ロロが生徒会長に推薦されないように実家のコネや人脈を使って、推薦を妨害をする。
ロロは妨害に気付いていたが、忌々しい魔法士の代表である生徒会長になるなんて想像するだけでも嫌だったので、妨害されても無関心だった。

怒った幼馴染♀が、先々代の生徒会長と決闘。
幼馴染♀が勝利して生徒会長になるが、ロロの方が会長に相応しいと、就任翌日に再選挙になる。
ロロはNBCの生徒会長の座に興味は無いので選挙に出るのを断るが、推薦権がない一般生徒にも会長になってくれと泣きつかれる。

幼馴染♀のユニーク魔法が危険とか、「ロロがイジメられてるのを助けなかったみんなも同罪だからね!そんな人が卒業なんてダメ、永久留年にしちゃうから!」と酷い校則を作った等で。

幼馴染♀には、ロロが入れた一票しか入らず、ロロが99%超えの支持率で生徒会長になる。
幼馴染♀に泣かれると思ったが、「ロロが生徒会長なら、私は生徒会長やんなくていいや」と更迭をすんなり受け入れた。