■留学生の遺体を切断 川に遺棄した疑い
2016年、兵庫県伊丹市で中国人留学生の切断された遺体が見つかった事件で、警察は中国人の男を殺人などの疑いで書類送検しました。
殺人などの疑いで書類送検されたのは、29歳の中国人の男です。
男は2016年10月、知人で中国人留学生の蔡鎔憶さん(当時20)を大阪市阿倍野区の自宅アパートで殺害し、遺体を切断して伊丹市の猪名川の河川敷に遺棄した疑いが持たれています。
■事件後 中国に帰り出頭 現地で服役しているため不起訴の見通し
警察によると、男は事件後に中国に帰り、出頭。
警察は政府を通じて、中国側に男の代理処罰を要請していました。
男は中国側の調べに対し、罪を認めていて、おととし、故意殺人などの罪で無期懲役の判決が下されました。
現在、男は中国で服役しているため、不起訴になる見通しです。