他社のクラウド・サービスに、ライセンス持ち込み(BYOL: Bring Your Own License)でオラクル製品を使う場合、必要なライセンス数はどうなりますか?

公開 2015年08月17日 06:04 PM   |    更新 2023年08月22日 10:42 AM

他社のクラウド・サービスに、ライセンス持ち込み(BYOL: Bring Your Own License)でオラクル製品を使う場合、必要なライセンス数はどうなりますか?

クラウド・サービスにオラクル製品を導入して使用する場合、Licensing Oracle Software in the Cloud Computing Environmentをご参照ください。

Licensing Oracle Software in the Cloud Computing Environment (英語)
クラウド・コンピューティング環境における Oracle ソフトウェアのライセンス (日本語参考訳)

なお、複数のインスタンスを利用する場合、各インスタンスの合計CPU数に対して、必要なプロセッサ・ライセンス数を計算します。

[1プロセッサ・ライセンス当たり4vCPUが利用可能な製品の例]
2vCPUのインスタンス2つ(合計4vCPU)に対して、1プロセッサ・ライセンスの持ち込みが必要になります。

それ以外のクラウドに関してはオラクルにお問い合わせください。

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