前向きになってきました ― 2024/02/29 22:15
この数ヶ月では芦原妃名子先生のことが一番のショックだったんだけど、改めて思うと、虚言にとても傷ついていたと思います。
いったん飲み込んだものの、ネットでは芦原先生の事件と並んだ加害者側として書かれる。
そのことがね、どうにもキツかった。
おまえが殺した側だろうと言われているようで。
おそらく編集者たちはもっとでしょう。
自分も気をつけなくてはと思いました。
いつかこのあたり、小説で書こうと思います。同人誌になるだろうけど。今回もあてのない小説を書いていました。
Xはちょっと怖いですね。むき出し、吹きっさらしな感じです。
それでもついつい見てしまうんだけれども。
なんとか嫌な気持ちを封じ込めて、切り替えるべく頑張ります。
デマについて ― 2024/02/29 10:40
信じた人も、これどこかおかしい、とうっすらと思ったのではないでしょうか。
それでも信じたのは、嘘をつく理由がないから。あのSNSを発信することによっての、書いた人のメリットが見当たらないからです。
編集者への恨みがあったのだろうと思うのが一番、納得できるからです。
みんな納得したいんですよね。
だから今も、「嘘はわかった、しかしなぜ?」と困惑している。
ですが、世の中は、すべてに納得できるようにできていません。
私は虚言癖の人間と過去に関わったことがあります。「嘘つき女さくらちゃんの告白」という本も書きました。
それでわかったのは、嘘をつく人は、嘘をつくのが好きだからつくのだということです。
嘘をつきたいという誘惑に勝てないのです。おそらく周りが自分の作話を信じた時に、とても気持ち良いのでしょう。
ターゲットになった人を傷つけたいという気持ちすらないかもしれません。恨みや憎しみでもないのです。
得た結論は、「理由などない。知ろうと思うな。全力で逃げろ」です。
それだけではないのですが。そのうちまとまったらまた書きます。
同人誌 ― 2024/02/21 15:38
二章まで書いて放置するのやめろ。
きっと二章まで書いたら、これつまらないと思ってしまうんだろうな……。面白いのに。そして続き読みたいのにない。
苺 ― 2024/02/18 20:10
いろんな話をして楽しかった。
青木さんは会社員時代の敵を成敗できていないと言われました。
そうかもしれない。
こういうのはやっかいなものです。
勢いで ― 2024/02/13 22:22
初めての演出家さんです。これもどう頑張ってもクリアにならない物語のひとつです。
「三体」に取りかかる前に、「クララとお日さま」に手を出す。
ちょっとSF設定なのは「わたしを離さないで」に似ている。
やはり好きです。大事に読みます。
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