みんな二重に対してすごい熱量だから私も二重にしたらもっと可愛くなるかなーって思ったんだけど、絶望的に似合わなすぎてびっくりした。一重の私がかわいすぎる。一重かわいい。一重万歳。
これは自慢ですが、成人式のときのメイクさんに「おめめクリクリしてて、おっきくてかわいいですね〜」って(お世辞でも)言われたので、多分そこまで瞼が重くないのかもしれない。
一重の自分かわいくてすごくお気に入りなので、正直ネットとか広告とかが二重を上げたり「二重>一重」の価値観を前提にしてると違和感をもつ。
次はベートーヴェンの57歳を超えるつもりだ。
全部見終わった 。
まず番組の作りへの不満。30年前に書かれた本に今日的な価値を見出そうとするなら、その後の状況変化、新たに生じた条件を踏まえて今でも通用する部分・陳腐化した部分を検討するべきである。ざっくり古典としてたてまつるには早い。
オミットするべからざる状況変化の第一はアメリカの孤立主義傾向である。トランプはそれを始めたのでなくその流れに乗っかりダメ押ししているだけだ。
もう一つはいわずもがなインターネットだ。特に近年目につくようになったのはいわばデマのデジタル物量飽和作戦である。ロシアの得意技。当局の雑すぎるウソ発表を、当初我々はナメて嘲笑していなかったか? しかしその雑さは「東側」的な要領の悪さ・いい加減さの結果というよりそれ自体が場を荒らし言論そのものを無力化する作戦だったのだ。今後はそれにAIが加わる。公共の「情報空間」そのものが腐海に沈む。
第三夜以降の内容に目新しいものはなかった。エクスキューズをたっぷり挟みつつ基本的にチェリーピッキング。リトアニア独立を非暴力による成功例と言われても、そんなのいわばソ連崩壊の余録だろう。
数々挙げられている「成功例」は、非暴力が勝ったのではなく体制が瓦解する時に民衆の側から追加の暴力はいらなかっただけだ。
独裁体制側に暴力の口実を与えないための非暴力というが、プーチンやアサドみたいにヘッチャラでガンガン殺すパターンは?
「多少やられてもいずれはこっちが勝つ」その多少の死体になりたくないし近親をならせたくないのが人間の本音だ。
非暴力的手段に命をかけさせる煽動もまた暴力的であると言える。
畢竟、独裁体制を倒す「さえたやりかた」なんかないのだ。あると思うのが思い上がりである。安全圏からの上から目線のアドバイス。
暴力的な独裁体制下の民衆はやり過ごし耐え忍ぶしかない。独裁体制は本来的に不安定なのだから。なんかの弾みに瓦解する日を待つのだ。俺ならそうする。
シャープ理論への興味が尽きたところで思うのは「民主主義体制もまた本来的に脆い」ということだ。これぞお手本という民主主義のロールモデルは存在しない。民主主義国の数だけブサイクな異形が存在する。イスラエルなんかわりとお手本に近いような先進的でシステマチックなイメージもあったような気がするが今やすっかり自己コントロールを失ってひどい体たらくだ。
「独裁体制か民主主義体制か」が今日的課題なのではないではないということだ。ポイントはそこじゃない。
今日的に重要なポイントはそれぞれにダメな国々がいかに協力して虐殺や抑圧の「悲惨」を避け得るかということ、でもそのための枠組みが死んでいるということだと思うのだが詳論は他日。
「平和な国での平和運動」に、膾吹きカルチャーに現実主義的なふんいきをまとわせる箔付けにはシャープ本は格好のモノだろう。
なんかずっと何かに似てると思ったら伊勢崎賢治だ。さも実務家の触れ込みで全然中身は伴わないという。
ところで「先生役」の清泉女子大名誉教授・中見真理という人を知らなかったがぜんぜんダメだった。完全に仕上がった人である。和田春樹とかの類。
「日本人は平和憲法を棚ぼたでいただいたので、外国のように自分の手で自由を勝ち取る発想がない」
「アメリカはそれであのー経済的な観点からもね、あーの軍事的な、あのー介入を抑えていきますよねこれからね当然ねそういう、そこへ、日本がのほほんと、その(失笑)軍事力を、増強してなんて出ていったら、ほぉーんとにバカみたいですよね」
「他者に決定を委ねる方が楽だと思う人が増えているのではないかっていう気がします。独裁的なリーダーの出現を防ぐことができるかは私たち一人一人の自覚にかかっているということです」
「他国に脅威を与えるような“専守防衛”になっていないかどうか。他国に不安を与えるならば必ず日本の不安となって跳ね返ってくるわけです」
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いい。キミ作詞家の素質あるよ。
早起きしてしまったら朝にカップに熱い湯と煎茶のパックを入れて待っていたら、目を擦りながら
どうやら起きてしまったらしい
「おなかがへった」と舌足らずな言い方をして、
半分に割ったクラッカーをひょいと食べた
私が食べようとしてたやつだった
それで「なんかのみたい」と言うし
機嫌が悪そうにそう言って同居人は布団の方へ戻っていってしまった
仕方ない、もう一つクラッカーを開けるかとらた箱を探したら既にゴミ箱の中だった
そう言えば最後の一つだった
悲しみにくれながら、同居人に布団をかけてやりながら私は早起きなんてするもんじゃないなと
思った
夜明けにはまだ早いらしい
なんか日本はこうやってうっすらクソフェミ思考が蔓延しきっているから結婚率だの出生率だのが話題になると必ず「女の人生が男の所有物になる」とか言い出すアホが湧いてくる。
いや単純だよ、嫌なこと、不安なことはしなきゃいい、それだけのことだ。
わざわざ結婚して子供運で産休だ育休だでキャリアが終わる仕事についているだけだろ?
女が社会で受け入れられる場所はそんなとこしかないとでも思ってんのかね、どの会社でもどの職種でも男じゃなきゃ絶対に駄目だという合理的な成約でもない限り女は必ずいるんだがそいつらはどうやってその仕事についたんだ?
自分たちの人生が「そうなるように生きている」のにも関わらず、すでに悲惨な前例を山ほど見てきているはずなのにその生き方をやめない理由ってあるのか?
親が、社会が強制してくる?そういうことにして努力を怠っているのが99.9%だろ?
そもそもそんなのは女に限って起きてることじゃない、男にだって起きているんだがそういうのを無視して女は云々大騒ぎするから誰も見向きしないんだよだからクソフェミは。
結局こういう思想に洗脳された女は「支配権獲得闘争=家庭」という目線でしか仮定が見られない。本当に迷惑だからもうやめてほしい、旦那を殺して回るように洗脳されてるから。
でも、美味しさは3倍!