たった一人のためだけに叫んでもいい。
百人がそれを好きだとしても、一人が嫌いなら「俺は嫌いだ」と言っていい。百人がそれを嫌いだとしても、一人が好きなら「俺は好きだ」と言っていい。自分と同じように考えろと言う訳ではない。ただ、俺はこう思うと宣言する。すると、百人の中から「実は俺もそう思っていた」という人間が現れる。寝返るわけではないけれど、ひょこひょこと、春に新芽が出るように、一人ずつ仲間が増えてくる。仲間がいるから頑張れるのではない。仲間は、叫び出したあとにできるものだ。叫ぶ前の仲間なんてただの友達ごっこであり、足の引っ張りあいに過ぎない。本当の友達は、叫び出したあとにできる。
たった一人のためだけに叫んでもいい。誰の中にも孤独がある。自分だけ違う。自分だけできない。自分だけおかしい。自分以外の人がうまくやっているように見える時「自分が消えた方がいいのだ」となり、自分を殺す方向に舵を取ってしまう。たった一人のためだけに叫んでもいい。たとえ、百人の人間がそれを好きだと叫んでも、自分がそれを違うと思うのならば「違う」と叫ぶ必要がある。そうでなければ、自分が消えてしまう。自分が死んでしまう。自分を消すな。自分を殺すな。たった一人を守るために、百人を敵に回したとしてもいい。全員が敵になる訳ではない。敵だと思っていた中から、味方が現れる。仲間が現れる。親友が現れる。
愛知県在住の女性R様が「好きな人がいるのだが、ちゃんと向き合ってもらえない。その人はすぐに逃げるし、はっきりしない。表の気持ちと裏の気持ちにズレを感じて、信用できない。私のことを知ったつもりになっているのだけれど、もっと自分のことを知ってもらいたい」と言った。自分をちゃんとわかって欲しい、自分をちゃんと知って欲しいと思うのなら、こちら側も「ちゃんと自分を出す」必要がある。自分をちゃんと出すことなく、相手にだけちゃんとを求めるのは、受け身に過ぎる。察してちゃんになってしまう。そのようなことを言ったら、R様は「自分を思い知らせたい」と言った。私は「いいね、いいね」と思った。知ってもらいたいと言う言葉には湿度を感じるが、思い知らせたいと言う言葉には前向きな意志を感じる。
R様は「タイマンを張るしかないですね」と言った。さっきまでの可憐でか弱い少女の姿はそこにはなく、一人のサムライに変わっていた。いいねいいね、そう言う心意気は大好きだよと思った。やりたいことをやる時は怖い。体も震える。震えるからと言ってやらないのではなく「これは武者震いだ」と思うことが、大事だ。喜びの震えだ。震えを歓迎する。勝つためではなく、負けないために、自分を出す。憎むからではなく、愛するからこそ、タイマンを張る。都合の良い人になるのではなく、親友になる。媚びるのではなく、真っ直ぐにぶつかり合う。それをしなければ、心は永遠に孤独なままだ。理解を求めるならば、自分を曝け出すことだ。
たった一人のためだけに叫んでもいい。百人がそれを嫌いだと思っても、一人がそれを好きならば「俺は好きだ」と叫んでもいい。否、叫ぶ必要がある。そうでなければ、たった一人が死んでしまう。その、たった一人こそ、自分だ。自分のために叫ぶことが、人間のために叫ぶことになる。自分と似た人間の命を、魂を救う。死ぬ前に、死ぬな。死ぬ前に生きてくれ。叫ぶと言うことは、大きな声を出すことではない。全身で叫ぶ。存在で叫ぶ。爆発させた孤独が、自分と他人の境界線を壊して、新しい人間を作る。全員が悲劇的な孤独を抱えている。みんなと同じものを好きになることは、表面的な友達ごっこに過ぎない。本当の友達を求めるなら、たった一人のためだけに叫ぶ。好きでもないものを好きだと言わせないために。笑いたくもない時に笑わせないために。これ以上、自分の心を殺させないために。どこにでもあるようなマルシェを開くのではなく、どこにでもあるようなコミュニティを作るのではなく、恋人ではなく親友になる。愛は溶岩。俺たちは火山。媚びない。孤独な愛を叫ぶ。これから東京に行く。 坂爪さん、 おおまかな予定
先日お会いする事ができて、自分が何者か伝えられなかったことずっと考えてました。
坂爪さんのさっきの「言葉を紡げないのではなく、紡がないようにしているのだと思う。一番恐れているものは自分であり、許せないものも自分だと思う」というツイートを見て、自分の心の中が言葉になってると急に涙がとまらなくて、乱文になろうと伝えたいとこんな夜分にごめんなさい!
先日坂爪さんにお会いした時間で、この人はただ共に居させてくれるわけじゃない、本心じゃないことをちゃんと許さないでいてくれる人なんじゃないかって、なのに私は自分のこと話さず偽ってしまったようで。
私は自分を見せて見捨てられたくなかったのだと思います。
わからないけど、全ての人に。
自分の弱さを見ないよう無いことにして済ませられるならと。
坂爪さんの存在を知り、noteを拝見して、自分の中の翼みたいな、昔の取り繕わない明るい神様みたいな部分を思い出して、そんな自分を生かすことを諦めてたんだとさっきの坂爪さんのツイートを読んで思いました。
自分の翼を諦めたくないこと、坂爪さんに自分のみじめさも伝えたかったこと、こう言葉に書くたび涙が出るのでこれが自分のしたいことで、したいこと今させてもらってるのだと、本当にありがとうです。。
坂爪さんは閉ざさない、いつもトビラを開けてくれてるので勇気を出させてもらえるんだって、
生きててこんなすごいことなくて、生きててくれてありがとうってまたお会いしたら直で言わせてください(先日も言いたかった)!
取り止めのない乱文を深夜にトリプルごめんなさい(distressed)
返信いらずです!
おやすみなさい🌙
2月29日(木)東京都渋谷区界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
バッチ来い人類!うおおおおお〜!


