大阪で維新の会が圧倒的な支持を得ているのは、なにより「大阪に住む人々自身が、身をもって大阪の成長を実感しているから」だと思う。
まず大阪の街に閉塞感がなくなった。
私は2000年代には名古屋市に住んでいたが、当時の愛知は名古屋駅の再開発ラッシュや愛知万博に湧き、トヨタグループは絶好調。
一方の大阪はチグハグな二重行政が続き、パナソニックやシャープの凋落などで、大阪は愛知に抜かれるかも!?みたいな論調がメディアで度々報道されていたことを鮮明に覚えている。
テレビ番組でも「大阪の地盤沈下はなぜ起きたのか」みたいなネガキャン番組が多数放送されていた。
しかし一方で、今日の大阪にそのような気配は微塵もない。
梅田は大発展し、難波・心斎橋、大阪城、USJは連日多くの外国人観光客で賑わっている。
京橋、森ノ宮、中之島などでは大規模な再開発計画が動き出し、なにわ筋線も建設が進み、阪急新大阪連絡線も水面下で動き出した。
新大阪はこれからリニア中央新幹線、北陸新幹線、阪急(これは構想ですが)が接続する日本有数の交通結節点となり、街の構造を抜本的に変えるような大開発が為されるだろう。
さらに夢洲では万博が開催され、IRも計画されるなど、世界中から投資を呼び込める街になった。
閉塞感のあった「大阪」は、ここ10年で世界に冠たる「OSAKA」へと変貌を遂げた。
また、上記のような定性面だけでなく、定量的にも大阪の成長は説明できる。
維新の断行した行財政改革により財政は健全化され(2007年までに大阪府が減債基金から借り入れた5202億円を今年で復元予定)、インバウンド観光客数も史上最多を更新(コロナ前の2019年に過去最多の1230万人を更新、2024年度で更に史上最多を更新予定)、加えて人口減少の進む日本において大阪市は全国の市区町村の中で日本一の人口社会増を勝ち取った。(2022年、2万5531人)
大阪の人々はこの成長を身をもって実感しているからこそ、維新を支持しているに過ぎないのです。
※あ、また維新支持者か!とか言われそうなので先に言っておきますが、私は別に維新の党員でもありませんし完全に部外者です。
私は愛知県出身で大阪に資産も既得権益も全くありません。
愛知から関西に引っ越した身として、大阪市の成長を客観的に眺めているだけです。
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