富士山麓の立派なヒノキが中国人の手によって「あまりに無残なありさま」に...《隣人宅の木30本》に勝手に除草剤を注入、中国資本ホテルの「ヤバすぎる所業」

週刊現代 プロフィール

監視カメラを9台設置するも

好き勝手やりたい放題、隣人という意識は皆無。日本の常識がまったく通じない相手に、井上さんの苦悩は深まるばかりだ。

「昨年末、除草剤を注入されたヒノキが朽ち果てバタンと倒れてしまいました。腐ったのは薬剤を注入されてしまったためですが、仮に倒れて周囲に被害が出てしまった場合、所有者である私の責任になります。残念ですが、安全のためにもほかのヒノキも切らざるを得ないでしょう。

昨年末、除草剤によって腐り、倒れてしまったヒノキ
倒れた木には直径2センチほどの穴があけられていた
 

現在、入居に向けて建物の工事を進めていますが、何をされるかわからず、気持ち悪くて落ち着きません。監視カメラを9台設置していますが、さらに増やす予定です。アルソックにも加入していますが、それでも怖い。妻と子どもも恐怖のため入居をためらっています」

井上さんは次のように訴える。

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