どうも。
一年の有化理亭萬願です。
久々に日記を書きます♪
年が明けてからというもの、僕は「戦国」「是非もなし」「立花を舐めるな」という言動が目立ち、天下泰平(世界平和)を考えていて落語の存在を忘れかけていました(ぇ
現実世界に戻ったのは会長(たんめん氏)からのメールでした。
茨城大学さんの寄席に青学から二名出れるということでした。
「よし、俺に任せな」とは黄昏の魔弾の名言です(ぉぃ
落語を今年に入ってやっていなかった僕は焦っていたので、すぐに名乗りを上げました。
こうして、笠間寄席に出ることが決まったのでした。
が、番組表が届き、他大学の出演される方々を見て凍り付きました。
青学以外が皆四年生だったのです(汗
……(滝汗
ここで平常心を乱してはいけないと、取り敢えず「戦国」について、いろいろと考察し……当日を迎えました。
電車に揺られること約二時間…会場である笠間稲荷神社に着きました。
舞台となったのは、「嘉辰殿」という畳の敷き詰められた広い部屋でした。
壁に和風な絵が掛けてあり、高座もすでに立派なモノが出来上がっていました。
もうテンションと緊張感が高まりっぱなしです!
その押しつぶされそうな程良い緊張感を保ち、高座に上がりました。
いやぁ、自分の高座名を言うだけで少しでも笑いが起きるというのは良いことですなぁ(笑)。
マクラでは「本当にあったかもしれない銀閣での出来事の話」をして、本題の「やかん」も特に目立ったミスもたぶん無く終わったので、まあまあ良かったんじゃないかと思います。
今まで「やかん」は中身をごっそり抜いていたのですが、ちょっとお肉を詰めました。
内容は魚ですが(笑)
自分の出番が終わった後は解放感に浸りつつ、お客さんに混じって他大学の方々の落語を見ていました。
面白いかったですね…。
その後の打ち上げも楽しかったですし、是非ともまたこのような会に参加したいですね…。
そんな素晴らしい会の打ち上げだったので、はしゃぎ過ぎてしまい、そのことは反省中です(汗
それも含めいろいろと次回への課題が見つかったので、これから頑張っていきます。
最後に寄席に来て下さったお客様、会を企画して下さった春夏冬(あきない)倶楽部の方々、招待して下さった茨城大学落語研究会さんありがとうございましたm(__)m
さて、我々青学落ち研は春に向けて活動を進めています。
新学期には新入生を勧誘したり、そのうち落語会だって開くでしょう。
それに伴ってホームページも変わっていく!……ハズです(汗
部員紹介が大幅に更新されると思うので、こまめにチェックしてみて下さい。
そろそろ新しい噺を覚えたいですねぇ…
それでは、これにて失礼致します。