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【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫におけるパワハラ自殺ご遺族アカウント問題の経緯まとめ

騒動から約二ヶ月半後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。ただし、公式の発表はありません。※長尾先生が全著作の電子書籍の販売停止した事実は変わらないので、何かしらのトラブルがあった可能性は高いです。

【重要】有志の方が問い合わせしたところ、この件は集英社が調査しており何かしら発表するという回答を得られたそうです。


間違いや勘違い等があったら、誠に申し訳ありません。
最後までよく読んで判断していただけると、まとめた人間としては助かります。

2023年9月上旬 集英社コバルト・オレンジ文庫でご活躍された長尾彩子先生のご遺族が、追悼アカウントを作成して訃報ポストを投稿する。

詳細は書かれておらず、このころは普通にファンを中心に悼み悲しんでいた。
しかしいいね欄に他の自死遺族のポストがあったので(当時)、一部の人は薄々亡くなった理由に気づいていた。

2023年10月上旬 コミカライズ以外の著作が本人の希望により電子書籍の配信停止になっていることをご遺族が発表する。

同時に死因が健康上の問題ではなかったと説明され、集英社オレンジ文庫と何かあったことが察されるポストの投稿があった。

11月6日 他社の新人賞で受賞作放置が問題になった流れで、別の作家が集英社コバルト文庫でも受賞作放置があったと投稿する。

直接は関係のない事案だったが、おそらくここでコバルト文庫・オレンジ文庫を告発しやすい雰囲気が醸成された。

11月7日 様々な出版社でのトラブルについての投稿が相次ぐ中で、ご遺族が長尾彩子先生の死因は編集者に日常的に暴言を吐かれ続けた末の自死であったと明かす。

悲惨な事実に、ファン以外の間でも投稿が拡散される。
さらに翌日には補足のポストが投稿される。

約8年間も問題の編集者に書くものすべて無価値な作品だと言われ続けてきた結果、長尾彩子先生は自著の配信を停止し命を断ってしまった
そのうち別の出版社から出し直すのだろうと信じていたファンもいたが、実際は違っていた。

11月9日 問題の編集者はまだ集英社オレンジ文庫に在籍しているのかという質問に、2023年1月の時点ではまだ在籍しているようだとご遺族からの回答がある。

2023年11月現在も、問題の編集者は集英社オレンジ文庫にいる可能性が高いが、今のところ公式の反応はない

追記1 マンガの出張編集部での暴言で問題になったデジタルマーガレット編集部にも、コバルト・オレンジ文庫出身の編集者がいたとのこと。

漫画の出張編集部で問題になったのは別人で、オレンジ文庫で今問題になっている編集者も別人ですが、両方の人物の隣にパワハラを黙認する人物がいたということにはなるかもしれない。

追記2 集英社オレンジ文庫は当初、ご遺族に哀悼の手紙等を送っていなかった。

追記3 その後のご遺族のアカウントの投稿と、そこに書かれたオレンジ文庫の対応。

オレンジ文庫編集部はその後一切ご遺族に連絡してなかったわけではなさそうで、遅くとも11月末には作家さんのご両親には何度か電話をしていたとのこと。
ただ編集部が電話をかける相手が、アカウントのご遺族(=パートナーの方)ではない理由が不明です。
なおアカウントのご遺族もオレンジ文庫編集部宛の内容証明郵便を義実家の住所から送ったと述べていて、以前のポストには編集部からの年賀状がご実家に届いているとも書いてありました。

またご遺族のポストには編集部へのDMのスクショもありましたが、双方の個人情報が含まれていたのでここにはまとめないでおきました。

現在、唯一電子書籍で購入できる長尾彩子先生原作のコミカライズ

※ただし著作権はご遺族にあるものの、原作料は放棄されているようです。

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TwitterとTogetterのアカウントは消しましたが、ここは多分ずっと残す予定です。
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