みなさんご機嫌よう。 お久しぶりのnoteですね。更新できず申し訳ないです。 最近ちらちらと自分の作品のようなものも私のツイッター上で見かけることがあると思います。 なぜこのようなものを作っているか。 それの一端をお伝えできればな、と思い筆をとりました。
人生ってきっと壮大なRPGで、みんないい武器やかっこいい盾を欲しがるんだ。 だからみんなゴールドばかりに囚(とら)われている。 本当に大切なのは経験値で、本当に身につけないといけないものは魔法や特技だよ。 たくさん経験値を稼いだらレベルは上がってるし、いつのまにか強い魔法や特技、回復呪文だって覚えるでしょ? ゴールドだって気づいたら貯まってる。 レベルが上がればゴールドなんて気にしなくなる。 どんな強大なモンスターにだって挑んでいける。 お前はまだ若いんだ。 だからたくさ
みなさん、こんにちわ。 これを読まれている方々のほとんどは小中の義務教育を日本で受けたかと思われます。 たしか日本では、小学校は「道徳」、中学では「倫理」という名の授業で勉強されているかと思います。 私の海外での学生生活では主に「哲学」という分野でそれらを勉強した記憶があります。
この3ヶ月ほどのアリたん劇場、皆さんいかがでしたか? 私にはいくつか目的がありました。 まず一つめ。 まだ大麻解禁もしていない業界で、俯瞰から見ても多くの分断が起きている。 まだ何も成長していない業界なのに、もう利権と忖度ばかりになっている。 全員がひとつのテーブルで真剣に議論したことがなく、みんなズレたことを好き勝手にやっている。 そんな状況を見かねて歯痒く思うばかりでした。 みんな本当に本気なのだろうか。 そう思うことばかりでした。 「全員がひとつのテーブルで真剣に議
私はビッチだ。かなり尻が軽い。 初めてのセックスを体験した13歳からおよそ10年間でたぶん300は超えていると思う。 この数字には外国の方との致しも、レズセも乱交も含まれている。 正確な数字はわからない。50を超えたあたりで数えるのをやめた。 風俗で働いたことも売春をしたこともない。 だからここでは SLUT という言葉ではなくビッチという言葉を使った。 私はシンプルにセックスという行為が好きなのだ。 10回その人と食事やデートに出かけるより、1回セックスした方が早い。
だいぶつまらない。 申し訳ない。 【INCREDIBLE INDIA】 インド政府観光局が公式に掲げてるインドのテーマだ。 「インドすっげー」この意訳がしっくりくるかな。 インドはすごい。 何がすごいかとかは言語化することが幼稚に思えるくらい全部すごい。 私はコロナショック直前の4年前に大学のフィールドワークで3週間ほど滞在したことがある。 その時はムンバイとバラナシに滞在した。 飛行機が降り立ったムンバイはけっこう都会だった。 近代化された高層ビル群とバラックが無限
オランダ人は幸福度がとても高いと言われている。 毎年行われる幸福度調査でもいつもトップ5にいるくらいだ。 法律から見たときの自由度が高いのもその理由にあると思う。 いつかの note でも書いたがオランダは超個人主義国家だ。 これはイコール選択肢の振り幅の広さだと思う。 そこに幸せの種が隠れていると私は思っている。
私がはじめて大麻というものを体験したのはオランダだった。 アムステルダムに住んでいた16歳のときだった。 大麻に触れる時期としてはかなり早いと思う。 だがそんな大層なものでもなく、日本で置き換えると親や教師に隠れてタバコを吸ってみたり、飲酒してみたりする思春期のそれと同じようなものだった。 ひとつ違うのは私のはじめてはエディブルだったこと。 オランダのコーヒーショップではスペースケーキという名称で売られているチョコレートマフィンだった。
みなさんお久しぶりです。 今は日本行きの飛行機の中でこれを書いています。 1ヶ月弱の旅も終わりです。 本来はモロッコ、ポルトガル、スペインだけの予定でしたが、急遽最後の2日間をアムステルダムで過ごしました。 そこで今回はオランダについて書いてみようと思います。
今、日本では統一協会と自民党の関係性がセンセーショナルに取り上げられている。 このへんは複雑なので私はあれやこれやツッコむつもりもないしやりたくない。 宗教問題はかなりセンシティブだからだ。 海外で宗教の話はかなりタブーなのでお気をつけて。 日本人は無宗教だと思っている人が多くいる。 仏教という人もいる。 私は違うと思っている。 日本人は神道だ。 毎日ご神仏に向かって念仏を唱えるような一般人はほとんどいない。 一方、食事の時は「いただきます」「ごちそうさま」と言うように教え
ちょっと目を引くタイトルでしょ? もうあなたは私の術中だ。フフ。
日本以外にいるとよく耳にするワードがあります。 【up to you】きみ次第だよ。
まるで夢の中にいるような光景を見た。 夢みたいに境目が曖昧でキラキラ眩しかった。 9月も後半に差し掛かったアムステルダムは夕方6時を過ぎてもまだ陽は高く、まだほんの少し残る心地いい夏をみんな思い思いに過ごしていた。 アルバート・カイプ通りのマーケットや沿いにあるお店をふらふら散策しながら、そのマーケットを抜けてしばらく歩くとある yo-yo というお洒落なカフェのような佇まいのコーヒーショップで一息するのが私は好きだった。 このお店は他のお店のようなg単位での大麻販売では
こんな乱暴なタイトルに引っかかってTwitter外からお越しになられたみなさん、 はじめまして。 Twitteのフォロワーのみなさん、こんにちわ。
私は旅が好きだ。 でもみんなが思うような旅行とは少し異なるのかもしれない。 その土地土地にある有名な観光スポットに興味はないし、インスタ映えを狙った写真を撮るわけでもない。 もちろん気が向いたらそれらの観光スポットにも行くし、写真も撮る。 私の旅のメインはその場所の一部になることで、少し短い根を張ってその土地の人たちと同じような暮らしをすることなのだ。 エアビーで見つけた、テラスの付いたミニマルな一軒家やアパートメントに2週間くらい滞在することが多い。 マーケットに行って見
これを読んでみようと思ってここまで来て頂いたみなさんへ。 どうもありがとうございます。 日本の大麻非犯罪化への足がかりになればと思いここに記します。 きっかけからまずお話します。 私はドイツと日本のミックスとして生を受け、両親の仕事の関係でドイツ、チェコ、ベルギー、オランダ、ウクライナ、ジョージア、タイ、ネパール、ニュージーランド、日本など沢山の国に住ませてもらいすくすくビッチに育ちました。 ご存知の方もいると思いますが上記の国で今でも医療、嗜好含め大麻が完全に否定されてい