そして…それは、週刊誌だけではありませんよね。個人的には「嘘」をつかれたミルネッティさんの動機の方も気になるところですが…あらゆるメディア同様、SNS情報の中にも「嘘」と「事実」を巧みに織り交ぜている内容も多々あるので、本当に注意しなきゃいけませんね。

噓、偽りのない内容をツイされているなら、やましいところがないなら、質問した時にキレたり、嫌み言ったり、無視したり、ブロックしたり、アカウントを非公開にしたりする必要はないのですから、発信者の態度も注目して判断しなければなりません。

こういうのもいい例。ミルネッティさんが「私はバラエティ制作しか携わったことないけど…」と仰っているツイに対して、「業界を知る方の言葉は大変説得力がある」とリツイされている方がいますが。。

なぜ、そんなに簡単に信じることができるんでしょう？ミルネッティさんは本当に業界人だったのかもしれないですが、そうじゃない可能性だってありますよね。言葉ではなんとでも言えます。私は「自称」の言葉は「あぁ、そうですか」と、参考程度にとどめておくだけで、全面的には信じません。実名でTwitter登録され、公式マークがあったり、役職や経歴がキチンとプロフィールに記載されていたりするならまだ信じられますが。。そのような証拠がない限りは、自分の中で一旦「情報保存BOX」に入れておきます。

とにもかくにも、ミルネッティさんの「SNSで騒いでいるだけではない」発言。私は、失礼ながら、ただ単に感情的になって思わず「言ってしまった」的な言葉だとは思っていますが、もしも、本当だとしたら、どういう意味なのか…どこで、どのように、騒いでいるのか？今後も注目していきましょう。