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カネを無心するUNRWA日本人幹部の偽善

UNRWAの日本人幹部、清田明宏氏が来日し「人道支援」を継続するよう訴えています。

冒頭には、次のようにあります。

イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘が続く中、パレスチナのガザ地区の支援を担っているUNRWA=国連パレスチナ難民救済事業機関の保健局長が、超党派の国会議員の勉強会で人道支援の継続を訴えました。

なるほど、この人は「人道支援の継続」を訴えている。つまり、日本はパレスチナに対して

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SeiSei
清田明宏氏 UNRWA保健局長=ガザ保健省局長。
国連の専門職・管理職の年収は東京勤務の場合で約950万〜3700万円(1USD=130円、2023年1月現在)に加え福利厚生が支給されます。
清田明宏氏は最高幹部ですから、少なくとも4千万円以上の年収はあるだろう。
15年にも渡って現地位だから、6億円は給料もらってますね。本も書いてま〜す。
UNRWAへの資金支援が止まるということは、彼の給料が止まるということ。
そりゃ必死でしょうよ(笑)。UNRWAってこんな奴らの集まりなんだろうな、、、
自分たちへの人道(給料)支援を止めるな!!ってことでしょうな。
あみ
この清田さんって方、自分の“善行”を信じて疑わないタイプなのかもって、ちょっと思いました。所謂善意、所謂正義の人。

ガザって、おっしゃる通りのイメージですね。あれってもしかすると、外部の人間に公開する広報用のハマス演出によるトゥルーマン・ショー?という疑いはあります。外部の人間はそこしか入ることも見ることも出来ない。太秦の映画村みたいな。この人が分かっててやってるんなら大悪人でしょうが、もしかすると本当に知らないのかな?と思える程の純真無垢にも見えます。

生まれた時からイスラム思想に染まっている人でなければ、良心というものはやっぱり芽生えてしまう訳で。外部の人間を引き込む為には、徹底的に騙してそう信じ込ませるというのが効果的だと、私の中の黒い部分が想像します。自分がハマスだったら、映画村作るよなー、と。

それで騙されたからと言って、ああ騙されちゃったのねとかは決して思いませんが。もしそうなら、いい大人がどんだけナイーブなんだと驚き呆れます。
COMBATLOVER
飯山さんは、中東問題で国民に本当のことを伝えてくれる数少ない専門家です。クズどもが束になってかかっても、最後は本当のことを伝えた者が勝ちます。応援しています。
臼井裕之
この国連職員は14年間も務めて垢にまみれたのか、自分の作り上げた物語に酔っぱらってしまったのか、それとも競合の少ないブルーオーシャンで安易な金儲けなのか。
この「しがらみ」「お花畑ピーターパン」「ビジネスモデル」の3パターン化はそこら中にあることが分かった。今世界は浄化システムを持っていない。
飯山さんのように、この先を作る人でありたい。
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麗澤大学客員教授。博士。中東イスラム研究者。『ニューズウィーク日本版』、FNNプライム、産経新聞、『経済界』等で連載中。著書『中東問題再考』『エジプトの空の下』『イスラム2.0』など。https://www.youtube.com/@ikarichannel
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