ふたばフォレスト

おっ
そうだな

中世料理と言う時点でハードルが高い

ライボを返す時などに

味付け日本人に合わないとかあるんだろうな

>No.1188195327
シュールストレミングは現代でも作られてんすよ

スレ画は何だよ
カワカマス？

ウナギなら食える

スレ画お箸ないと食べれないよ

>>No.1188195327
>シュールストレミングは現代でも作られてんすよ
あんまりトライスウェディッシュしたくない自販機

>1708494517298.jpg
あんな汚物のために5500円も払うのか

香辛料が少ないだろうから香草頼りか

>ウナギなら食える
ローマに見えるが

欧米人って肉ばっか食っているイメージだけど

欧米人は魚の頭残ってると嫌がるって聞いたけど現代の欧米人だけなのかな

>中世料理は魚料理が多いそうだが
カトリックの戒律で年の半分くらいは獣肉が喰えず
家畜も年間通しては食えないのでむしろ魚がメイン

中世風の鰻串焼き

カトリック世界では魚の多大な需要があったため
オランダやハンザはニシンの塩漬けや干しダラを売ってボロ儲けしたのだった

>中世風の鰻串焼き
日本も蒲焼が生まれる前は鰻はこうやって食べてた

>中世料理
まずは芋

スペイン王フェリペ4世が好んだ鴨の砂糖煮は招待された貴族からえらく不評だったという

ウナギって色んなところで食われてるんだな

ごきげんなイギリスの朝食

>>中世風の鰻串焼き
>日本も蒲焼が生まれる前は鰻はこうやって食べてた
泥生臭くて美味くないらしいね

>ごきげんなイギリスの朝食
キッパー（ニシンの燻製）を添えた朝食はだいぶマシらしいぞ

>ウナギって色んなところで食われてるんだな
マリアナ海溝に大規模な産卵地帯があってそこからいろんな国に移動するらしいな

>泥生臭くて美味くないらしいね
鯉とかナマズに比べたらマシなんじゃないの？

>ウナギって色んなところで食われてるんだな
中世じゃないがさかのぼれば古代ギリシアでも食われててレシピが残ってるらしい

>1708495000893.jpg
よく腐らずに当時の物が残ったもんだな

古代人もウナギ食ってた事は判明してる
しかも養殖

オーストラリアのオオウナギか
手をかけて養殖するというより入ってきたら逃げ出せないようにできてる仕掛けなんだっけ

ローマのあるイタリアじゃうなぎはもっぱら唐揚げで食すらしい

>よく腐らずに当時の物が残ったもんだな
中世のレシピ本に従って作ったに決まってんだろ

>No.1188197425
揚げる　焼く　茹でるという調理方法の変え方で味変したのかぁ

どの階層の人かで大きく変わる
多くは食べられただけで良かったレベルちゃう

>ローマのあるイタリアじゃうなぎはもっぱら唐揚げで食すらしい
まあ唐揚げか天ぷらにすりゃ大抵のもんは食えるよねって

キッパーは近代に入ってから生まれた軽くニシンを燻す燻製だが
中世では強く燻して作るレッドヘリングという燻製があった
英国東岸のグレートヤーマスが主要産地

>あんな汚物のために5500円も払うのか
ちゃんと空輸で来た新鮮なやつなら払う価値あるけど船便で来たやつだと汚物で間違い無い

>>ローマのあるイタリアじゃうなぎはもっぱら唐揚げで食すらしい
>まあ唐揚げか天ぷらにすりゃ大抵のもんは食えるよねって
中国は大概炒めるが熱通す理由もある

>>中世料理
>まずは芋
ジャガイモが入って来る前は

>>あんな汚物のために5500円も払うのか
>ちゃんと空輸で来た新鮮なやつなら払う価値あるけど船便で来たやつだと汚物で間違い無い
空輸禁止

>日本も蒲焼が生まれる前は鰻はこうやって食べてた
何ならそれが元々の蒲焼きの姿だった

じゃがいもすらねぇ！

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>>あんな汚物のために5500円も払うのか
>>ちゃんと空輸で来た新鮮なやつなら払う価値あるけど船便で来たやつだと汚物で間違い無い
>空輸禁止
バイオテロ扱いされてて笑う

ジャガイモは聖書に載っていない悪魔の食い物！

航空貨物ではなくて冷蔵の船便でよかったのでは…

UNの指定マーク付きの危険物だもんな…

>ジャガイモが入って来る前は

機内で炸裂したらそれが原因で飛行機が落ちかねないのでしゃーない

>ジャガイモは聖書に載っていない悪魔の食い物！
まあ芽を食って死んだ奴もいるだろうししゃーない
どこに毒があるかとかは人体実験の積み重ねで時間がかかるからな

偏見だけど昔の魚料理って
めちゃくちゃ生臭そう

ドイツの魚料理とか親しみやすそうだ
>ドイツのビアガーデンやお祭りで定番の魚料理に“シュテッカルフィッシュ（串刺し魚）”という料理があります。
>ドイツ語ですが、勘のいい方はなんとなくピンときたかもしれません。これは串に刺した魚を炭火で焼いたもの。魚の内臓を取って串に刺し、皮目に切り込みを入れたあと全体にオイルを塗り、塩とスパイスやお好みのハーブ、レモン汁などを振りかけて作ります。お店や作る人よっては、すこしの間漬け込んだりして、それぞれこだわりのレシピがあるようです。昔は主に淡水魚を焼いたようですが、現在は魚の種類が増えていて、サバが一番のおすすめだそうですよ。
https://umito.maruha-nichiro.co.jp/article127/

>どこに毒があるかとかは人体実験の積み重ねで時間がかかるからな
飢えててそれどころじゃなかったからな

>味付け日本人に合わないとかあるんだろうな
日本の鎌倉時代くらいだから
醤油が無いし野菜もろくなんない

>マリアナ海溝に大規模な産卵地帯があってそこからいろんな国に移動するらしいな
ヨーロッパウナギは大西洋のアゾレス諸島辺りに産卵するらしい

日本人「今日も味噌でご飯たべよ…」

>偏見だけど昔の魚料理って
>めちゃくちゃ生臭そう
臭み消しあるよー

>ウナギなら食える
ガルムはもうない

と言うかバイオテロだぞ
狭い飛行機で破裂したら

急な転生に備えて予習しておくか

>泥生臭くて美味くないらしいね
取っ手から泥はかせないからで調理法関係ない

多分贅沢

庶民に副食の概念が出来たのは江戸時代中期以降だしな…
文字通り食事=飯を食うだった

>オランダやハンザはニシンの塩漬けや干しダラを売ってボロ儲けしたのだった
中世にオランダは無い

>ウナギなら食える
これも実際は貴族階級の飯で労働者やましてや奴隷は食えない

>急な転生に備えて予習しておくか
厳しいけど良い事も書いてあるじゃん

>手をかけて養殖するというより入ってきたら逃げ出せないようにできてる仕掛けなんだっけ
デカくなると出られない

人は肉を食わんでも生きていけるが脂身を食べないと死ぬ

中世にロシアはねぇ

ヤツメウナギ食い過ぎて死んだ奴がいたな

>人は肉を食わんでも生きていけるが脂身を食べないと死ぬ
そりゃあ脂質は大事だけどさあ

>ジャガイモは聖書に載っていない悪魔の食い物！
聖書こそ多数の原住民を殺害する口実になった悪魔の経典だけどな

>空輸禁止
笑い話ではそうなってるけど国連の基準に沿った梱包して手続踏めばちゃんと空輸できるよ〜
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1810/02/news114.html#utm_term=share_pc

>まあ芽を食って死んだ奴もいるだろうししゃーない
>どこに毒があるかとかは人体実験の積み重ねで時間がかかるからな
中世のジャガイモは芽だけでなく全部有毒

>多分贅沢
ほぼ人件費食うようなもんだ

>急な転生に備えて予習しておくか
料理出て来ても写真ばっか撮ってる奴とか心証最悪だろうな

植物性タンパク質はどこでとってるんだ

>>中世風の鰻串焼き
>日本も蒲焼が生まれる前は鰻はこうやって食べてた
イタリアは何百年もウナギをブツ切り串焼きでしか調理してこなかったけど
日本人料理人に蒲焼を伝授してもらってからは蒲焼で食べるようになった

ラクレットが美味しそうに見えるのはチーズの味を知ってるからだろうな

>中世のジャガイモは芽だけでなく全部有毒
ジャガイモの原種なんてこんなんだからな

>植物性タンパク質はどこでとってるんだ
取らないから普通に短命の人が多かったのでは

>植物性タンパク質はどこでとってるんだ
豆かな

>日本人料理人に蒲焼を伝授してもらってからは蒲焼で食べるようになった
目黒のさんま祭りみたいにうなぎ焼いてるな

>ジャガイモの原種なんてこんなんだからな
うーむこれは悪魔の実ですね

スレ画はパイク？
カワカマスって向こうじゃよく食べられてるけど
骨が厄介で食べづらいと聞くがどうなんだろ

>ジャガイモの原種なんてこんなんだからな
これうんｋ…

>偏見だけど昔の魚料理って
>めちゃくちゃ生臭そう
塩も貴重品で調理の火力が弱いから
味が薄くて生焼けで生臭かった事が多かったと思う

野菜はいくら食べてもカロリー不足になって栄養失調で死ぬがかぼちゃは例外
穀物と芋と豆以外でカロリーを摂取できる唯一の作物

>ウナギなら食える
実際に開いてたのかな？

>No.1188205344
拓也さんの肛門だ

>塩も貴重品で調理の火力が弱いから
>味が薄くて生焼けで生臭かった事が多かったと思う
生きるために食べる食事だな

>野菜はいくら食べてもカロリー不足になって栄養失調で死ぬがかぼちゃは例外
やはり糖度が重要

>ガルムはもうない
洗練されてコラトゥーラになったしね

>>ウナギなら食える
>実際に開いてたのかな？
鰻の血は毒だから血抜きと内臓の処理はきっちりやったはず
熱通せばいいんだけど念のためやって欲しい

「よう！としあき！」

>「よう！としあき！」
何だっけこれ、動物用だっけ？

>実際に開いてたのかな？
ぶつ切りじゃね

>>中世のジャガイモは芽だけでなく全部有毒
>ジャガイモの原種なんてこんなんだからな
系統的にはメークインとかに近いのかな？
味も気になる

ガチンコ養蜂痛そう

>野菜はいくら食べてもカロリー不足になって栄養失調で死ぬがかぼちゃは例外
>穀物と芋と豆以外でカロリーを摂取できる唯一の作物
懐かしいな
戦後は家の庭でかぼちゃばっかり育ててたわ

>中世にオランダは無い
オランダというのは中世にホラント伯領だった地域をポルトガル語読みしたもの
となればオランダは既にあった
塩漬けニシンの画期的な製法を考案したというブーケルスはホラントの漁師だ

>ガチンコ養蜂痛そう
ハチのみっしり感が雰囲気出てていいね

>何だっけこれ、動物用だっけ？
食えるよ

>ガチンコ養蜂痛そう
さすがに実際はなんか怖い恰好で作業してたらしい

>>「よう！としあき！」
>何だっけこれ、動物用だっけ？
そうルタバガ(スエーデンカブとも)
ジャガイモ飢饉の時には飼料用って言ってたけど中世とかだったら普通に食用だったんかな？
前に食べてみたら不味くはないがキャベツの芯だけまとめた野菜って感じだった

>>何だっけこれ、動物用だっけ？
>食えるよ
ドイツ人「カブだけは...！カブだけじゃ嫌じゃぁ...！」

>さすがに実際はなんか怖い恰好で作業してたらしい
フィギュアもあるよ
1つ1500円だよ

セットで

四大家魚
とぶぞ

>ガチンコ養蜂痛そう
純潔のマリアのアニメでドミニコ会修道院での蜂蜜の製造の様子が描写されてたな
甘味料が少ない中世ではワイン製造と並び蜂蜜製造も重要なサイドビジネスだった

>意識がとぶぞ(臭過ぎて)

うまく切り出して保存食化しなくても
取れたの塩振って焼くだけでそれなりに美味しいもんなあ魚

>セットで
一見どんな異世界やねん？！てなるけど
実際にあった装束ってのが傑作だなこれ

中世イギリスの宮廷料理の砂糖で作った城は極まってると思う
味とかより財力を示すだけの料理

>四大家魚
>とぶぞ
そいつら飛び過ぎだろ

>四大家魚
>とぶぞ
利根川のハクレンとかめっちゃ臭いと聞くが...

食いたい

>オランダというのは中世にホラント伯領だった地域をポルトガル語読みしたもの
>となればオランダは既にあった
>塩漬けニシンの画期的な製法を考案したというブーケルスはホラントの漁師だ
関係ないけどネーデルランドは日本がオランダ呼びするのをまあええよって公式に許可している

>1708497941966.jpg
近所の中華屋にこんな写真が値段と一緒に貼ってあるわ

>利根川のハクレンとかめっちゃ臭いと聞くが...
スパイス効かせた衣で揚げて餡をかければ気にならねぇぜ

>スパイス効かせた衣で揚げて餡をかければ気にならねぇぜ
中華料理というのは何でも食べるための技法なのだなあ

>四大家魚
だいたいよくゆがいたり揚げたあと香草や薬味をかけて食うというから魚自体臭かったのだろうなと思われる

ジビエ料理が合うひとは転生しても楽そうだな

>中世イギリスの宮廷料理の砂糖で作った城は極まってると思う
>味とかより財力を示すだけの料理
負けてられねぇ！

中国だと白身魚の姿蒸しが一般的に一番のご馳走なんだっけか

>ジビエ料理が合うひとは転生しても楽そうだな
マトンは食えるがちょっと獣臭いのはダメだな俺

>>四大家魚
>だいたいよくゆがいたり揚げたあと香草や薬味をかけて食うというから魚自体臭かったのだろうなと思われる
どうぞ

>中国だと白身魚の姿蒸しが一般的に一番のご馳走なんだっけか
日本のタイのお頭付きみたいなノリかな

>どうぞ
赤くね？赤すぎね？

香辛料が普及するまでの料理はきつそうだな

14世紀にホラントの漁師ウィレム・ブーケルスが考案したハーリングカーケンという塩漬けニシン製造法
腐りやすいニシンの腸とエラを切除して塩をまぶし詰めた樽を塩水で満たして真空保存するもの
これを漁船の船上で行ってしまう点が鮮度を保つポイントとなる
あとニシンが発酵しないよう塩水の塩分濃度は20％以上を保つようにする

>>どうぞ
>赤くね？赤すぎね？

まぁ文化の違いってのはるよね
ペリーやハリスの来日当初は当時では勢を尽くした料理を提供したけど
あっち的には「肉も無い貧相な料理」って手紙に残ってるくらいだし

魚は塩振って焼くだけでうまいもんな

>>どうぞ
>赤くね？赤すぎね？
唐辛子が無かった時代には中国人はどうやって泥臭い川魚を食べていたんだろうね

ジャガイモトマトと並び唐辛子もあっという間に世界中に広まった食い物ではあるんだよなあ

中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの

泥臭い魚でもそういうもんだと思って普通に食ってたんじゃないかな

>唐辛子が無かった時代には中国人はどうやって泥臭い川魚を食べていたんだろうね
山椒とかサンザシとか匂い消しとかより強い匂いの漢方には事欠かんべ中国なら

>ジャガイモトマトと並び唐辛子もあっという間に世界中に広まった食い物ではあるんだよなあ
全部新世界原産なのが面白い
コーヒーもだっけ？

>唐辛子が無かった時代には中国人はどうやって泥臭い川魚を食べていたんだろうね
生姜や山椒などを使ってたんじゃないかな

>>四大家魚
>だいたいよくゆがいたり揚げたあと香草や薬味をかけて食うというから魚自体臭かったのだろうなと思われる
タラとか足が早く匂いやすい魚はあるけど
基本的に日本はクセの少ない魚を食べられる環境なんだな...

>中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの
唐辛子という名前だけどこれも原産は中南米らしいからな
アマゾンは偉大だ

>中国だと白身魚の姿蒸しが一般的に一番のご馳走なんだっけか
それ以上のになると希少価値や格式優先になって微妙になるから
日本人だって一流料亭のよくわからない美食と高級和牛のステーキだったらね

>唐辛子が無かった時代には中国人はどうやって泥臭い川魚を食べていたんだろうね
唐辛子には臭い消しの効果は無いよ

>中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの
17世紀の明朝まで唐がらしなかったらしい
辛くなったのは清朝かららしい

>中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの
唐辛子は新大陸起源だからのう
コンキスタドーレ連中が奪って来なかったら普及しとらんのだ

>中国だと白身魚の姿蒸しが一般的に一番のご馳走なんだっけか
あなたの為に大きなお魚1匹用意しました！って言う気持ちなんだろうね

>アマゾンは偉大だ

ジャガイモのないドイツ
トマトのないイタリアみたいな

シュールストレミングはオランダのハーリングカーケンを模倣して
おそらくは15世紀後半から16世紀に作られ始めたと推測される
塩の確保が難しいスウェーデンでは塩をケチったために樽内でニシンが発酵してしまった
そうした失敗作をそのまま売りつけたのが恐らくは始まり

>中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの
こいつの頭の中どうなってんだろ

>トマトのないイタリアみたいな
犬が食べなかったから毒があると言われてたトマトか

そんなトマトが原産地南米ではごく一部でしか栽培されていなかったマイナー作物だったという事実
あんま美味くなかったらしい

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>アマゾンは偉大だ
スレチだけどアマゾンの川魚はピラルクーとか
ピラニアとか色々あるけど癖が少ない魚が多いと聞く
中国で好まれるハクレンとかは割と匂いが強いらしいが
川の規模とか汚染の度合いとかなのだろうか？

>そんなトマトが原産地南米ではごく一部でしか栽培されていなかったマイナー作物だったという事実
>あんま美味くなかったらしい
原種なんてそんなもんだろうしね

シュールストレミングは思ったよりしょっぱかった

>トマトのないイタリアみたいな
パスタなんて19世紀まで手掴みで食ってたからな

まず冷蔵庫が無かったから
魚獲ったらさっさと塩焼きにするのが現代のそれと近い味ではあるのかな

>そんなトマトが原産地南米ではごく一部でしか栽培されていなかったマイナー作物だったという事実
>あんま美味くなかったらしい
まあ日本で食ってるのはフルーツトマトつって甘く食えるように品種改良されたやつだからな
なんでカプレーゼとかも日本のトマトだと本来の味とは違うらしい

>まず冷蔵庫が無かったから
干物にするとか燻製にするってのは古代からあるんだろうなぁ

香辛料もいろんな国で生産されてたけど一つの料理に集約される機会に恵まれたのも大航海時代のおかげだな

>ジャガイモのないドイツ
>トマトのないイタリアみたいな
紅茶のないイギリス
コーラのないアメリカ

日本の中世料理の話じゃないのか…

500年前のスイカ
水っぽいだけだったんじゃないかと思う

>日本の中世料理の話じゃないのか…
基本米と味噌汁だけで
それ以外は保存の効くおかずがちょっぴりつけばいい方だったんでしょ？

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>紅茶のないイギリス
イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない

>干物にするとか燻製にするってのは古代からあるんだろうなぁ
まず干物だろうな
燻製は貴重な燃料を使うから言ってみれば贅沢な加工方法になる

>干物にするとか燻製にするってのは古代からあるんだろうなぁ
20世紀後半までは日本も乾物屋の存在が大きかったしな

>紅茶のないイギリス
>コーラのないアメリカ
あれびっくりするのは元はイギリスってコーヒー党でそれが貿易で防がれたから紅茶に鞍がえしたっていうすさまじさ
日本で言うと米からパンになったくらいの大改革だろうに

>ピラルクーとかピラニア
ココナッツ･･･ココナッツはすべてを解決します

>唐辛子には臭い消しの効果は無いよ
四大家魚は味が泥だから唐辛子が有ったほうが食べやすいと思う

>500年前のスイカ
>水っぽいだけだったんじゃないかと思う
失敬なスイカは人類最古の栽培作物だぞ
アフリカにはスイカだけで生きるのに必要な全ての水分を摂取している部族もいたほどだ

>イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない
水がまずいから味つけるしかなかった
野菜が育たないから茶でビタミン取る必要があった

>犬が食べなかったから毒があると言われてたトマトか
犬「あいつら葡萄とか玉葱とか食っとる…　こわ…」

パセリとイタリアンパセリの違いはとてつもなく大きい

>イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない
カフェイン中毒になっちまったのだろうな
その当時他にカフェインを簡単に取れる手段ないだろうし

スイカが入ってくるまで日本スイーツの王様は瓜だった

>イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない
カフェイン＋砂糖が工業化による急速な経済発展とマッチした

>>日本の中世料理の話じゃないのか…
>基本米と味噌汁だけで
>それ以外は保存の効くおかずがちょっぴりつけばいい方だったんでしょ？
中世日本で米と味噌が食える時点で金持ちの食卓だよ

>スイカが入ってくるまで日本スイーツの王様は瓜だった
柿じゃないんだ

コンフィも保存食の作り方の一つだよな

>スイカが入ってくるまで日本スイーツの王様は瓜だった
信長が天皇に献上した瓜なんかも当時は高級食材だったらしいね

>失敬なスイカは人類最古の栽培作物だぞ
比較的簡単に作れる単に生命力が強い作物って
味はともかくとにかく水分含んでるイメージがあるな

>柿じゃないんだ
季節によって王は変わるだろうよ

>>イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない
>カフェイン＋砂糖が工業化による急速な経済発展とマッチした
しかしそれならコーヒーでも良かったんじゃないか
なんで紅茶だったんだろう

>柿じゃないんだ
日本には渋柿しかなかったから干さないと食えなかった
生で食えるのはウリとかビワとか

>柿じゃないんだ
当時の柿は殆どが渋柿
なので干し柿の技術が発達した

キリストを想って断食しよう→魚料理
の時点で小金持ち以上だよな
人口の9割くらい占める農民はそんな余裕ないだろう

>しかしそれならコーヒーでも良かったんじゃないか
>なんで紅茶だったんだろう
上でも言ったけど最初はコーヒーだった
それがナポレオンのせいでコーヒーより安価な紅茶になってそれが主流にになった

>イギリス人がなんであんなに紅茶にハマったのかはよくわからない
最初にハマったのはコーヒーでコーヒーハウスが繁盛した
しかしオランダとの貿易戦争でオランダがコーヒー産地を押さえてしまい口惜しいイギリス人はオランダからコーヒーは買いたくない
ちょうどチャールズ2世がポルトガルのキャサリン王女と結婚した時にインドで生産される紅茶が土産として宮廷に持ち込まれたので
これがコーヒーに代わる特産物として注目され奨励されたのがきっかけ

大事な事なのでんもーしました

イタリアの魚醤「コラトゥーラ」
今でも生き残ってるよ

ローマ皇帝「きゅうりこそ至高の野菜よ！城に温室を作り年中食えるようにせよ」

そらザリガニ祭りとかやるわよね…

>>中国だと白身魚の姿蒸しが一般的に一番のご馳走なんだっけか
>日本のタイのお頭付きみたいなノリかな
日本じゃ真鯛とか高級な尾頭付きの刺身や焼き物として食べたり
今は人気ないクロダイもその代わりになってたりしたけど所が変わって中国では水死体を食べる魚として忌み嫌われたり
地中海あたりの沿岸だと網にいくらでもかかる割に白身で味もパッとしないから不人気なんだとか

モンゴルやチベットも度々お茶の値上げにキレて攻めてくるし

>スイカが入ってくるまで日本スイーツの王様は瓜だった
懐かしいね
あと1974年の傑作映画である砂の器で
主人公の刑事さん達がウリを食べていたシーンが冒頭にあったなー

>イタリアの魚醤「コラトゥーラ」
>今でも生き残ってるよ
似てない？

イギリス人って元々違うお茶飲んでなかったっけ
日本と貿易したのも最初そっちが目的だったような

これ食うためではなく
材料見せてるだけで日本の舟盛りみたいな感覚らしいな

>地中海あたりの沿岸だと網にいくらでもかかる割に白身で味もパッとしないから不人気なんだとか
アマダイとかの淡白な味を好む文化って
日本ぐらいなんじゃないかって思ってる(それがありがたいけど)

>これがコーヒーに代わる特産物として注目され奨励されたのがきっかけ
アメリカ人「うるせー！茶ばっかのんでられっか」

ニシンがパイからはえてくるんだ

>これ食うためではなく
>材料見せてるだけで日本の舟盛りみたいな感覚らしいな
なるほど？

>ローマ皇帝「きゅうりこそ至高の野菜よ！城に温室を作り年中食えるようにせよ」
フランス国王「白アスパラこそ至高の野菜よ！宮殿に畑を作り収穫したてを食えるようにせよ」

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>アマダイとかの淡白な味を好む文化って
>日本ぐらいなんじゃないかって思ってる(それがありがたいけど)
舌平目のムニエルが宮廷料理の代名詞だったこともあるからわからん
まああれは身の味が淡白だからソースの味が映えるって感じだが

イワシ以外の青魚を食べないイタリア人はちょっと

>>これがコーヒーに代わる特産物として注目され奨励されたのがきっかけ
>アメリカ人「うるせー！茶ばっかのんでられっか」
アメリカ人も紅茶飲むんすよ
ただレンジでお湯をチンするのでそれが英国人には許せねぇとまた言い争ってる

>No.1188214489
腸ザメ？

暴論

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

タコ料理インサラータ ディ ポルポ

>アメリカ人も紅茶飲むんすよ
>ただレンジでお湯をチンするのでそれが英国人には許せねぇとまた言い争ってる
あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…

そもそも魚の処理とか輸送とか考えると
淡白な白身のほうが食べられる
油が多く足の早いマグロなんて猫またぎだしな

お茶に砂糖入れないのって日本人と中国人くらいだし

ヒラメが呼ばれたので

>>これ食うためではなく
>>材料見せてるだけで日本の舟盛りみたいな感覚らしいな
>なるほど？
つまり女体盛りは

>ヒラメが呼ばれたので
タレください

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>これ食うためではなく
>材料見せてるだけで日本の舟盛りみたいな感覚らしいな
10尾も入ってる！豪華！

>あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…
利休さんが聞いたらブチギレそうだな

>お茶に砂糖入れないのって日本人と中国人くらいだし
そもそも砂糖がねえからなあ
南米のコーヒーも薬だし

>500年前のスイカ
>水っぽいだけだったんじゃないかと思う
俺一度だけスーパーのスイカ買って割ったら
これだったことあったわ(交換してもらった)
未熟果だったらしいけどレアな体験だったかな

>日本には渋柿しかなかったから干さないと食えなかった
なんで平気で嘘つけるんだお前は

>フランス国王「白アスパラこそ至高の野菜よ！宮殿に畑を作り収穫したてを食えるようにせよ」
ルイ16世「平民が興味を示して勝手に持っていってもいいように王室管理のジャガイモ畑はときどき番兵不在にしなさい」

>>ウナギなら食える
>これも実際は貴族階級の飯で労働者やましてや奴隷は食えない
ネロが直々に開催する格闘大会に出場する各地から集った選りすぐりの闘士だから
大会中は豪華な飯がいくらでも食えるのよ

>舌平目のムニエルが宮廷料理の代名詞だったこともあるからわからん
>まああれは身の味が淡白だからソースの味が映えるって感じだが
近年ノドグロやサンマとかマグロとかひと口目のインパクトが強い魚の美味さが
海外に受けて日本は買い負けてしまっているんだよね
ヒラメやヒラスズキみたいな淡白な魚はあちらからは見向きもされない
値段が低いままで助かるから美味さに気づかないでいてほしい

>>アメリカ人も紅茶飲むんすよ
>>ただレンジでお湯をチンするのでそれが英国人には許せねぇとまた言い争ってる
>あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…
日本の方が特異定期

>スイカが入ってくるまで日本スイーツの王様は瓜だった
マクワウリは戦争直後ぐらいまでの世代では馴染み深い果物らしい
そのあとメロンに駆逐された

>つまり女体盛りは
日本の文化と思って調べたら割と世界中でやっててダメだった

>マクワウリは戦争直後ぐらいまでの世代では馴染み深い果物らしい
>そのあとメロンに駆逐された
時代小説とか読んでると結構出てくるとねマクワウリ

>ルイ16世「平民が興味を示して勝手に持っていってもいいように王室管理のジャガイモ畑はときどき番兵不在にしなさい」
いい国王じゃないか
貴族許すまじ

>アマダイとかの淡白な味を好む文化って
>日本ぐらいなんじゃないかって思ってる(それがありがたいけど)
地域によるだろう
シチリアとかよく食べるようだし
https://yuki223.com/2020/07/05/fish-used-in-sicily/

>海外に受けて日本は買い負けてしまっているんだよね
>ヒラメやヒラスズキみたいな淡白な魚はあちらからは見向きもされない
シイラ・・・

>実際に開いてたのかな？
開いてる
ちなみに日本の蒲焼が今のスタイルになったのは江戸あたりから

>お茶に砂糖入れないのって日本人と中国人くらいだし
中国でもペットボトル入りの緑茶には入ってるという...

>マクワウリは戦争直後ぐらいまでの世代では馴染み深い果物らしい
そのせいでうちのバッチャンは食べたがらない
プリンスメロンなら食べる

>そのせいでうちのバッチャンは食べたがらない
>プリンスメロンなら食べる
そりゃあ普通にメロン食いたいだけだろ婆ちゃん
うちは時々ウリの漬物とか出てくるな

美味いよねシイラのからあげ

>味付け日本人に合わないとかあるんだろうな
魚焼いて塩を用意してくれるのなら十分

>>日本には渋柿しかなかったから干さないと食えなかった
>なんで平気で嘘つけるんだお前は

海苔巻きの女体盛りはなんか違うな…

鯛って最高に良い出汁が出るのにな...

>>マクワウリは戦争直後ぐらいまでの世代では馴染み深い果物らしい
>そのせいでうちのバッチャンは食べたがらない
>プリンスメロンなら食べる
別に不味くはないんだけどね
薄いメロンみたいな味で食感も似たようなもん

女体盛りは熱で刺し身駄目にしないように女冷やさないといけないらしいな

日本で売ってるシーチキンの水煮
あれが海外のひとから薄味に感じられるのかどうかめっちゃ興味ある

としあきの想像する中世はほぼ近世

>いい国王じゃないか

>としあきの想像する中世はほぼ近世
中世分類長過ぎるんや
江戸と一緒だ

>女体盛りは熱で刺し身駄目にしないように女冷やさないといけないらしいな
ほんのり人肌だと美味くなる食材を考えてみたけど
握りの酢飯ぐらいしか思いつかなかった

>鯛って最高に良い出汁が出るのにな...
とはいえ出汁こそ民族のアイデンティティーに関わるものだから難しいだろう
まあ最近はベトナムでもナンプラーは臭すぎるって若者に人気が無いみたいだが

>女体盛りは熱で刺し身駄目にしないように女冷やさないといけないらしいな
わかめ酒は陰部の粘膜に酒のアルコールが触れないように
なんか皮膜を間に仕込まないといけないらしいな
全裸で飲んでいて酒がちんこにちょっとかかっただけで激痛がはしったのでたぶん間違いない

>>女体盛りは熱で刺し身駄目にしないように女冷やさないといけないらしいな
>ほんのり人肌だと美味くなる食材を考えてみたけど
>握りの酢飯ぐらいしか思いつかなかった
確かに酢飯は人肌が旨い

>全裸で飲んでいて酒がちんこにちょっとかかっただけで激痛がはしったのでたぶん間違いない

>としあきの想像する中世はほぼ近世
日本についてだってお城の天守閣は近世のものだけど中世イメージがあるわけで

>上でも言ったけど最初はコーヒーだった
>それがナポレオンのせいでコーヒーより安価な紅茶になってそれが主流にになった
そういうことか
ありがとう勉強になったわ

>>あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…
>利休さんが聞いたらブチギレそうだな
その前に静岡県民にブチギレるだろう

>>いい国王じゃないか
この後すぐナポレオンが席巻して本格的な近代になるからなあ
ジャガイモってのは近代の食い物だ

>女体盛り
多分酔っぱらいはそこまで深く考えてなかったと思うの

>No.1188217847

>シュールストレミングは現代でも作られてんすよ
シュールストレミングって実際のところ美味しいの？

>>シュールストレミングは現代でも作られてんすよ
>シュールストレミングって実際のところ美味しいの？
塩っからい

シュール何とかは沖縄のスクガラスみたいなもんじゃないのかな
だとしたら美味しいと思うが

>江戸と一緒だ
江戸時代は近世ですよ

>日本で売ってるシーチキンの水煮
>あれが海外のひとから薄味に感じられるのかどうかめっちゃ興味ある
シーチキン自体すでにあるから大して変わらんだろ
https://www.maruyamaya.shop/shopdetail/000000003654/

>>>あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…
台湾行ったらありとあらゆるお茶が甘いぞ
天茶にすら砂糖を入れる文明だぞ

自分は麦茶に砂糖入れるのって結構なカルチャーショックだったぞ
そして美味かった

麦茶には砂糖のほかに牛乳も入れると美味しい
邪道っぽいけど

貴族は肉しか食わない
腐っても肉しか食わない

>麦茶には砂糖のほかに牛乳も入れると美味しい
>邪道っぽいけど
それ最終的にミロになるやつ

白茶と凍頂烏龍茶が大好きだ
お茶文化にめっちゃ感謝する

水を抜く
油に漬ける
塩に漬ける
香辛料に漬ける
いっそ発酵させてしまう
保存はこのどれか

お土産でもらった台湾のお茶が美味すぎてびっくりしたが
現地じゃ違う飲み方してるのかもなあ…普通にお湯出しで飲んでるけど

発酵って軽めの転生だと思う

中世よりずっと前のローマ時代で既にオリーブ油とニンニクと卵とワインあったわけだから色々余裕すぎる

>利休さんが聞いたらブチギレそうだな
わりと自由な人だからスタバとコラボとかのりのりでしそう

基本的にどっかに置いておいたら偶然いい感じになったのが発酵だしな

>中世よりずっと前のローマ時代で既にオリーブ油とニンニクと卵とワインあったわけだから色々余裕すぎる
オイルサーディンは実際やってみたら自作で美味しかったなあ
ニンニク沈めた低温油でじっくり煮るという

>>>>あいつらジャパニーズグリーンティーにも砂糖入れやがるからな…
>台湾行ったらありとあらゆるお茶が甘いぞ
>天茶にすら砂糖を入れる文明だぞ
俺緑茶にも砂糖とマリーム入れてるよ・・・おいしいよ
紅茶と同じで苦くならない時点で茶葉引き上げるのがコツ
あとそのまま飲む文化だったからぬるく淹れすぎだし

>オイルサーディンは実際やってみたら自作で美味しかったなあ
>ニンニク沈めた低温油でじっくり煮るという
大体の食材がアーリオオーリオで食えるのすごいよな
なるほど帝国が占領したらオリーブとブドウ植えるわけだと

>中世よりずっと前のローマ時代で既にオリーブ油とニンニクと卵とワインあったわけだから色々余裕すぎる
ローマにあったものは、中世前期で一度たいてい失われている

>まあ最近はベトナムでもナンプラーは臭すぎるって若者に人気が無いみたいだが
そのうち無臭ナンプラーみたいなのが普及するのだろうか
日本の無臭納豆みたいなやつ

ナンプラーあるだけでその料理屋独特の匂いになるくらいには強いからな

>ローマにあったものは、中世前期で一度たいてい失われている
キリスト教文化はローマの否定から始まってるからな…
ルネサンスまで待たないと

ナンプラー美味しいのに…

>>中国に唐辛子がなかった時代なんてあったの
>こいつの頭の中どうなってんだろ
唐辛子つまり唐の辛子と呼ばれてるんだから中国起源だと勘違いするのは無理のない話じゃないか?

>>500年前のスイカ
>>水っぽいだけだったんじゃないかと思う
>失敬なスイカは人類最古の栽培作物だぞ
>アフリカにはスイカだけで生きるのに必要な全ての水分を摂取している部族もいたほどだ
衛生的な水源となり得る植物良いよね...

>ナンプラー美味しいのに…
でもやっぱ慣れはあるよ俺は最近ようやくしょっつるならまあ食えんでもないってなった

>ローマにあったものは、中世前期で一度たいてい失われている
生産体制が変わっちゃったのがあるんだろうな
植民地と周辺地域に生産させてそれをローマに一気に吸い上げるという体制が崩壊して物が手に入らなくなって生産物が集約されない時代に突入した

>唐辛子つまり唐の辛子と呼ばれてるんだから中国起源だと勘違いするのは無理のない話じゃないか?
小学校や中学校で南アメリカ原産の野菜は習ったはずだが

>1708499003413.jpg
トマトはうまあじの塊だからな

ナンプラーとパクチーがどうにも合わない
単なる慣れかもだけどとてもエキゾチックな味だと思う

なんで日本人パクチーを山盛りにして食ってんの頭おかしいのってタイの人の話読んだときは笑った

バターやチーズと醤油や味噌の出合いは
時を超えた運命だったんじゃないかと思う

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ナンプラーとパクチーがどうにも合わない
こいつも本場物はなかなかに攻撃力高いぞ

>なんで日本人パクチーを山盛りにして食ってんの頭おかしいのってタイの人の話読んだときは笑った
実際にタイ料理食うと分かるけどあくまで香りの構成要素だよねパクチーって
単体で食ってるやつは流行りのパクチー食べる私アピールでしかないわ

>1708502379769.jpg
今までに見たことがない燻し方だ

中国の食材の「老」という文字には
酒含めて一筋縄では行かなさそうな強さを感じるぜ…

イタリアでそんなに何でもかんでもニンニク使わないような
日本との逆転現象みたいなものかしら

>単体で食ってるやつは流行りのパクチー食べる私アピールでしかないわ
居ねえよそんな奴!
え、居るの?!!

パレット燃やして燻製作るのか…
国際輸送パレットだとやばい成分が出てきそう

ちなみに魚醤だと鮎魚醤ってやつがおすすめだぞ
魚醤らしい魚臭さは全然無くてマジで旨味の塊

>No.1188224316
遠赤外線でじっくり…これはうまそう

ヨーロッパの魚料理ってちゃんと血抜きとかしてるのか？

>1708502606678.jpg

>ちなみに魚醤だと鮎魚醤ってやつがおすすめだぞ
>魚醤らしい魚臭さは全然無くてマジで旨味の塊
美味しそうだけどお高いんですよね？

>No.1188202767
これ全く同じものを福井県の敦賀で見たわ
京都なんかの高級鯖寿司もいいけど
福井県の焼き鯖と沢庵と酢飯の日本人の好物を
突き固めた様な焼き鯖寿司もうまいゾ！

美味そうだというか絶対美味いよねマスグーフ

魚のハーブ焼きって美味しいんだよなあ
お腹減ってきた

>美味しそうだけどお高いんですよね？
100ml1000円しないぐらいなんだけどネットじゃやたら高額転売されてる

>No.1188224316
なんやこれは…
もしかしてピラニア…？

>>No.1188224316
>遠赤外線でじっくり…これはうまそう
イラクのマスグーフだな

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>ヨーロッパの魚料理ってちゃんと血抜きとかしてるのか？
血抜きは刺身で食う場合やクーラーボックスが無い場合には意味があるけどそれ以外だと別にいらんらしい

>パレット燃やして燻製作るのか…
よく手に入る手ごろな木材なんだろうきっと
燃料になる木も貴重だから使えるものは使うという昔の姿そのまんまかも…さすがに毒の煙が出る樹木は避けていたらしいが

>生産体制が変わっちゃったのがあるんだろうな
>植民地と周辺地域に生産させてそれをローマに一気に吸い上げるという体制が崩壊して物が手に入らなくなって生産物が集約されない時代に突入した
農奴制で地産地消になってからルネッサンス期までは停滞してたろうなあ

>なんやこれは…
>もしかしてピラニア…？
鯉だよ
イラクの料理

>>美味しそうだけどお高いんですよね？
>100ml1000円しないぐらいなんだけどネットじゃやたら高額転売されてる
今見てきたらアマゾンに200ml2450円のがあったな
手が届かんほどじゃないけど結構するなう〜ん

>100ml1000円しないぐらいなんだけどネットじゃやたら高額転売されてる
自分で作ってもいいかもしれんな

>イラクのマスグーフだな
40分もじっくり焼くのか
なるほど美味そうだ

>>なんやこれは…
>>もしかしてピラニア…？
>鯉だよ
>イラクの料理
こんな平たい鯉が外国にはいるのか

>鯉だよ
>イラクの料理
鯉といえば寄生虫が怖いと聞くけど
燻せばいい感じにdelできるのか･･･

>バターやチーズと醤油や味噌の出合いは
>時を超えた運命だったんじゃないかと思う
北海道で食べる味噌バターコーンラーメンキムチトッピングは人類史の収束点

>鯉といえば寄生虫が怖いと聞くけど
>燻せばいい感じにdelできるのか･･･
寄生虫というのは加熱すれば死ぬのだ

>北海道で食べる味噌バターコーンラーメンキムチトッピングは人類史の収束点
俺は常々味噌ラーメンにコーンは不要だと思っている

>え、居るの?!!
香菜を野菜としてもりもり食べるのは中国や台湾だな
戦前に与那国島にも伝わっている
ツナと醤油でもりもり食べる
https://ryukyushimpo.jp/style/living-style/entry-672884.html

>こんな平たい鯉が外国にはいるのか
ワタ抜いてhirakiにしてるんやな

>味噌バターコーンラーメン
いいよね
味噌ラーメン

>>No.1188202767
>これ全く同じものを福井県の敦賀で見たわ
>京都なんかの高級鯖寿司もいいけど
>福井県の焼き鯖と沢庵と酢飯の日本人の好物を
>突き固めた様な焼き鯖寿司もうまいゾ！
台湾や中国では似たような感じにしてサンマを焼いてるな
現地の人は串を片手に歩きながらかぶりつくらしい

>No.1188228465

>>イラクのマスグーフだな
>40分もじっくり焼くのか
>なるほど美味そうだ
当たり外れが激しいらしいぞ

ギリシャらへんだと魚に蛸に醤油感覚でオリーブオイルかけんだっけ

>台湾や中国では似たような感じにしてサンマを焼いてるな
誰かが教えたからよぉ…乱獲しやがってクソが

諸々の漁獲量減は中国がとかそういう以前の問題

丸揚げにして甘酢餡かけにする中華料理の技法で食べれない魚は無さそう

>>こんな平たい鯉が外国にはいるのか
>ワタ抜いてhirakiにしてるんやな
ああなるほど
というか散々上で説明されてたのね…

手軽な焼き魚で最も美味いと思うのは
これだな

見える

>ギリシャらへんだと魚に蛸に醤油感覚でオリーブオイルかけんだっけ
今一番ナウいドレッシングはお高いオリーブオイルに塩

鮎は初めて食ったときほんと感動した

>今一番ナウいドレッシングはお高いオリーブオイルに塩
それ今までと何が違うんだ

川魚は河川工事で川がコンクリートで覆われたせいで世界的にかなり減ってきたそうね…

>見える
眼科「幻視です」

>手軽な焼き魚で最も美味いと思うのは
>これだな
ニシンの塩焼きは美味いけど骨がね