2012年08月06日
"みっかい"現場
JR福知山駅で撮られた野田聖子の"みっかい"写真。でも「これやっぱり密会と書かれるかしら」「こんなカメラ目線の密会ないし。でも新手の方法かも。正々堂々編。まさかというやつ」という2人の会話からしても、色気のカケラも感じられません。それもそのはず、婦人公論で福知山の大平光代さん宅へお伺いしての対談撮影という仕事の途中で、"みっかい"はみっかいでも"密会"ではなくて、大平光代さんに会うという意味。"みったん"(野田聖子さんは大平光代さんのことをこう呼びます。仲良しなのです)に会う→みっ会→みっかい、ということだったのですね。ああしんど。この二人はナミねえこと竹中ナミさんとも親しくて、3人揃えばすごいトリオができるし、一度見てみたいので今度企画したいと勝手に考えております。野田聖子さんに関しては国政初出馬(惜しくも落選。でもかわいかった。)の90年に岐阜で写真を撮らせてもらったし、その後の小泉郵政改革に反対して刺客を送られたが蹴散らして当選したという武勇伝もあって、わたしとしては相当好意的な印象を持っていて、実際も印象に違わずおっさんのような豪快で太っ腹な声の低い、それでいて女性の魅力もある人物なのでした。ええことずくめですが。ほんまです。われらがアイドル「三聖子」は永遠なのね。三聖子? 田辺聖子、野田聖子、松田聖子ですよ。不思議な事に一字違い。なんかあるのね。
psharuky at 23:58
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