110: 名無しのあにまんch 2023/07/01(土) 23:04:24
大逆転裁判
作中で入るナレーションはホームズの相棒としてワトソンが行っているが
これは現実のホームズとワトソンを知るプレイヤー視点でのミスリードになっており
本当は大逆転裁判世界のワトソンであるアイリスが行っていた
112: 名無しのあにまんch 2023/07/01(土) 23:14:52
小説でもいいなら佐藤正午の身の上話、かな
116: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 00:28:20
成人向け同人作品だけど最近読んだ出会って4光年で合体はその形式でめちゃくちゃ良かったな
最後泣きそうになった
117: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 01:53:47
転スラも一応そうなるのかな
118: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 01:58:28
ナレーション担当が事切れた後ナレーション担当が主人公の語りに変わるみたいなの好き
119: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 06:15:54
アニメでいいなら、バカテス
ナレーションしてた教師が主人公のクラスの担任なって
元クラス担任がそのあとのナレーションを引き継いでた。
122: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 09:57:16
ピーターラビット(実写)はナレーターが実は妹だったな
125: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 10:55:18
新世界よりもナレーションは大人の主人公だったな
126: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 11:11:11
>>125
アニメは知らんけど小説だと最初から主人公の回想形式になってるな
覚も出てくるのがミソってことに読み終わってから気づく
127: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 15:27:41
朝ドラのちりとちんは上沼恵美子がナレーターだったけど、裏設定ではヒロインの未来の姿。本編中でもKYなヒロイン母にキレたヒロインを止めようとする語りがあった。
128: 名無しのあにまんch 2023/07/02(日) 19:13:02
「古典部シリーズ」内に出てくる役者の先輩が勝手なアドリブ入れまくったせいで脚本の人が投げ出して脚本代筆した奉太郎命名の「万人の死角」
傍観者、解説役として納得のキャスティング
漫画制作回の予告で唐突に荒ぶったの草
次回冒頭で落ち着いてたのも草
ナレーションは絶対ルナだと思ってたけど安野雲先生だったから、私はUN TRUST-不信-
字幕でバラされたのはホント残念
小説だとアガサだろ?
だよね
「なんか見覚えあるな。元スレのほうを見てたのか?」とすごい既視感あった
ナレーションというか幕間の語りだけど
クソジジイ呼ばわりされてるから
女性声優があてられるか分かんないけどね
過去編か、あるいは最新話付近の変異した天元でわんちゃんかな
セリフがあればだけど
自分でどちらかと言えばババアだと言ってただろ
これ、そうだといいなーって思いながら見てるわ
いい声だから絶対合うと思うし楽しみ。
最後の選択肢で語り手が誰だったか変わるシステムだったな
・・・自分だけじゃないよね?
冒頭に出てくる老紳士、長い間山縣さんだと勘違いしてたんだよなあ、私は。
攻略を諦め挫折した塔に置いてきた日記のおかげで、後に塔へ挑んだ主人公達が踏破出来た
しかも何の偶然か故郷に戻った老いた自分の所にたまたまやってきて、こちらの素性を知らぬままに冒険の話をしてくれた
そしてなにより最後の独白が良いんだ
「きりなしの塔の攻略に失敗して以来、私は冒険者をやめた」
「だが、塔に置いてきたあの日記がこの子たちの助けとなったとすれば──」
「若き日の私はついに彼らと一緒にきりなしの塔を攻略したのだ」
「私の冒険はムダではなかった ~冒険者ラカンの日記より~」
故郷の村でやってる踊りが伏線だったという
不吉な予言みたいな語り口でさくらに何か悪い事が…!?って匂わせめちゃくちゃされるんだけど、語り部が判明した事でじゃあ不吉な話ってあいつの事じゃんってなるみたいな
インターネット黎明期に存在した「パンドラ」というファンサイトのチャットにテレホーダイで入り浸って青春を浪費したもんだなあ……
主人公の声でナレーションやってるから生き延びて過去を振り返る構成かと思ったら
主人公は途中で死んでもナレーションはそのまま続投で続き
最後になってナレーションは主人公と兼ね役の末息子だと判明する
そして息子が故郷に凱旋したところで憑依した主人公が家族と別れた時まで時間を巻き戻して家族再会の夢世界でエンディング
ボロボロになるまで泣いたわ
まさかの存在だった
父親のヨシュアという演出は良かった
最終話のクレジットで判明するとは‥
お父さん童顔なのに声渋くね?!ってなった
魔女・狼女・吸血鬼・人造人間がシェアハウスで暮らすって話なんだが、
戦隊パロディ回にて謎のスーツのみが出現、さらに後の回で実は透明人間が最初からいたことが判明する
最初はナレーション以外喋らなかったのに回が進むにつれてだんだん会話に混ざるようになっていったりと、ちょっとずつ違和感を覚えるようになっているのも芸が細かい
ブラッドの百年を語れるのはアリアとヴィヴィの二人だけ
そしてブラッドの感情を初期から理解できたのはヴィヴィのみ
トリックスター的キャラかと思ったけど実は狂言回しとして見事に物語をまとめてたんだよね
ヴィヴィちゃん最高!
って感じで路線変更したんだよな
いいアイデアなんだけどカシラとかヒゲがその辺の人捕まえて演じてもらいましたって事にVシネでなったのは複雑だったなあ
エボルトまで出てるけど戦兎も万丈もほぼトラウマだろうにどういう心境でギャグさせたんだ
よく考えるといや無理あるだろ…ってなるけどあの締め方自体は好き
進撃の巨人の
進撃の巨人は、誰がナレーションしているのかは明らかで、「今までのナレーションが全て登場人物の誰かだった」というより、なぜ彼がナレーションしていたのかが最後に分かるパターンだよね
皆城君、謝って
「さて、どう戦い抜くかな?」だったのが
ナレーションと同じ声のキャラが戦死した後
「さて、どう戦ってくれるかのう?」に変わるザンボット3
ネタバラシが1クールの終わりと早かったからあんまり印象ないかもだけど
まとめ内でジェラミー挙がってるよ
「これは国を守る王達の物語。
そして、やがて王となる男の物語である」
絶対ギラ(主人公)の事かと思ったら、自分の事だったはびっくりした。
そして後半ナレーションの「叛逆の戦士たち」が最終3話で分かるの熱い
あれはシリーズ中でもパンドラ、ビートのディシプリンと並んで別格に好きなやつなんで話題に出てくれててうれしい。
主人公たちの学園が敵の陰謀で崩壊、メインキャラに死亡者も出たけど諦めないで旅にでるチームRWBY
エンディングでそれまで穏やかだったナレーションの語りが段々不穏なものになっていってラスボスの魔女が映るという
井上喜久子さんの
ナレーションの声からラスボスの声に
滑らかに変わっていくの鳥肌だったなぁ
天の声が文字通り天の声だったやつね
田中秀幸さんはそういうのが多い印象
スラムダンクの木暮、ワールドトリガーのレプリカがナレーションというわけじゃない
特に何もなかった
本当は冒頭も最後もどっちもウシロのナレーションなんだろうな
アニメで冒頭ワクだったので「あれお前だったの?」と不思議に思った
アニメだと音声つけなきゃいけないからミスリードでああしたんだろうけどさ
ナレーションとして人間たち話していたのが、主人公てき立場の若狸の正吉
史実における永倉さん本人が歴史の語り部としての人生送ったっての踏まえるとなんかエモいな
頼朝がどのようにして武士の世の中ができていったかを回想してるのいいよね
大河や朝ドラは西郷どんみたいにナレーションが西郷の息子で父の偉業を回想してたとかそういうのあるあるよね
最初から主人公の回顧語りなのは一人称から判別できるけど、
つまり物語での生存が確約されてるのが分る
まあ、このゲームは相方の大鷲トリコがどうなるのかがキモだからこそ成立するわけだけど
あれって最初から考えられてたとしたらもっとすごい
実はナレーションが登場人物だったという趣旨には合わないぞ
それが一人称小説でないように見せかけるのを暗黙の了解、読者の先入観に頼りきってるって批判は確かに当たってるけど、とはいえ”ただの”一人称小説ではないかなあ。
過去にオーランが書いたディライ白書を、未来でアラズラムが読み解くという形だからオーランはちょっと違うか
目的がオーランの名誉回復というか、オーランの子孫の自分の地位向上っぽかったり、
先祖のオーランとその義父のシドがチートな戦闘力を有してたり、
作中一貫して正義を貫いているのがオーランとシドだけだったり
オーランが知る由のない(白書に詳細が書かれていなさそうな)最終決戦でラムザの解像度が下がって「アルマはどこだ!」しか言わなくなったりと、
オリジナルパートの創作が下手なアラズラムの脚色が多分に入っていると想像できる作りになってる
「ええ?じゃあこれからどうなるの??」って上手い引っ張り方したと思う
1年振り返るとちゃんと正しいことを言ってる(行間を読めってナレーションになってる)のも面白い
ナレーションの正体分かってから一気にドラマ性増した
ナレーションというか設定的に最後の一言コメント以外も主人公であるコタタマの思考を読んでる管理AIのNAi視点の話なんだよな
この作者の事だから作品内で現実の描写が一切ないのも意図的にやってるんだろうし
ナレの正体は少年十字軍のたった一人の生き残りだという事は冒頭で分かるんだけど、それは誰なのかって話
推した少年達が次々えぐい死を遂げていったのに読後感が爽やかだった