- オナ禁と筋トレって相性いいの?
- オナ禁と筋トレどっちも行うメリットは?
今回はこういったお悩みにお答えしていきます。
オナ禁と筋トレは、最強の組み合わせです。
現在どちらかを頑張っている方に、ぜひ読んでいただきたい内容となっています。
本記事の結論は以下の通りです。
- オナ禁を1週間続けるとテストステロン値が最大値となる
- 筋トレを1ヶ月続けるとオナ禁1週間のテストステロン値に匹敵する
- オナ禁と筋トレの両立は睡眠の質が向上するなどさまざまなメリットがある
- オナニーをしすぎるとトレーニングの効果が半減するためやりすぎには注意する
【トレーニー必見】オナ禁とテストステロン値の関係性
2002年に行われた研究によると、21歳〜45歳の28名の男性被験者が8日間の禁欲を実施し、7日目にテストステロン値が45%上昇したというデータがあります。
しかし、8日目には、テストステロン値は元に戻ってしまうことがわかっています。(参考)
上記の研究結果に関しては、オナ禁に興味のある方はすでにご存知でしょう。
では、筋トレによってどれくらいテストステロン値が上昇するのでしょうか。
海外の別の研究によると、男性被験者20名が4週間、週に3回筋トレを実施したところ、平常時においてテストステロン値が40%上昇したと結果が出ています。(参考)
- 7日間の禁欲でテストステロン値が45%上昇
- 4週間(約1ヶ月)の筋トレでテストステロン値が40%上昇
筋トレを継続すれば、オナ禁7日間と同等のテストステロン値を保つことができます。
オナ禁と筋トレを掛け合わせるメリット4選
オナ禁と筋トレを行うことで、テストステロン値が高まることについて理解いただけたかと思います。
では、オナ筋トレ筋トレを同時に行うメリットとは何なのでしょうか。
ここからは、オナ禁と筋トレをセットで行うべき理由、メリットをご紹介します。
- 性エネルギーをトレーニングで発散できる
- テストステロン値が高まる
- 自制心により自信がつく
- 睡眠の質が向上する
- オナ猿から卒業できる
順に解説します。
性エネルギーをトレーニングで発散できる
オナ禁は、人間の三大欲求の1つを封じることになるため、その性エネルギーをトレーニングの活力にできます。
自宅にいるときに、ふとムラムラしたタイミングで、スクワットや腕立て伏せをして、ムラムラを発散したことがある人も多いのではないでしょうか。
つまり、欲が満たされていない状況を作ることで、トレーニングで発散をしようとなるわけです。
筋トレを行うことで、リセットを防げて身体もカッコよくなるため、一石二鳥です。
テストステロン値が高まる
オナ禁だけでも、テストステロン値の向上に効果がありますが、筋トレをすることでさらに効果を期待できます。
筋トレには、テストステロンの低下原因となる「ストレス」を抑制する効果があるためです。
ハードな筋トレを終えた後に、ポジティブな気持ちになれるのは、テストステロンが分泌されている証拠だと言えるでしょう。
自制心により自信がつく
オナ禁、筋トレを頑張れば、自分に打ち勝つことができ、精神的に鍛えられます。
どちらも数値化して目標を立てると、達成した時に自己肯定感が高まり、心身ともに自信がつきます。
スタート時は、以下のような目標を立てるのがおすすめです。
- オナ禁を7日間(1週間)継続する
- ジムに週6回通ってトレーニングをする
数値化した目標を立てることで、自身の成長や頑張りを振り返ることができます。
オナ禁と筋トレの習慣が身につけば、メンタル・フィジカルの両方が強くなり、仕事や日常生活で良い循環が生まれるでしょう。
睡眠の質が向上する
オナ禁と筋トレをすれば、睡眠の質が上がります。
毎日エネルギッシュに過ごすためには、休息の時間を大事にしないといけません。
オナ禁をすることで、無駄なエネルギーの放出が抑えられ、体力が有り余った状態を作り出せます。
また、ポルノを見る頻度も減り、夜遅くまでスマホをダラダラと見てしまう悪習慣を断ち切ることができます。
さらに筋トレでハードに追い込めば、身体に疲労が溜まり、夜は泥のように眠ることができるでしょう。
このように、オナ禁と筋トレを行うことで、質の良い睡眠習慣が定着します。
オナ猿から卒業できる
オナ禁と筋トレによってオナ猿から卒業できます。
オナ猿卒業までのプロセスは以下です。
- 筋トレでハードに追い込む
- 夜は筋トレで疲れて早めに就寝
- 日中にムラムラしても筋トレで解消
- 筋トレで身体が引き締まってきて楽しくなる
- さらに良い身体を目指し筋トレに没頭
- オナニーをするタイミングがなくなる
オナ禁はあくまでも、何かを成し遂げるための手段です。
上記では筋トレを例に挙げましたが、オナ禁は、成し遂げたい目標に向かって努力するためのエネルギー源として活用します。
目標が思いつかない場合は、筋トレがおすすめです。
筋トレは、やった分だけ効果を実感できる、最も費用対効果の高い自己投資であるためです。
また、オナ禁によって発生するムラムラを運動によって発散できるため、オナ禁の継続にも期待できます。
オナニーが筋トレに与える悪影響
オナニーは、テストステロンの減少につながるため、やりすぎには注意が必要です。
- 体内のタンパク質や亜鉛などの栄養素が減少し筋分解につながる
- 体力が奪われることで、トレーニングで本当の意味で追い込めなくなる
- サプリメントの効果が半減する
せっかく頑張って筋トレをしても、オナニーにより効果が半減してしまいます。
また、トレーニング前にオナニーをするのはNGです。エネルギーが消費され、トレーニングの質が下がります。
やるとしたらトレーニングが終わった後や、休みの日にするようにしましょう。
オナ禁を継続させるには
本記事では、オナ禁と筋トレを掛け合わせるメリットについてご紹介しました。
オナ禁を継続したいけど、なかなか続かないという方は以下の記事もご覧ください。
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