ようは「範囲」「混在している」という意味ですね。それは分かりました。
ADHDはWISCⅢの言語理解、知覚推理、ワーキングメモリ、処理速度の4つの項目の数字の差でだいたい判断つくと言われています。あとは、個人の性格や周りで起きている問題点。様々なアプローチを総合的にみて診断されます。
うちは、かなりの問題児でしたので、2人ともすがる思いで検査を受けました。
障害とは、本人、家族、周囲が総合的に困っている、生活する上で問題があると感じていなければ、障害ではないと言われました。
実際、うちの娘はADHDだからといって別に服薬もしていませんし、「あ、なるほどこういう特性があって大変なのね」という感覚で生きています。困っていなければ、発達障害は障害ではなく個性というのは、考え方として正解だとは思います。
申し訳ありません。医師という方に、偉そうな意見を述べて。ただ、発達障害児を育ててきた親として、明確にしたかったので。失礼いたしました。