ドリームすぎだろ沈艦

 何の弾みか先日『沈黙の艦隊』全巻を読破しちゃったので感想考察など。
 結論は「こら面白いわ」。でも、変なところで変なミスリードつーか、ジャンル履き違えが起きちゃってる気がするねえ。キーワードは多分「リアリティ」。
 まず、あまりにもドリーム見過ぎな内容にびっくり。こんだけあからさまだと誰が見ても「夢だな。」としか思わないだろうと思ったんですけど、なんか米国議員が反米的内容に憤慨して議会に持ち込んだり、日本の国会でも取り上げられたらしいんですな。いやあんた。こりゃどっからどーみても「ま、これを実行できるとかありえねーよな。」としか思わないし、これ読んだからって日本人がみんな感化されて明日から米バッシングとかありえないんだけど。リテラシーなさすぎにも程がある。よく議員とかやってるな。
 で、もしかして、ひょっとして、まさかとは思うけど、ぺんた★ごんとかしいあ★いえーとかに沈艦持ち込んで実際の戦闘・諜報として実行できるかどうかの研究とかがされちゃったわけだろうか。えー。公的機関と公務員がそんな研究に金と暇つぎ込んでたら主権者たる米国民にオコられるがな。いやまさか。
 ミリオタじゃないので正直潜水艦戦の実際とかさっぱり知らないんだけど、それでも戦闘シーンの描写見て「ウソくさ!?」と思った位なので、ガチのミリオタの皆さんはたいそう憤慨もしくは噴飯なさったのでないかと想像します。「こんな潜水艦ネェー!」みたいな。
 しかしまあ、こんなもんはウソを承知で娯楽フィクションだと思って読めばいいわけです。実際そうなんだし。噂ですけど押井守がロボットアニメ撮ることになって「こんなん実際には動くわけないから人型ロボット却下」とかのたまったらしいんですが、事実ならアホか。と思います。事実として動かないのなんて百も承知で、それでも人型ロボットをさも実際に動くかのようにハッタリがましくかっけく描いてこそのエンターテイメントじゃん。アホか。
 『沈黙の艦隊』はリアルじゃないけど、ある種のリアリティは持っています。最低限のリアリティがないと、あまりにもウソくさすぎて読み続ける気力がなくなっちゃうからね。日本人は基本的に軍事に疎いので、リアリティは本当に最低限あれば良かったのがこの作品の幸運だったかもね。これが軍事を見る目がキビシイ国だったら、こんなに続けることはできなかったんでないかな。当時とだいぶ状況変わっちゃってるから、今でも通用するかどうかも微妙。海江田って人は最終的に世界のカリスマになっちゃう訳ですが、そこからして激しく胡散臭い。ありえない。
 もっとも、作者自身も海江田のキャラクターがここまで立つとは当初予想してなかったんだろうなー。海江田は主人公深町に敵対するヒールとして設定されたはずだけど、海江田と米国大統領ベネットの戦いがあまりにも魅力的になりすぎて、いつの間にか海江田が主人公化した結果メインストーリーが米国バッシングになっちゃったというだけのこと。この作品の趣旨はそこじゃないしね。ちゃんと読めば上記のことは明らかにわかるんだけど、米国議員某さんにはわかんなかったんだねえ。キャラクターが一人歩きして作者の想定を超えることなんて珍しくもないんだけどねえ。
 ベネットは日本を再占領すると言う訳ですが、それって第二次大戦後の状態が占領であると大声で確認してしまったってことなので、あの展開に入ったことがその後のストーリーを決定付けちゃった気がするな。
 それでまあ、沈艦もそう新しい作品でもなく時代に合ってない部分も多いので、私なりに今の時代で米国もしくは軍産複合体みたいなもんが日本を、そして世界を占領しようとしたらどーゆー手法になりそうかを考えてみたですよ。考えたっつうか、沈艦読んでたら思いついたってほうが正しいですが。賢明なる読者諸氏は当然わかってらっしゃるでしょうが、以下に書くことはあくまで私の脳内に生じただけのフィクションであり、実在の人物・団体等には一切関係ございません。関係ないったらないです。沈艦が夢物語にすぎないのと同様、以下に述べるシミュレーションもまた仮想でしかありませんので。まさか大アメリカ様がこんなアホなことする訳がないので言うまでもないはずなんだけど、中にはシャレや冗談を理解できない方もいらっしゃるでしょう。そゆ方は不愉快になるだけですので今すぐ読むのをやめましょう。何しろぺんた★ごんとかしいあ★いえーとかには全く関わりのない一般人でございまして軍人でもスパイでもありゃしませんので、リアリティがどうとかそんなんありえねえていうご意見は的外れです。的外れな苦情の一切は受け付けてません。以上について理解できないシャレのわからん皆さんは、以下を決して読まないでくださいね。読むなよ?読んでも文句言うなよ?ダメよ?警告したからね。

日本および世界占領マニュアル

・世界政府を否定する。
 アメリカという国家が存続できないと占領どころじゃないので、日本人に「アメリカ最高!世界政府とかイラネ。アメリカ様の傘下に入れていただければいいんじゃーん!」とか考えさせるようにする。たとえば『OnePiece』の敵を世界政府に設定して、世界政府に対する悪いイメージを植えつける。

・検閲しまくり。
 アメリカに都合の悪い出版物やテレビ番組を流通させない。『沈艦』みたいな危険なマンガの作者には必要もない原作者をつけて絵だけ描かせ本人の発想を世に出させない。原作者つきを断ろうもんなら即暗殺です。講談社には産業スパイを送り込み、作者がアイディアを出した時点で盗用して先にアメリカで出版しちゃえば「アメコミ、ハリウッドはアイディア豊富だなあ」と勘違いさせ「講談社は盗作ばっかりじゃねえか」とイメージを低下させることができます。んでアメリカ最高!と褒め称えるメディアにはこづかいあげたり優遇します。ACNみたいな事実をおおっぴらに公開しちゃうようなマスコミは裏工作で潰されることになるでしょう。インターネットのような個人レベルで会議が行えるシステムはすべて盗聴し、危険思想の持ち主は暗殺。真面目な討論が行われている掲示板には工作員を送り込んで炎上を誘発し議論の続行を不可能にします。

・監視しまくり。
 検閲しきれず情報が漏れたとしても実際に抵抗されなきゃいいわけです。危険思想の持ち主を発見したらしつこく監視し、徒党を組んだり気勢をあげたりさせないよう分断。携帯電話の電源が入ってれば位置情報取れるし衛星からも監視できるし、ICチップ入りのIDカードを持ってれば現在位置丸わかり。あと防犯を理由に監視カメラをいっぱい据え付けます。ついでにトイレや風呂場や寝室などにカメラを据え付け勝手に録画。政治や経済の要職にある人なんかを恥ずかしい写真で脅せば命令系統掌握、国ごとコントロールが可能です。ちなみに旧東ドイツ政府はこれを実際にやってて、ベルリンの壁崩壊後政府機関を調べたら、一般国民のみなさんのその手のプライバシー侵害写真がわんさと出てきて処分に困ったそーです。過去のことだからおおっぴらに言える訳ですけど、いかにも現在進行形でやってる国や組織がたくさんあるのは困ったもんですね。

・日本語をなくしちゃう。
 発音はともかく読み書きに関しては日本語はひじょーに会得が難しい言語です。子供の頃から日本に住んでても、油断してると麻生さんみたくさっぱり漢字が読み書きできないまま生涯を終えるくらいのもんです。アメリカ人が日本語で日本人と交渉・契約したらまず勝てません。アメリカ有利にするには交渉ごとは英語でするように決めちゃえばイイじゃん!てことで某社の社内言語は英語になりました。iswebライトの閉鎖突然すぎでしたね。日本語コンテンツを減らそうという企みだったらどうしよう。難民どこへ流れて行くのやら。web難民のうちはまだいいけど、日本語しか話せない人は住むところなくなるようなことにしてやるとか本気で考えてるヤツが結構いそうなのが世界の油断ならぬところです。あと日本語読める人が世界中に増えるとみんな日本のマンガを読めるようになって、沈艦みたいな危険思想をじゃんじゃん読まれると困ったことになります。

・日本を貧乏にする。
 「やまと保険」の莫大な保険金は基本的には日本国政府がその大部分を負うことになります。日本を貧乏国家にしてしまえば保険は頓挫するでしょう。日本企業は新入社員を一から教育し年功序列で社員の面倒を一生見るシステムで高い技術を継承し経済発展してきました。そのシステムを壊してしまえば日本は勝手に貧乏になっていきます。経営者だけが儲かるようにして労働者が経験を積めず給料を安く抑えるようにすると誰も買い物をしなくなります。日本製品の質が落ち物の値段が下がるので給料はますます減らされます。デフレスパイラルってやつです。

・核兵器を持たせない。
 日本は非核三原則を有し、現状では核兵器の運用ができません。これは核を所有することによる抑止力(相手が核を撃ったらこっちも撃つぞという意思を示すことで互いに核を射ち合うことを防止する力)を使えないってことです。アメリカは核を持ってるので、もし核を撃つぞと脅されたら日本は言うこときくしかないのです。万が一撃ったらアメリカは世界各国から非難されることになるでしょうが、すでに核で日本人が全滅してたら誰もどうすることもできません。最終的には全ての核兵器が廃絶されるのが理想的なのは間違いないのですが、捨てる場合は一斉に捨てるべきで、途中経過では必ず、全ての国が核兵器を所有する状態を経る必要があるんじゃないでしょうか。

・核兵器よりも実用的な兵器を開発・運用する。
 みんなが核に目の色変えるのは核兵器が一番強く抑止力が発生するって理由によります。国家間であれやこれやの議論が紛糾するので核ばっかりが目立ちますけど、何も核だけが兵器じゃないし今も新しい武器はどんどん考案・実用化され続けてます。思いもよらない新しい攻撃方法であれば攻撃を受けてることすら気付かせない可能性が高いです。
 例えば電磁波兵器なんてのは比較的新しい兵器ですが、要はでっかい電子レンジ。猫を乾かそうとしてレンジでチンしたら蒸し焼きになっちゃったという話は間違った使い方をさせないために電器メーカーが流した都市伝説らしいですが、猫が人間に置き換えられたらどうなるか考えればわかることです。
 ちなみに、今年あんまり日本で熱中症が多かったので「熱中症 電磁波」でググったら一件もヒットしやしません。いや熱中症の主な原因は太陽光線で太陽光線は電磁波の一種なんだから、熱中症の原因は当然電磁波ですよ。それが何で一件も検索ヒットしないんでしょう。熱中症の原因が電磁波じゃ何か不都合でもあるんでしょうか。
 まあ電磁波兵器は一例で集束爆弾なんかのほうが悪質ですけど。核は一発でも撃っちゃったら終わりなので結局誰も撃てないから、「クリーン」な武器のほうが実際には使い勝手が良くて始末に終えないのかも知れませんね。

・ちょっとずつ領土を取っちゃう。
 日本て国はいくつかの島に分かれてまして、守りの手薄なところからかっぱらってけば次第に日本固有の領土が減ります。琉球とかアイヌとかに民族意識を高めさせ本土からの独立をそそのかし沖縄、北海道から日本領でなくしていく。自衛隊、海上保安庁、警察を追っ払ったところで中国あたりと結託して、中国は台湾・沖縄を、米国は北海道をまず取り、じわじわ本土を制圧していく。東京あたりでドンパチでもやられた日にゃ、首都機能がマヒし政治は空転、経済まわんないし観光客来ないし火事場泥棒出るし『北斗の拳』みたいな世界に。

・政府の力をそぐ。
 国連で海江田が無政府主義者、アナーキストとなじられてますけど、あれはつまり「あんたは世界中の国家をなくせと、てことは国家の持つ軍隊・警察機能もなくせっつってんだろ。それって世界中を『北斗の拳』にするってこったぜ。そんなとこで生き残れるのはケンシロウだけじゃ!アホか!」という意味なわけです。国家の機能の一つは国民の生命と財産を守ることです。もし国家をなくしたいんなら、その前に「人類」の生命と財産を守れる、国家に属さない軍隊・警察システムの構築を終えてなきゃいけません。代替システムもないのに国家政府の機能を縮小しろなんていう奴の話を真に受けたら、明日から『北斗の拳』の世界に放り出されても文句は言えないってことです。

・軍事・警察行動を取れないようにする。
 『北斗の拳』には一般市民を守る軍隊・警察がいないので、世紀末救世主が一人細々と悪者を倒してる状態です。軍事・警察行動の究極は「他人の生命と財産を侵す者は殺すこともやむなし」ということですが、実現のためには戦闘機に燃料食わせなきゃならないし弾薬も補充しなきゃならない。日本で石油出ないし、多くの武器をアメリカから買ってます。そこを止められちゃったらどうするのか。第二次大戦では実際に止められました。
 まず武器。技術力がないわけじゃないんだから、高度でない武器は今日からでも日本国内で作れるはずですし先進国では自前のところが多い。ただしベネットの言ってたように軍産複合体を牽制するには武器の輸出入を禁止する必要があるかも知れない。
 次に燃料。昔、船の燃料には鯨油が使われていました。今でも使えるはずです。だから鯨漁はやめちゃいけません。日本人が馬に接するのは今では競馬くらいですけど、車と違って牛馬は草食わせとけば荷物を運べます。食料や弾薬を前線に補給しようとしたとき、エンジンは燃料不足で動かないかも知れないのです。あとトラクターとかも当然動かせないので農作業にも牛馬を使うことになります。牛も馬もとっても大切です。おかしな病気で失ったりするわけには行きませんが、対策用のワクチン自体の安全性も十分確認してから使わないといけません。予防注射に別の病気の原因になるものとか不妊になる成分とかが入ってたらえらいことです。
 でも多分、最も重要なものは、訓練されてて意識の高い軍人や警察官といった人的資源です。給料ちゃんとあげて、お金ほしさに副業でスパイやる奴とかが混じらないようにしなきゃいけません。公務員の給料だけは下げちゃいけないのです。

・ニセ救世主をこさえる。
 沈艦にも書いてありましたけど、救世主が現れる時は必ずニセ救世主が現れるんで気をつけなきゃいけないそうですよ。沈艦における救世主は海江田で、まあこんな電波中年現実にはいないわなと思いますけども、万が一現れて万が一人類みな海江田系救世主シンパになられちゃ困ります。そんなのが出現する前にニセ救世主を日本人のなかからでっちあげちゃう。本人にその気がなくても予言者(未来がわかる人のことだよ)もしくは預言者(神様の声を聞ける人のことだよ)として大宣伝。宣伝しておいてから「やっぱあいつ救世主じゃなくて悪魔の手先なんじゃね」、「日本人で救世主なんて言ってるヤツは信用ならねえ」と手のひら返し逆宣伝。その後リアル海江田が活動を開始しても、「どうせまたニセ救世主だろ」とかいうことになって本物の活動を無効化できます。もっとも、日本人は無神論者がほとんどで聖書なんざ読んだこともないので「ハア?救世主?なにそれうまいの?」レベルで騒ぎにもならんでしょうけどね。

・日本人を絶滅させる。
 簡単なのは子供が生まれないようにすることです。男性ホルモンや女性ホルモンを撹乱させる化学物質はたくさんあります。空から飛行機でまいてもいいし水道水に入れてもいい。予防注射の中にはワクチン成分のほかに防腐剤だの安定剤だのも入ってます。それらの混ぜ物のなかにたまたま一生不妊になる成分が含まれてたとしても誰も責任は取れません。特に急造ワクチンは安全試験してる暇がないので、打ったらいきなり死んじゃったりする確率が、昔から作られている薬を使うよりも高いかも知れません。
 あと給料少ないと子供育てられないよと脅すとか。失業困窮してる連中を別れさせ屋として雇い、悪いうわさをばら撒いて恋人間、夫婦間の仲を裂くとか。テレビに出てる有名人に結婚も子育てもつまんないよと言わせるとか。女性を休みがとりにくかったり身体に危険が及ぶ職業に就けるよう誘導するとか。晩婚化させるとか。すんごい昔、女子大生亡国論なんてのがあったけど今全然聞かないね。

・国家元首をなくしちゃう。
 2700年もの長きにわたって現在に至るも王様が存続してるなんて国家は日本しかないので、今更これを完全になくすなんてのは無理です。でも現在のルールでは直系男子にしか継承権がない。自然消滅を狙うのが妥当ですね。
 まず男が生まれないようにする。男女産み分けには民間の言い伝えから科学的手法まで色々ありますけど、それらを総動員して、出来ても女という状態をキープ。ていうかそもそも生まれないようにする。不妊にする方法は沢山あるし、王妃の結婚年齢を意図的に高齢にしとけば妊娠しにくい。
 あと日本の場合特に、王様は政治軍事経済に一切の意見を述べることができない超強力なシバリが存在するため、たとえば政治軍事経済にものすごい才能があって米国に敵対的な女性がいた場合、そいつを皇室に放り込んじゃえば=王妃にしちゃえば、もう一切の意見を述べることが不可能になっちゃいます。王妃候補はしかるべき人々が選びに選んでることは間違いないけど、この際何よりも重要なのは若くて健康で男の子をじゃんじゃん産める人であるってことです。はっきり言えば王妃に政治軍事経済に関する知見なんぞなくても構わんのです。そういった能力優秀な女性は在野で能力を発揮してもらうのが良いに決まってます。王妃選びを間違った方向に誘導するってのは国家元首消滅に向けての第一歩であると言えましょう。
 そんなら直系男子だけが継承できるってルールを変えりゃいいんじゃね、昔はそんなにシバリきつくなかったじゃん。とか言い出す奴でもいたもんなら、こっそり薬でも盛られちゃって、あれ何か体調悪いなとか思ってるうちに自然にフェードアウトしてくことでしょう。かりにも王様なら対暗殺部隊くらいは持ってて当然だと思うんだけど、あるにしても日本のそれが今現在役に立ってるとはとうてい思えませんな。

・世界人口を減らす。
 民主制度の不備を完全になくすことができれば、真の民主主義が実行できます。その場合、必ず多数決で物事が決まることになるので、一握りの人間に権力と富が集中することがなくなります。現在既得権益を握っている少数の者たちにとって、地球人口の多さそのものが危険なのです。環境問題や食糧問題を持ち出してきて人口抑制策を取らせるようにしたいところです。紛争や人殺し、自殺は多ければ多いほどいいですね。
 それから同性愛者を増やせばいいですね。さぶ(もう雑誌なくなっちゃったけど)とか男の娘とかを流行らせるようにすれば、それもいいかもと思っちゃった人がそっちの方面へ目覚めちゃうかも知れません。あとローマ法王に同性愛者を選んだりとか、軍隊に同性愛者の入隊を認めたりとか(アメリカ議会ではとりあえず否決されたようですが)。

 何度でもしつこく言いますが、上記はあくまでシミュレーション・フィクションであり、実在の人物・団体等とは関係ございません。ないったらないんだからね!

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