代表挨拶

販売ではなく、コンサルティングを軸にしています

はじめまして株式会社おうちの119番の河原大貴です。私は山口県宇部市出身で高校までは宇部商業で野球部に所属していました。練習試合全国にて強豪校と試合をする機会があり、都会とのレベルの違いを学生時代から感じていました。その後、太陽光パネルメーカーとして県内でも有名な企業へ入社し太陽光パネルや蓄電池の市場を自分の目でも見る機会がありました。その中でいつかはこの仕事をもっとお客様に寄り添った形で実現したいと思い上京し、お客様のライフプランを総合的にアドバイスできるように生命保険代理店で経験を積みました。そしてこの度満を持して太陽光・蓄電池を総合的にアドバイス、サポートする「おうちの119番」を設立することになりました。

「おうちの119番」では都会と田舎のデジタルデバイドを埋めるために、正確な情報を迅速に届けることを行動指針の1つとしています。その理由は僕自身が東京へ行って感じた地方都市の「もったいなさ」からきています。地方には地方の良いところがある。これには完全に同意な一方で今のままではけん引してくださっている年代の方々が現役を引退したころにはすたれてしまっているのではないか?そのように強く感じています。現に建設現場や工場で働く同年代の友人に話しを聞いても明るい話は聞こえてこずいつも暗い話ばかり。これを脱却すべく雇用促進及び平均賃金の上昇で本店のある宇部市を中心に地方都市を再生したいと考えています。

こと太陽光の情勢だけでお話をすれば2022年に今まで安定的な価格で提供されてきた電気料金が大幅な値上がりを見せ、それに伴い同じような原料を扱う都市ガス、プロパンガス、ガソリンなど地域社会を生きていくためには不可欠なライフラインの価格が爆発的に上がりました。2023年6月からは大手電力会社の規制料金の撤廃並びに世界の環境会議では新規の原油や天然ガスへの投資が廃止の方向へ進むことで今後のエネルギー需要は自家消費へ向かうことは間違いなしだとわかっています。

このような状況にしっかりと対応すべく、おうちの119番はただの販売会社でなく地域に密着した個人向けのコンサルティング会社であるべく邁進してまいりますので何卒よろしくお願いいたします。

株式会社おうちの119番
代表取締役 河原大貴

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