クロノアクロニクル 第59回! 今回はパッケージデザインについて
「クロノア1」で後から悔やんだことがあるのです。それはパッケージのデザインでした。
パッケージについてはすっかりビジュアルスタッフとデザイン部にお任せにしていたのですが、後から考えるとクロノアのダイナミックなアクションが想像付かないビジュアルになっていたなぁと。
スタッフはクロノアのストーリー性をとても大切に考えてくれて、そのほんわかしたイメージを表現してくれたのですが、アクションゲームとしてのおもしろさは全く伝わらなかったと思いました。
すでに認知されているゲームならばそれでもいいのですが、どんなゲームかもわかられていないのにあのビジュアルでは手に取ってもらいにくかったのかなと反省したものです。
じゃあ、どんなパッケージだったらもっと多くの人の琴線に触れて売れたのかというと、まったくもって答えはないのですが……。 みなさんはあのパッケージをどう感じたのでしょうか?

Sep 29, 2018 · 4:32 AM UTC

Replying to @yoshi_clonoa
突然失礼致します...! 私はゲームが好きだけど得意ではないので、絵本のような世界観でアクションなら面白そうだしやれそう!と思って当時手にしたように思います😊✨ 結果的に大当たりで、今でもクロノアは何度もクリアしています!
そうですか! むしろアクションゲームが苦手な人に手に取ってもらうことに成功していたわけですね。
Replying to @yoshi_clonoa
幼稚園の頃パッケージに一目惚れして親にせがんで買ってもらい、以来15年以上クロノアが一番好きなゲームです。 当時は副題のdoorto〜すら読めないままプレイしていましたが、個人的にはたとえゲーム性が伝わらなくともあのパッケージだったからこそ惹かれたものがあるんじゃないかと思います。
幼稚園児にそこまでさせるなんて、このパッケージの効果はそういう所にあったんですね~。
Replying to @yoshi_clonoa
シリーズ全作品通して、このパッケージが一番好きです♪ 表で絵本のような物語の雰囲気やキャラクターの可愛らしさ 裏ジャケでは楽しそうなアクションゲームってイメージが十分伝わってたんじゃないかと思いますよ?
そう言ってもらえると嬉しいですね。 まずは興味を持ってもらって、そしたら裏を見てもらえるという考えでした。